核兵器使用の可能性について】:
https://jp.sputniknews.com/20220803/12304835.html
ロシア使節団のアレクサンドル・トロフィモフ代表は、核拡散防止条約(NPT)再検討会議で演説し、ロシアによる核兵器使用のシナリオはどれもウクライナの状況には当てはまらないと述べた。
同代表は、「ロシアが、特にウクライナで核兵器を使用すると脅しているという、全く根拠のない、現実からかけ離れた、受け入れ難い憶測を強く否定したい。反ロシアのヒステリーをあおるために意図的に行われている可能性があることを、私たちは否定しない」と主張した。
トロフィモフ氏はまた、核兵器の不使用をはじめ、ロシアはブダペスト覚書に基づき、厳格に義務を履行していると強調した。
同氏は、この問題に関するロシアの基本原則は「非常に明確」であると強調し、ロシア政府は、国家の存亡そのものが脅かされる大量破壊兵器を使用した侵略に対応する場合、または通常兵器を使用した攻撃に対応する場合にのみ、核兵器の使用を認めてると語った。
大体、ロシア軍がウクライナで核兵器を使用するこ事などは絶対!と言えるほどないでしょう。使って何の益がある。それにウクライナ東部に駐留しているロシア軍、住民に害を齎します。
核兵器を使用するのは米国の方が遥かに可能性が高いでしょう。
なにせ世界で唯一無二、民間人を殺戮する為に日本に原爆を2度投下している前科があります。
人道法に違反=アムネスティ・インターナショナル】:
2022年8月4日, 15:35 (更新: 2022年8月4日, 15:51)
https://jp.sputniknews.com/20220804/12316270.html
ウクライナ軍は、学校や病院などの民間施設を軍事目的に使用することで、民間人を危険にさらしている。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が、プレスリリースでこのように発表した。
同団体は、民間施設を軍事目的に利用するウクライナ政府は、国際人道法に違反しているとみている。
プレスリリースによると、アムネスティ・インターナショナルの専門家はドンバス、ハリコフ州(ハルキウ州)、ニコラーエフ州(ムィコラーイウ州)の19の居住地区で、ウクライナ軍が住宅から攻撃を行ったことを確認にしている。同団体は、ウクライナ軍が犠牲者を最小限に抑える目的で、近隣の建物から住民を避難させたかどうかについては把握していない
その一方で同団体は、プーチン大統領の命令で2月24日から実施されている軍事作戦に関して、ロシアの軍事犯罪を引き続き非難している。ロシア政府はこれまで、こういった疑惑を否定してきた。
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が国際人道法に違反している!と言っても拘束力がなく、ウクライナ軍、総司令官のゼレンスキーは何処吹く風!で法を遵守する積りなどサラサラないでしょう。
撃破数が明らかに=ショイグ露国防相】:
2022年8月3日, 02:35 (更新: 2022年8月3日, 05:16):
https://jp.sputniknews.com/20220803/12293952.html
これまでにロシア軍はウクライナにおける特殊軍事作戦で、米がウクライナ側に提供した多連装ロケット砲「ハイマース」を6基、計200本のロケットを撃破した。33基の牽引式榴弾砲「M777」、5基の対艦ミサイルシステム「ハープーン」も破壊した。ロシアのショイグ国防相が明らかにした。
ショイグ国防相は「制御のないウクライナへの西側の兵器供与は、地域の安全保障を大きく脅かしている」と強調した。
このほか、直近2週間でウクライナ側は396の西側諸国が供与した対戦車ミサイルシステム「ジャベリン」「NLAW」、125の携帯式防空ミサイルシステム「スティンガー」を失ったという。
ウクライナ軍は、6月末からドンバス地方で米国のミサイルシステム「ハイマース」の使用を開始した。
機能も果たしている=ザハロワ露外務省報道官】:
2022年8月2日, 21:47 (更新: 2022年8月2日, 21:48):
https://jp.sputniknews.com/20220802/12292420.html
米国によるウクライナへの武器供給には使い方の指導が伴うだけでなく、米国は砲手の役割と機能も果たしている。ロシア外務省のザハロワ報道官が2日、デイリー・テレグラフ紙によるウクライナ国防省諜報総局のワジム・スキビツキー報道官のインタビューについて、コメントした。
同紙のインタビューでスキビツキー氏は「英国と米国はウクライナに軍事諜報用のあらゆる機器と情報を提供し、さらにリアルタイムで分単位のあらゆる情報を提供している」と公言した。高機動ロケット砲「ハイマース(HIMARS)」がどれだけ正確にロシア施設を狙えるかとの質問に答えたもの。同氏はまた、米国高官は標的に関する直接的な情報は提供しないが「ロケット発射前に両国の諜報協議レベルは存在する」と補足した。
ザハロワ報道官は「ウクライナ領内の戦闘行為への米国の直接的関与に関し、これ以上の説明は必要ともされない」と強調。
ザハロワ氏は、この場合、ウクライナ軍は米国兵器の運用者とも言えない、ウクライナ軍は運用者の助手である、とした。
