2022年5月6日金曜日

2022年5月1日日曜日 ロシアプーチン大統領⟺『米欧州連合』との壮絶な戦い(6)

■【西側によるウクライナへの情報提供は、
 特殊作戦の迅速な終了には寄与しない=露大統領報道官】:
2022年5月5日, 19:12 (更新: 2022年5月5日, 19:26):

https://jp.sputniknews.com/20220505/11183052.html



ロシアのペスコフ大統領報道官は5日の記者会見で、ロシア軍は米国、北大西洋条約機構(NATO)、英国がウクライナに兵器だけでなく情報活動で得た情報も提供していることを知っており、これが特殊作戦の迅速な終了に寄与することはないが、特殊作戦の完遂を妨げることもないと述べた。
またペスコフ氏は、ウクライナ東南部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に閉じ込められている戦闘員が民間人を食料品や医薬品と交換することを要求したことについてコメントし、シリアのテロリストの要求と似ていると述べた。

ロシアのペスコフ大統領補佐官はたんたん!と冷静に感情的にならずに状況を伝える姿勢は好感が持てます。米国や英国の報道官の感情を剥き出しにする報道姿勢とは月とスッポンの差があります。
報道官が真実を伝えているか?虚偽であるか? 確かめる術がありませんが、… 少なくても米欧が軍事機密までウクライナに提供している事で、
ロシアは思ったより打撃を被ってはおらず、ウクライナの勝利を確約するものでは無いことは確かです!。
■【米国はウクライナの地位を強化することを約束=
      ホワイトハウス報道官】:
  2022年5月5日, 09:50 (更新: 2022年5月5日, 10:05):

  https://jp.sputniknews.com/20220505/11177861.html



米国は戦場と交渉の場の両方でウクライナの地位を強化するためにできる限りのことをする。ホワイトハウスのジェン・サキ報道官が表明した。
サキ報道官は、米国がウクライナの地位を強化するにつれて、ウクライナ政府が交渉の中で、戦場でも交渉の場でも何が成功と見なされるべきかを決定すると語り、「我々はウクライナの努力を支援する」と強調した。

「我々はウクライナに勝ってほしい。ウクライナがその主権と領土保全を保護し、戦場と交渉の場でウクライナの地位を強化するためにできる限りのことをする」

これより前、バイデン米大統領は米議会にウクライナへの追加支援金の拠出を要請する文書を提出した。

米国は如何なる手段を弄しても!〜、
ウクライナ危機を終わらせる積りは無いようである!・・・
長引けば長引くほどにウクライナ国民の犠牲者は増幅し、成果は困窮するだけである。
バイデン政権はウクライナ負けると!〜、
    余程に都合の悪い!と見える!・・・
バイデン一家がウクライナで荒稼ぎをしていたのが明るみになるのを極度に恐れているのでしょう。
■【「毎日、見解を変える」  ペスコフ報道官、
    ロシア・ウクライナ交渉の結果を疑問視】:
  2022年5月4日, 22:22 (更新: 2022年5月4日, 22:23):

  https://jp.sputniknews.com/20220504/--11018559.html



ロシアとの交渉で成果があったという確信を持つことが出来ずにいるが、それはウクライナ側の姿勢に一貫性が見られないためだ。4日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官が記者らに語った。
ウクライナとロシアの交渉の時期は終わったという在英ウクライナ大使のヴァディム・プリステイコ氏の発言についてコメントし、ペスコフ報道官は次のように述べた。
「一貫性のない見解にどう対応すればいいのか? 否定的でしかない。この交渉過程からは、何らかの形で成功裏に終了する可能性があるという確信は生まれない」

ペスコフ報道官は、「彼らは毎日、自らの見解を変える」と強調し、ロシア側はそのような表明を記録していると述べた。
同報道官によれば、ロシアとウクライナの間の交渉過程には、大きな進展は見られないという。
また、ペスコフ報道官は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とローマ教皇フランシスコの会談に関する合意はないと述べた。この間、同教皇はモスクワを訪問する可能性について示唆していた。

