■『安倍元首相の死去で幅をきかせる、 新「官邸官僚」4人組の正体】:
嶋田、栗生、森、秋葉
「4人は'58~'60年生まれで年齢が近く、うち3人は'18年頃に事務次官をやるなど、共通点が多く仲が良いようです」(官邸関係者)
内閣総理大臣秘書官・嶋田隆氏、内閣官房副長官・栗生俊一氏、内閣総理大臣補佐官・森昌文氏、国家安全保障局長・秋葉剛男氏……岸田官邸は、この4人組によって支えられている。
奇しくも安倍晋三元総理が亡くなったことで、彼らは勢力を拡大しているようだ。
「警察庁出身の栗生氏と外務省出身の秋葉氏は、安倍・菅政権で重用された北村滋元内閣情報官と対立してきたという点でも一致します。今回の事件で、北村氏と近かった中村格警察庁長官や鬼塚友章奈良県警本部長の責任が問われることに。栗生氏と秋葉氏からすれば、敵対勢力が減ったも同然です」(同前)
安倍時代の「今井秘書官」との違い
国交省出身の森氏の場合、9月27日に予定される国葬を担当することで幅をきかせている。
「森氏は菅政権で総理補佐官を務めた和泉洋人氏と関係が深い。森-和泉のパイプが、岸田総理と菅前総理を繋いでいるのです」(同前)
そして、総理最側近で取りまとめをするのが総理秘書官だ。
「安倍政権時代の今井尚哉秘書官は、外交に口を出すなど専門外でも干渉していました。しかし現秘書官で経産省出身の嶋田氏は、外交なら秋葉氏など、他の官僚に任せることで効率的に仕事を進めています」(同前)
他人の「話を聞く」ことで仕事を進める。それが岸田流「官邸官僚」か。
「週刊現代」2022年8月6日号より
ヤフー・ジャパンニュース配信記事に
寄せられたコメント!〜、
現時点で、51コメント!・・・
ネット空間では余り話題にはなっていないようです。
◼︎ 国会の質疑答弁で官僚の書いたカンニングペーパー丸読みの閣僚を見ているといつも思うが、立法府そもそもの存在意義が無いよな。腹立たしい。 3権の上に立って、法律を議員自らの英知をふりしぼり立案、国民の財産、生命、権利を守っていくのが本来の仕事であるはず。勉強しているかいないか議員の偏差値でもつけて、落第者は辞職とかリコールになる制度が必要ではないか?そもそも選挙時に被選挙人には国家資格でも設けるか?金集めや票集めのうまさでは何ら価値を生み出さない。 検討しますとか覚えてませんとか知りませんでしたは誰でも言える。 昼寝もできる。 エリート官僚、あるいは時の政権に忖度して成り上がる腹黒官僚たちと操られ政治家(自民党)たちとの構図。これが続く限りこの国の未来は無いな
◼︎ 安倍氏に仕切られた警察、検察本来の信頼を取り戻してほしい。五輪贈収賄も、旧統一教会へ強制捜査をして欲しいものです。教会の資料を押収すれば、金銭の流れが判り、政治家と教会との金銭の遣り取りが明白になるだろう。
◼︎ 官僚の権力争いに国民は関心ない政治と宗教の問題にどう対処し もしくわ忖度していくのかを見ていよう 権力の顔色伺いばかりしてきたから出世したきたのを国民はしっている。◼︎ どこも、実力ではなく、派閥によっての浮き沈み。 日本だけでなく、世界中どこもそうだし、歴史的に見てもそう。 何か理不尽だなぁと思うし、そんな派閥の主流、非主流による人々によって国をも左右されていると思うと、バカらしくなってくる。◼︎ 新興宗教に限らず、宗教すべてに他の法人より税金(所得の80%納税義務)を徴収しよか。あと内部からの告発が出たら絶滅決定。 ◼︎ こんな記事なんか今はどうでもいい。自民党の統一教会との関わりなど、もっとあげてください。 自民党がこのままスルーされずに、そしてその後の解決策をしっかり提示するまで。