米国は武器提供だけではなくて!~、
ウクライナで砲手の機能も果たしている!・・・
これは周知の事実であり、米国は反駁できないでしょう。
米国は直接戦闘に介入してはいませんが!~、
既にロシアとの戦争状態に突入しています!・・・
英国も然り、アングロサクソン人は好戦的あり、その子孫が建国した米国。
先住民を殺戮、抹殺、資源の簒奪で築かれた米国!~、
建国されて時から血塗れになっている!と言えるでしょう!・・・
■【ロシア最高裁判所、
ウクライナ「アゾフ大隊」をテロ組織と認定】: 2022年8月2日, 19:34 (更新: 2022年8月2日, 20:02): https://jp.sputniknews.com/20220802/12291164.html
ロシア最高裁判所は検察庁の訴えに基づき、ウクライナの戦闘隊「アゾフ」をテロ組織と認定した。
「アゾフ」武装勢力をめぐっては、ロシア国内ではすでに過激主義や傭兵制度などの条項で刑事事件として複数提訴されている。
「アゾフ」戦闘員は今後、テロ組織の関係者、共犯者、実行者としてより長い刑期の刑事責任に問われることになる。
ロシア刑法では、組織に関与した者には10年から20年、主犯には15年から20年の服役が適用される。
ウクライナでは、国内でその活動が禁止されているにもかかわらず、事実上の民間軍事会社のような組織が複数活動している。そのうちの1つが、正式にウクライナ国家親衛隊の部隊とみなされている「アゾフ大隊」。「アゾフ大隊」は2014年5月から活動しており、同大隊のメンバーは、過激な極右やネオナチのイデオロギーと結びつけられている。
ロシア最高裁が下した判決!〜、
アゾフ大隊はテロ組織!・・・
非難するのは西側諸国と、腐れきったメデイアだけでしょうね!。
テロ組織と認定されると、捕虜となっても正式な軍隊なので国際条約ハーグで守れず、虐待され死刑になっても文句が言えません。
散々ドネツクやルガンスクで無辜の人民を殺戮して来たのでは当然の報い!といえるでしょう。
https://jp.sputniknews.com/20220802/12288255.html
ロシア軍による軍事作戦が開始されて以来、ウクライナから近隣諸国など第三国へ避難した人の数は500万人を突破した。ロシア国防省によれば、ロシアへ入国したウクライナ、ドネツク及びルガンスク両人民共和国からの避難者の数は約297万人。そのうち、48万人が子どもだという。
ロシアに避難したウクライナ人(297万6342人)の殆どは、恐らくロシア系ウクライナ人なのでしょう。それにしても膨大なかずであり、…それだけウクライナのネオナチテロ武装集団/アゾフ大隊の残虐な攻撃が事実だった事になります。
ゴミ箱に投げ捨てた=プーチン大統領】:
https://jp.sputniknews.com/20220801/wto-12277411.html
プーチン大統領は製鉄複合体発展に関する会議で発言した中で、西側諸国は対露制裁を発動することで、世界貿易機関(WTO)の原則をゴミ箱に投げ捨てたと指摘した。
プーチン大統領は、制裁の発動者らはグローバル市場の建設材の値上がりやインフレも含め、自身の決定がいかなる結果を呼び起こしうるかに注意を向ける気がなかったと指摘している。
プーチン大統領は欧州諸国をはじめとする西側諸国の指導部のモチベーションについて、「一般市民の福祉や生活の質の低下に政治家らは関心をはらっていない」と描写した。
プーチン大統領は、西側諸国はロシアの製鉄所に対して制裁を発動し、その一環でこ れらの企業には対外市場での活動が制限されたほか、ロシア国内の生産用に必要な西側の部材の購入にも制裁がかけられた事実を再確認した。
プーチン大統領が指摘した!〜、
『西側はWTOの原則順守をゴミ箱に投げ捨てた!』・・・
これは正論であり、西側は反駁できないでしょう。
https://jp.sputniknews.com/20220801/12275239.html
ウクライナのプリスタイコ駐英大使は1日、英国が自国の軍艦数隻をウクライナ軍に提供することを決定したと発表した。ウクライナメディア「ノーボエ・ブレーミャ」が報じた。
プリスタイコ氏によると、ウクライナは現在、対機雷戦艦艇を必要としている。同氏は「2隻というのは、現在われわれが作業している最初の数字だ。これは女王陛下の海軍で運用されている軍艦だ」と述べた。
またプリスタイコ氏によると、ウクライナの軍人はすでにそのうちの1隻で訓練を受けているという。
同氏はまた、これらの軍艦は近代化され、ウクライナ軍に必要なものが装備されると指摘した。
先月21日、英国は「その決意の強さ」を示すために、ウクライナへの軍事支援を強化すると報じられた。砲弾5万発、1600の対戦車兵器、無人機、自走砲および大砲などが供与されると発表された。
英国政府は完全に気が触れているようですね!。
ウクライナには海軍などは存在せず、軍艦を供与しても兵員を訓練しなければなりません。1からの訓練では、数週間で身に技量を身に着ける事はできません。結局は英国軍が軍艦を動かす事になり、これは英国が既に直接ウクライナ戦争に介入し、EUとロシアの戦争、強いては米国もと、
いつか来た道を歩む事になります。