凶器を翳して飼い主を襲った強盗から守ろうとして頭を刺された犬、奇跡的に生き残る
犬は単一飼い主のベストフレンドだけではなく!〜、
緊急時には守り神になる!・・・
ジャーマンシェパードは、凶器を持つ強盗に襲われた優しい主人を、身を挺する英雄的な行動で『守り神』である事を証明した。
南アフリカに住むジーノ・ウエンゼル氏(40歳)は、飼っている犬の『デユーク(公爵の意)』を散歩に連れ出した時、ナイフを手にした挙動不審な男が近付いて来るのに気づいた。ジーノが身構える機会を与えず、… より先に、デュークは素早く行動した。
強盗と思われる怪しい者に対して!〜、
デュークは果敢にうなり声を
上げ始めた!・・・
しかし、無情にも男は!~、
唸り威嚇するデュークの頭にナイフを
突き刺した!・・・
デュークは残された力で残忍な強盗を追い払った後、地面に倒れた。
幸いなことに、デュークはナイフを頭部に突き刺されて、虫の息だったが生きていた。
心が傷つき心はやる飼い主は、すぐさま獣医の処に駆け込んだ。
デュークは直ちに!〜
南アフリカの動物愛護、福祉協会に運ばれた。
此の団体は2019年3月9日に創立90年を迎える歴史のある団体である。
動物愛護、福祉協会の医療チームは!~、
デュークが病院に運ばれてきた時は、命を救うために素早く施術を始めなければならない状態だった!、…
ナイフの傷がどのような損傷を与えたのかを見るためにX線写真の結果、… 獣医は直ちにナイフの摘出に取り掛かった。
と病院の看護師は『Bored Panda(退屈パンダ誌)語った。
残念ながら、デューク刺した強盗が何を考えて此の様な残酷な事をしたのか?知る由もありませんが、…医療チームに取っては最も重要な事は生死の境を行ったり来たりしていたデュークを救う事だった!と看護師は付け加えた。
幸いなことに、獣医師はナイフを安全に取り外してデュークの命を救うことができ、スタッフ全員とジーノは安堵感に包まれ、治療室は幸せな笑いが満ち溢れた。
危険を顧みず!~、
飼い主を救った英雄であるデュークは術後の経過も良く、
退院して優しい飼い主と再開っした!・・・
この話題にふれた人々は、デュークの英雄的な行動、忠誠心を称賛している。
日本の若者達の意識調査によると!〜、
少々古いデータですが、アップ致しました。
最新の発表は!〜、
【ジュネーブ共同】各国の世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナル」(本部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64カ国・地域で実施した世論調査の結果を発表、日本が11%で最も低かった。
国を守る意識は上がる事なく下降を続けているのは不可解でる。
ネット利用者が増幅しているのにも拘わらず、国を守る意識が向上しないのは、言葉を変えれば、日本人は完膚無きまでも教育現場で『戦うことは悪!』と、徹底的に刷り込まれた結果である!と考えられる。
この軌道を修正するのは至難の業であり、既に手遅れではないのか?と不安に駆られてしまう!・・・。
今日は、犬でさえ優しい主人が危険に晒された時!〜、
躊躇せず!・・・
危険を顧みず!・・・
凶悪な強盗に立ち向かう、南アフリカのジャーマン・シエパード『デューク』の話題を取り上げました。
翻って現今の日本人の意識は〜、
自分たちを育んで呉れた、母なる国・日本が危機に晒された有事の際、守ろうとしない!・・・
犬よりも劣ると情けない!・・・
意識調査が間違っているのでは?と、思える程です。
日本を取り戻す道には!〜、
気が遠く成る程に長い道程!・・・
鋭い棘がある道が横たわっている!・・・
情報元:
■【Dog Who Was Stabbed In The Head While Trying To Protect His Owner From An Armed Robber, Miraculously Survives】:
■【「国のために戦う」人の割合、日本が最低? データが意味するもの】