ウクライナ政府は和平などには興味をもってはいない事は衆目が認める処です。和平など完結した米欧からの支援金が、武器が供与されなくなる。
特に軍事支援金は国体運営に殆どが使われており、それが止まれば、ウクライナは自壊するでしょう。
和平などを結ぶ事はできません。
■【ドネツク マケエフカの石油貯蔵施設で火災 
    ウクライナ軍の砲撃受け】:
  2022年5月4日, 19:51 (更新: 2022年5月4日, 20:13):

  https://jp.sputniknews.com/20220504/11015542.html






ドネツク人民共和国のマケエフカにある石油貯蔵施設で4日、ウクライナ軍の砲撃により火災が発生した。同共和国の発表によると、この火災により1名が死亡、2名が負傷したという。
ドネツク人民共和国領域防衛本部によると、4日、石油貯蔵施設でウクライナ軍による砲撃があった。これにより施設にある4つの大型石油貯蔵タンクが炎上したという。
現場には同共和国非常事態省の消防隊が駆け付け、消火活動を行った。
マケエフカでは先月28日にもウクライナ軍による砲撃があり、子ども1人が死亡、子どもを含めた民間人19人が負傷している。

ウクライナは中近東、パレスチナ化しつつある!。
強大な、圧倒的な軍事力をもつイスラエルに抵抗する唯一無二の攻撃、
ロケット攻撃を踏襲し、散発的に米欧から供与された長距離砲でドネツク人民共和国を砲撃しているが、… 東部ウクライナに駐軍しているロシ軍を打ち破る事はできない。
しかし、米軍のスパイ衛星から得た機密情報で、ドネツク人民共和国の重要な施設の精確な位置を知り、的確に攻撃できるウクライナ軍は侮れませんね!勿論米欧から供与された武器の精妙さと派遣されている軍事武官の能力の高さの賜物ですが。
■【ウクライナ西部のポーランドへの
 「編入」が始まる=ウクライナ最高議会の元議員】:

  https://jp.sputniknews.com/20220504/11012306.html



ウクライナ最高議会の元議員、イリヤ・キヴァ氏は自身のテレグラム・アカウントで、ウクライナ西部でポーランドへの編入の準備が始まったと述べた。
キヴァ氏によると、キーウはヨーロッパから受け取った武器の使用戦略を変えた。現在、武器は戦争地帯に輸送されておらず、ウクライナ西部に保管されている。このように、新しい防衛線が形成されることにより、この地域のポーランドへの編入という政治的目標を達成が可能になる。
キヴァ氏は「これは、リヴィウに首都を持つ『親西ウクライナ』の分離と創設の最初の段階である。その後、国民投票を通じてポーランドへの編入が決まる」と投稿した。

これより前、ウクライナ国家安全保障国防会議のアレクセイ・ダニーロフ議長は、ハンガリーがウクライナの領土の一部を占領することを計画していたと表明していた。

ウクライナ西部がポーランドに編入される?!、・・・
またとんでもない発言がウクライナ側から飛び出しようです。
ポーランド政府に併合したウクライナを統治する能力など無い事は、…
    歴史を鑑みると一目瞭然でしょう!。
もし、この妄想が具現化したら!〜、
✦ 西部ウクライナはポーランド編入!・・・
✦ 東部ウクライナはロシアに編入!・・・
   となり、ウクライナ国は見事に消滅します。
詐欺師ゼレンスキーはウクライナを崩壊させる為に降臨した悪魔の使徒!といえるでしょう。
■【ハンガリーはウクライナの領土の一部を
  占領する計画があった=宇国家安全保障国防会議】:

  https://jp.sputniknews.com/20220504/11011586.html



ウクライナ国家安全保障国防会議のアレクセイ・ダニーロフ議長は、ハンガリーがウクライナの領土の一部を占領することを計画していたと表明した。
ダニーロフ氏によると、ロシアの特殊作戦の開始後、ハンガリーでは何らかの理由でウクライナの領土の一部を占領することができると考えていた。ダニーロフ氏は、ウクライナの危機が解決した後、ハンガリーが結果に直面する可能性があると強調した。
また、ダニーロフはハンガリーは特殊作戦について事前にロシアから警告を受けていたと述べた。

