2015年8月5日水曜日

サンフランシスコ市議会 慰安婦像設置考!・・・

◼︎【米サンフランシスコ市議会、「慰安婦碑(像)設置支持」の決議案を21日にも採択の公算 反日団体の活動を後押しか】:
産経ニュース (2015.7.19 )


米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会が今月21日、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案を採決することが分かった。同市では中国系の反日団体が公共の場に慰安婦像の設置を推進する署名活動を展開しており、決議案はこの動きを後押しする意味合いがある。終戦70年を機に、日本政府に圧力をかける狙いもありそうだ。

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◼︎【「慰安婦像」決議案、賛成・反対両派が陳述 米サンフランシスコ市議会、採決は見送り委員会審議に】:
産経ニュース(2015.7.22 )

米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会で21日、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案が取り上げられ、反対派と賛成派の市民ら20人以上が意見を陳述。市議会は双方の見解を聴いた上で、この日は議案を採決せず、委員会で審議することを決めた

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◼︎【橋下氏「旧日本軍だけ取り上げるならアンフェア」 姉妹市・サンフランシスコ市議会の慰安婦像設置決議案に見解ただす文書】:
産経WEST (2015.7.24 ) 


定例記者会見で話す橋下徹大阪市長=23日、大阪市役所  ☛ ☛ ☛
 
米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会の委員会で、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案が審議される問題で、姉妹都市の橋下徹大阪市長は23日の定例記者会見で、「旧日本軍だけを取り上げるのだとすればアンフェア」と述べ、決議案の内容を確認し、見解をただす文書を送る方針を明らかにした。

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米サンフランシスコ埠頭への慰安婦像設置、市議会が採決延期―中国メディア
 レコードチャイナ (2015年8月4日)

2015年8月3日、米サンフランシスコ市議会はこのほど、サンフランシスコ埠頭に慰安婦像を設置する計画案の採決を延期した。中国新聞社が伝えた。 

慰安婦像設置案は華僑系議員が提出。7月に圧倒的多数の支持を受けたものの、複数の要因により採決が延期されたとしている。今回は2度目の延期で、現在委員会に差し戻されて審議されている。 

米華僑商工総会会長は「われわれは同案についてすでに1年以上話し合ってきた。さらに団結を強め、実現するよう努力したい」と述べた。また、同案を支持する華僑団体の代表は「委員会を通過する可能性は高いと信じている。サンフランシスコの住民に支持をさらに呼びかけたい」と話している。(翻訳・編集/大宮)


                                        


筆者考:

北米観光のメッカ!・・・

素晴らしい夜景!・・・

ゴールデンゲートの優雅な姿がサンフランシスコを訪れた人々を魅了する!・・・

此のサンフランシスコの埠頭を穢す虚構で固められた
慰安婦像の設置計画が、支那人の市議の暗躍に依って具現化しようとしている!・・・





サンフランシスコ市理事会メンバー:



Councilmember Pradeep Gupta, Councilmember Liza Normandy, Mayor Richard Garbarino, Councilmember Karyl Matsumoto, and Vice Mayor Mark Addiego

理事会のメンバーに日系のKaryl Matsumoto氏がいるのが救いですが、全ての日系人が日本国、日本人に対して好意的ではなく、グレンデール市の慰安婦設置では南朝鮮側の主張を信じて日本国を非難した例もあるので、何方側に付くか?!は分かりません。
市長のリチャード・カバリノはイタリア系です。イタリア系の大半は日本人には好意を持っており、採決が取れない程に縺れたら理事会が慰安婦像設置の可否に最終的な判断を下す可能性が有ります。

再度(2度目)の慰安婦像設置の採決を延期!・・・
どんな事情があるのか?❢、真相は闇の中ですが、2度も採決が見送られるのは異常事態です。

反日運動の首魁!、米華僑商工総会会長の意を汲んでサンフランシスコ埠頭に慰安婦像を設置するのに狂奔している特亜系市議と反対派の市議との壮絶な戦いが繰り広げられているのが容易に窺い知れる。
反対派の方々はどのような人物なのか知りたいものですが、詳細は不明であり残念です。

米華僑商工総会はロビー活動資金も豊富であり、・・・加えて支那政府からも闇の資金提供があるのは当然で、・・・実弾(サンフランシスコ市議を籠絡する資金)は無尽蔵にあると思われます。可成りのロビー資金が水面下で動いているのは容易に想像がつく。
サンフランシスコの市議の報酬は日本とは違い、驚く程に低い!・・・
中にはバランテイア感覚で市議に成る者が数多散見できます。

サンフランシスコの市会議員の選挙区は11区あり、現在この中で、4区で支那系南鮮系の人物が選出されています。

特亜系4人市会議員:


Eric Lee Mar (馬兆光):  

Member of the San Francisco Board of Supervisors from District 1
 






Katy Tang (湯凱蒂 ):

Member of the San Francisco Board of Supervisors from District 4











Jane Kim (Korean American =南朝鮮系米国人):

Member of the San Francisco Board of Supervisors from District 6










Norman Yee(余鼎昂):

Member of the San Francisco Board of Supervisors from District 7





11人の市会議員の中で3人が支那系、一人が南朝鮮系となっており、27%が支那系で如何に支那系がサンフランシスコで強大な影響力をもっているかが分かります。

他の二人の市議を籠絡すれば、・・・慰安婦像設置案は可決されて仕舞います。
2度も採決が延期になったのはそれだけ反対派の市議が良識があり、簡単に主旨を変えぬ気概の持ち主なのでしょう。嬉しい事です。

大阪市長の橋下徹は姉妹都市の影響力を全面に押し出し『決議案の内容を確認し、見解をただす文書』をサンフランシスコ市長・リチャード・カバリノに便書を送付したのか?、・・・もし、実際に送付して、サンフランシスコ市長が目を通したら、市長が市議会に何らかの指示を与えた可能性は否定は出来ません。

市長を味方につければ、慰安婦設置案は没になる可能性は非常に高く、期待が持てます。

橋下徹・大阪市長が言葉通りに文書を送付したのなら、・・・橋下徹市長を政治家として見直します。




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