2016年12月21日水曜日

❝左翼化などは生ぬるい!❞ ⇒ 日本国破壊が党是の民進党は正真正銘の支那の傀儡政党!・・・

【回顧2016】左傾化進めば民進党は「万年野党」 評論家・八幡和郎氏「過去の発言『ブーメラン蓮舫』などと笑いものにされ…」
ZakZak(2016.12.20)


夕刊フジと、ネット・メディア「アゴラ」を舞台とした「二重国籍」問題追及の結果、蓮舫氏は民進党代表となったが、人気は低迷し、民進党は党勢回復のきっかけをつかめない。

 私は、アンチ民進党ではない。代表候補として、二重国籍の疑いがある蓮舫氏では問題があると考え、党内で事実関係を調べて二重国籍だったことがあるなら、少なくとも今回は選出を見送ってほしかったのだ。

 だが、同党主流派は、問題を矮小(わいしょう)化し、あるいは「何が悪い」と突っ走ってしまった。その結果が、今日の体たらくだ。

 8月29日発行の夕刊フジで、私は「“蓮舫代表”は適格か」と問題提起し、翌月13日には二重国籍だったことを認めさせた。

 しかし、自民党1年生議員ですら行った戸籍の開示を蓮舫氏は拒否している。果たして、本当に二重国籍が解消されたのか、真相は明らかになっていない。そのあたりは、新著『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)にまとめた。

 旧民主党は、斬新なビジョンを打ち出して政権をとった。だが、旧来型の左翼の軛(くびき)から自由になれず、財源の裏打ちがなく政策を打ち出し、実務能力も欠如していた。成果を上げられず3年で下野した。細川政権も含め、二度にわたって失敗したのだ。

 今は政権を奪取するよりも、政権についたら成功できるように準備することが大事なのだ。
三家には最近、旧社会党的に左傾化している。これでは一定の勢力を持てるかもしれないが、万年野党として勢力を温存すれば十分といった路線に傾いている。

 特に、自分たちが過去に主張していたこと(原子力や安全保障、TPP、消費税引き上げ、カジノなど…)と、同じことを安倍晋三内閣がすると、口汚い言葉で批判している。これでは国民に信用されない。

 ネット時代は、過去の発言をアッという間に検索される。「ブーメラン蓮舫」などと笑いものにされるだけだ。

 共産党との関係では、基本思想が共産党とは違うことを明確化すべきだ。共産党が候補者を出したくても出せないところまで追い込むことでこそ、左派の死票を減らすことができる。

 私は、民進党がまた政権を取るチャンスはあると思う。安倍首相は安泰だが、「ポスト安倍」は小泉退陣後と同じように「安倍ロス状態」となって、後任者は人気を獲得できない可能性がある。

 そのときに、民進党が国際的な文脈も含めて現実的な政党として有権者の選択肢となっていることは、日本にとって良いことのはずなのだ。


                                              


ブログ管理人考:

産経新聞は時折!〜、
気が抜けたビールのような記事を配信しますが、今回の記事も此の範疇に入ります。

記事を執筆した八幡和郎(やわた・かずお)氏の新著『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)の売りたいが為の宣伝記事となって仕舞っている。残念です。
背筋がしゃきっと!と通って居ません!・・・。

現在進行型で民進党が遮眼帯を付け、脇目もふらずに驀進している道は!〜、


安倍総理に狂犬のように噛みつく下衆を極める醜態!・・・
国会の品位を、権威を貶める言動の数々!〜、

『売国・反日』の王冠を戴く日本国、国民の最大の敵(支那の傀儡政党!)の民進党が提出した『安倍内閣不信任案』に対して憂国の議員・林幹雄(自由民主党)の強烈な怒りが民進党・蓮舫以下のクズ議員に炸裂!・・・

この動画を先ずはご覧ください!!!・・・



民進党に対して!〜、
 ❝決めるべきときに決めず時間だけ稼ぐ。空虚なやり方にもはや国民は飽き飽きしています!プラカードを掲げて審議や採決を妨害しても誰の共感も得ることはありません。そのような時間があったら建設的な対案づくりに時間をさこうとするという考え方はないんですか!❞・・・

一部の野党議員に対して!〜、
 ❝委員会や本会で欠席ばかりして国民に答えているとは言い難く、大変嘆かわしいものがあります。国会の意味は国民に向けて賛成か反対か分かりやすくお示しすることにあります。欠席ばかりでは結果は残せません!❞・・・
蓮舫氏に対して!〜、
 ❝蓮舫代表は人を批判するためだけにテレビに登場し、中身も分かっていないくせに、安倍総理のドナルド・トランプ次期大統領との会談にもいちいちケチをつける。安倍総理に対して『息をするように嘘を吐く』と馬鹿げた批判をした。人を批判する前に自らの二重国籍問題について嘘の上塗りを反省し、国民に一度でいいから説明したらどうですか!自分のことを棚にあげて国家、国民のことを全く考えない対応、国会議員としてあるまじき態度です!❞・・・

正にずばり!と民進党代表・蓮舫を筆頭に腐れ野党の顔色為さしめる、・・・迫力ある強烈な言葉で堂々と本音で攻撃をした。痛快極まりなく、喝采を送らざるをえません。

こんな民進党に対して、ZakZakに寄稿した八幡和郎氏は!〜、

✦ ❝私は、アンチ民進党ではない!❞・・・

✦ ❝旧民主党は、斬新なビジョンを打ち出して政権をとった!❞・・・

✦ ❝今は政権を奪取するよりも、政権についたら成功できるように準備
  することが大事なのだ!❞・・・

✦ ❝最近、民進党は旧社会党的に左傾化している。これでは一定の勢力を持てるかもしれないが、万年野党として勢力を温存すれば十分といった路線に傾いている!❞・・・

✦ ❝私は、民進党がまた政権を取るチャンスはあると思う、その時は、民進党が国際的に現実的な政党として有権者の選択肢となり、日本にとっては良となる筈なのだ❞・・・

明らかに支那傀儡政党とひと目で分かるのに『アンチ・民進党』ではない!、・・・随分と包容力、寛容さを備えている御仁です。
 ❝民主党は斬新なビジョンを打ち出して政権を奪取した!❞、何処に目を付けているのか?、尻の部分に目がついているのではと思える程で、余りにも馬鹿らしくて、突っ込めむ気になれません!。ばら撒きが斬新とは此れ如何に!?と、なります。

 民進党が再度に亘り、薄汚い尻で『政権の座』に座る事が出来る可能性があると思っているのか!?・・・国民は御免被りますよ!。
民進党が政権の座に座った時は日本終了に等しく、日本は晴れて支那の属領になった事です。これが何で ❝良!❞ と言えるのか?を、八幡和郎氏に可能なら問い質したいものです!。