一方、ウクライナにあるハンガリー大使館は、SNSでダニーロフ氏の声明を批判した。ハンガリー側は、ダニーロフ氏の主張を「根拠のない虚偽」と呼び、ウクライナ政府に説明を求めた。

ウクライナ、既に血迷いが昂じて狂気の世界で浮遊している観がある。
ハンガリーがウクライナを侵略?・・・
寝言は起きている内にいうのではなくてねている間に言え。
ハンガリーがウクライナを侵略して何の益がある。
それにEUが加盟国でないウクライナを侵略などしたら、それこそ欧州が火の海となるは必至となる。
ウクライナ政府は説明する義務がある。

■【ウクライナ危機は歴史の転換点=米大統領】:
  2022年5月4日, 08:38

  https://jp.sputniknews.com/20220504/11011449.html



米国のジョー・バイデン大統領は、ウクライナの危機を6〜8世代に1回ある歴史の転換点と呼んだ。
バイデン氏はウクライナ向けの対戦車ミサイルシステム「ジャベリン」を製造するアラバマ州の工場で演説し、「我々は歴史の転換点にある。実際、これは約6〜8世代に1回ある」と語った。

「最初の本当の戦い」と見なしていると説明した。
これより前、バイデン氏は米議会にウクライナへの追加支援金の拠出を要請する文書を提出した。

相変わらず耄碌したボケ大統領!〜、
米国の恥晒し!・・・
バイデンは言葉はモゴモゴ!、意味不明です。
兄弟喧嘩に等しいウクライナ危機が歴史の転換とは恐れ入る。
 歴史の転換は米国2020年の不正選挙でしょう。
これが契機となって米国の否!、世界の歴史の転換となるでしょう。
無知蒙昧で、歴史ど一片知識もない痴れ者が歴史など語るな!。
■【「ウクライナとの対話にオープン」=
  プーチン露大統領、マクロン仏大統領と電話会談】:


ロシアのプーチン大統領は3日、フランスのマクロン大統領と2時間にわたって電話会談し、「ロシアはこれまで通りウクライナとの対話にオープンだ」と述べた。
会談でプーチン大統領は、ウクライナ側には言動に一貫性がなく真剣に話し合う用意がないと指摘した上で、「それでもロシアはこれまで通りウクライナとの対話にオープンだ」と述べた。
さらにプーチン大統領は、ドンバス地域でウクライナ側の攻撃により民間人に死者が出ていることを指摘し、欧州連合(EU)諸国がウクライナ軍による戦争犯罪を無視しているとの見解を示した。

また、両首脳はウクライナ東部のマリウポリでの特殊軍事作戦やアゾフスタリ製鉄所からの民間人の救出などの状況についても情報共有し、意見を交わした。
フランス大統領・マクロンとの電話会談は有意義です。
ウクライナは和平交渉は眼中になく、戦争を続けるでしょう。
なにせ、戦争は金づるで米欧、日本から多額の金!、武器が供与されるのでは。

■【独ショルツ首相は「すねたレバーソーセージ」=
        駐独ウクライナ大使】:
  2022年5月3日, 22:32 (更新: 2022年5月3日, 22:38):

  https://jp.sputniknews.com/20220503/11010724.html


アンドレイ・メリニク駐独ウクライナ大使は、キエフ訪問を拒否したドイツのオラフ・ショルツ首相を「すねたレバーソーセージ」と呼び、ショルツ首相の対応を子どもじみていると批判した。独メディア「Spiegel」が伝えている。
これまでに、ショルツ首相はウクライナ側がシュタインマイアー独連邦大統領の受け入れを拒否したため、キエフを訪問することができないと表明していた。
Spiegelの報道によると、メリニク大使はショルツ首相を「すねたレバーソーセージ」と呼び、キエフ訪問を拒否した対応について大人げないと批判。「ウクライナが期待しているのは象徴的な訪問より大きいもの、つまり独政府が兵器供給を実現し、約束を履行することだ」と述べた。一方、ゼレンスキー大統領は今でもショルツ首相のキエフ訪問を歓迎して受け入れるとしている。