◼︎ 新たに力を持った人間が、どう振る舞うかが重要。前の人間の間違いを正すのか、ただ取って代わるだけなのか。4人が正しい人間である事を祈る。
◼︎ 政治家と官僚の争いとか官僚同士の権力争いとか 国をいい方向に向かうならいいけど 大概が悪者同士の権力争い。
◼︎ >他人の「話を聞く」ことで仕事を進める。それが岸田流「官邸官僚」か。 誰の話ですかね? 「国民の声を聞く」と岸田さんは言うが、全く聞かないぞ? それどころか「暴走」だよ・・ 「統一教会の声は聞く」の間違いでは? カルト教とズブズブな関係じゃない人が、幅をきかせて欲しいものだ。
◼︎ 国民の信任を受けていない官僚が牛耳ることなど国民は望んでいない。政治家はしっかりしてほしい。
◼︎ 宗教団体と政治家の関係は徐々に明らかになってきましたが官僚とはどうなんでしょうか?心配です。
◼︎ 官僚の制御ができないような総理、与党は必要ない。官僚政治が終わってこそ真の民主主義と言える。このままでいけば中国と同じ腐敗官僚政治が続くだろう。
◼︎ 日本の政治は官僚の覇権争いと税金の無駄遣いの為にあるのか。さすが役人の支配する国だけある。
◼︎ なんか、映画の世界が、現実になってきたね。てか、現実だったのに、今気がついたら。
◼︎ 官邸官僚は君側の奸 今井尚哉はまさに。 この四人組はどうだろうね。
◼︎ 週刊誌記事なので眉唾だが選挙というフィルターを通らない官僚の横暴、専横は噴飯ものだ。
◼︎ 某宗教団体による投稿の削除圧力が半端ないが。安倍元総理の死を無駄にしない為に、警察庁及び検察は某宗教団体を強制捜査し、教祖による集金指示や韓国への金の流れを解明することが急務。 憲法の信仰宗教の自由は、人々の心を救うべきものであって、逆に人々を経済的に追い込むなど言語道断。 現在の宗教を振り返れば、一部で国家転覆(オウム)や今回の様な霊感商法の荒稼ぎなど散見され、憲法が意図した姿から程遠い。 これを機に憲法を改正し、行き過ぎた宗教の自由を見直すべきである。
◼︎ 政治家や官僚の方々は、税金から報酬を得ている国民からの雇われ人で、公僕です。日本国家国民社会のために、誠心誠意、力を尽くして頂きたいです。 平和秩序安定で、より良い日本に向かうための道筋を立てて下さい。 宗教団体に魂を売るような、政治・行政から一刻も早く脱却して、政治の信頼を取り戻して下さい。 日本人が誇れる日本にして下さい。 皆さんは、日本人のリーダーです。 国家国民の命運が託されています。 責任は、重大だと思います。
◼︎ 安倍さんが亡くなっても、週刊現代の「安倍下げ、岸田上げ」路線は変わらないんですね…。安倍さんは岸田政権の身代わりに、マスメディアの批判の対象にされ、ある 事ない事、書きたてられた。 殺されても変わらない現状に、絶望を感じる。 手作り銃で計画的に人を惨殺した犯人の境遇への同情が広がり、悪徳政治家の安倍晋三が殺されたのは自業自得と、一部で犯人が英雄視される始末。 ご高齢のお母さまの悲嘆は、如何ばかりかと思う。
◼︎ 馬鹿な政治家が束になっても官僚の頭脳にはかなわない。そこで考え出したのが人事で官僚を操ること。その結果官僚側の「忖度」が横行して様々な不正を生み、行政をゆがめてきた。…これが最近の行政・政治の実態だろう。
日本の官僚の愛国心の、国家観の!、欠如には日本が良くなる事はない!、・・・諦めの境地に身を任せている感があります。 何れにしても、岸田総理は反安倍官僚を身近に置いて、日本を何処に誘導しているのか?・・・
持っている聞く耳は誰の声を聞くのか?
日本国民の声では無いことは確かですね!。