ウクライナにバカにされるドイツ首相!〜、

ゲルマン人も地に落ちたものですね!・・・

言葉上の支援など必要がない、現実的な支援(武器、軍事資金)をたかられる始末。

ウクライナは日本のお隣の国とそっくりで尊大な物乞いです。


■【英、ウクライナに約500億円規模の軍事支援へ】:

  https://jp.sputniknews.com/20220503/500-11010059.html



英国政府はウクライナに対し、3億ポンド(約487億円相当)規模の軍事支援を決定した。ジョンソン英首相が3日に予定されているウクライナ議会でのオンライン演説で発表するとみられる。
軍事支援には民間防衛のための専門的な機材類が含まれる。具体的には、電気情報戦用設備、砲兵部隊に対する電波方向探知システム、GPSジャマー、暗視装備などとなっている。
ジョンソン首相は3日にウクライナ議会「ラーダ」でオンライン演説を予定している。露軍のウクライナでの特殊軍事作戦開始後、同議会で演説する最初の外国首脳となる。

最終的に、ジョンソン首相は議会過半数を利用して、強引に500億円のウクライナ支援案を成立させましたね。
詳細はわかりませんが、すんなり!と紛糾せずに成立したのか?
ジョンソン首相の顔相は!〜、
最近、悪相になってきたようで、…歪んだ心情がもろに表れています。
■【アゾフスタリ製鉄所で戦闘、
   ウクライナ側が一時停戦を利用=露国防省】:
  2022年5月3日, 21:02 (更新: 2022年5月4日, 05:34):

  https://jp.sputniknews.com/20220503/11010118.html



ロシア国防省は3日、ウクライナ東部マリウポリ市の製鉄所「アゾフスタリ」に立てこもるウクライナの戦闘部隊「アゾフ大隊」とウクライナ軍が、人道回廊設置中の一時停戦を利用し露軍への攻撃配置についたと発表した。
露国防省のアスタフィエフ報道官の発表によると、アゾフスタリ製鉄所では民間人を避難させるため一時的に停戦していた。 この一時停戦を利用し、製鉄所に籠城するウクライナ側が地下から出て攻撃配置についたという。現在、露軍とドネツク人民共和国軍は砲兵、航空戦力を使い撃滅作戦を行っている。
製鉄所では砲撃音が聞こえたほか、敷地内には煙が上がっているという。

これまでにプーチン露大統領はアゾフスタリ製鉄所から民間人を退避させる計画に国連及びICRC(赤十字国際委員会)の参加を許可していた。アゾフスタリ製鉄所には現在もなお300人近くの民間人が取り残されているという。そのうち約20人が子どもとされている。

一時停戦を利用して攻撃する!〜、
悪辣な殺人集団のアゾフ大隊です!・・・
矢張りネオナチ武装テロリストが考えそうなことです。
退避一一般人に紛れて、一般人を盾にして包囲しているロシア軍を攻撃する、まさに戦争犯罪の典型!と言えるでしょう。
■【ウクライナの理解を得てから対露制裁解除の
       可能性がある=独首相】:

  https://jp.sputniknews.com/20220503/11007671.html



ドイツのオラフ・ショルツ首相は、ロシアから西側の制裁が解除されるために、ウクライナの理解を得てロシアがウクライナと合意に達する必要があると表明した。
ショルツ氏はZDFテレビチャンネルとのインタビューで、「ウクライナとの相互理解がなければ、制裁措置を解除することはできない」と語り、ロシアがウクライナと「合意に達するべきだ」と付け加えた。

「我々の目標は、ロシアが戦争を終わらせ、ウクライナから兵士を撤退させ、戦闘行為を即座に停止することだ。ロシアは勝ってはならず、ウクライナは負けてはならない」

また、ショルツ氏はNATOがウクライナでの紛争に直接関与することはないと表明した。

気がが狂ったのか?
自国の政策に何故にウクライナの承認が必要なのか?
こんな体たらくだから、ウクライナに『ドイツ首相はすねたソーセージ』
とバカにされるのです。
『ロシアは勝ってはならず!、ウクライナは負けてはならず!』、…
支離滅裂で意味なさずです。
まぁ、これも米国の圧力に屈しているからでしょう。