2024年10月3日木曜日

イランによるイスラエルへの報復攻撃まとめ‼️…

■【国連事務総長を入国禁止=イスラエル】:

       https://sputniknews.jp/20241002/19161438.html


      

イスラエルのカッツ外相は2日、国連のグテレス事務総長に「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」を通告し、同国への入国を禁止する措置をとったと発表した。

理由はイランが1日夜に行ったイスラエルへの大規模攻撃について、グテレス事務総長がコメントした際に、イランに対する明確な非難が含まれていなかったためと説明している。
グテレス事務総長は1日、「中東でのエスカレーションを非難する。停戦が必要だ」とXに投稿。
   一方で、イランへの名指し批判は避けていた。
イランは1日夜、イスラエルに対し大規模なミサイル攻撃を行った。イスラエルがレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに対する攻撃を激化させていることに対する報復という。

無法イスラエルは、

  虎の威(米国)バイデン/ハリス政権)を借りて!~、

やりたい放題‼️中東で悪逆の限りを尽くしている!・・・

国連がイスラエル寄りの姿勢を見せぬ事に腹を立てて、グテレス国連事務総長を入国禁止にするとは、呆れ果て絶句する。

自分の思うようにならぬからと言って、癇癪を起こすイスラエルは、まるで悪たれ餓鬼のようです。

これでは益々国際社会に嫌われ者になるでしょう。


■【イラン「準備できている」 

       イスラエル、数日中に大規模報復か】:

     https://sputniknews.jp/20241002/19161157.html



中東情勢のエスカレーションがますます進むなか、イランのアラグチ外相は2日、「イスラエルの動きへの準備はできている。新たな攻撃があれば、イランの厳しい報復を受けるだろう」と警告した。

米紙ニューヨーク・タイムズがイラン革命防衛隊の関係者の話として伝えたところによると、イランはイスラエルと米国が軍事行動に出た場合に備え、数百発規模のミサイルを用意しているという。
こうしたなか、親イランとされるイエメンのフーシ派は、「イスラエルに対するいかなる共同軍事作戦にも参加する準備がある」と声明を出している。

一方で米メディア・アクシオスがイスラエル政府関係者の話として伝えたところによると、イスラエルは数日中にイランに対する大規模な報復攻撃を行う可能性がある。石油施設などの戦略拠点を標的になるとみられる。
イランは1日夜、イスラエルに対し大規模なミサイル攻撃を行った。
イスラエルがレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに対する攻撃を激化させていることに対する報復だという。

イランのイスラエルに対しての大規模なミサイル攻撃にイスラエルがどのような反応を示すか?

それによって、中東での戦火が拡大し、中東が火達磨になり、…何れは世界大戦へと移行する恐れが大!となりました。

今後の展開は注視せねばなりません。


■【レバノン首都、

      新たに爆発 南部でも初の地上戦か】:

      https://sputniknews.jp/20241002/19160870.html



中東情勢が悪化の一途を辿るなか、レバノンの首都ベイルートでは新たに大きな爆発があった。現地のスプートニク特派員が確認した。イスラエル軍の攻撃とみられる。地元メディアは爆発の瞬間の映像を伝えている。

一方、レバノンのイスラム組織ヒズボラは、同国南部の国境付近で、イスラエル軍と歩兵同士の地上戦が行われたと発表。
 地上部隊の衝突は、イスラエルがヒズボラに対する「限定的地上作戦」を開始して以降で初めて。
ヒズボラは「敵に損害を与え、撤退させた」と主張している。また、イスラエル北部の軍拠点にロケット弾や砲撃による攻撃を加えたとも発表した。

レバノンで発生した「ポケベル一斉爆発」事件以降、イスラエルとヒズボラの戦闘は激しくなっている。1日夜には、ヒズボラに近いとされるイランが、イスラエルに対し大規模なミサイル攻撃を行った。

レバノンの首都がイスラエル空軍の空襲があり、南部の国境地域ではイスラエル軍地上部隊とのヒズボラとの地上戦が始まった!。

米軍の兵器と軍事支援金を背景にイスラエルは戦火拡大を一心不乱に進めている。

イスラエルのボケベル一斉爆破事件でイスラエル憎しの感情が高まり事態は一層悪化している。

トンネルの出口は現在の処は全くなし!。



■【中国は平和維持と単一の人類共同体構築に

     向けてロシアと連携=習近平国家主席】:

       https://sputniknews.jp/20241002/19160365.html



中国の習近平国家主席は、ロシアとの国交樹立75周年を記念してプーチン露大統領に宛てた祝賀メッセージの中で、露中間の包括的かつ実際的な協力を拡大する用意があると述べた。

習主席は世界の平和と安定の維持に新たな貢献を果たし、「共通の運命を生きる人類共同体」構築に向けて努力するとメッセージの中で指摘した。
これに対し、ロシアのプーチン大統領は習近平国家主席への祝賀メッセージを公開、露中の緊密で互恵的な関係は、時の試練に耐えてきたものであり、現在は歴史上最高レベルにあると讃えた。
 また、ロシア(当時はソ連)は世界で初めて中華人民共和国を承認し、新生中国と緊密な協力関係を迅速に築いたと強調した。

ロシアと中国は10月2日、国交樹立75周年を祝う。中華人民共和国の建国翌日、ロシアは世界で最初に同国を国家承認した。

露支間の包括的かつ実際的な協力を拡大!~、
      緊密な連携が構築されつつある!・・・
これは、トランプさんが在任時代、最も忌避していた事です。
それがバイデン/ハリス政権の誕生後、稚拙な外交政策でロシアと支那を危険な程に接近させて仕舞った。
最早手遅れ、後は今後の展開を見守るしか術がなさそうです。


■【初の日米電話首脳会談、

     石破首相が防衛費増額の意向を伝える】:

       https://sputniknews.jp/20241002/19160244.html



石破首相は2日朝、バイデン米大統領と就任後初めての電話会談を行った。両首脳は日米同盟の抑止力と対処力を引き続き向上させることで合意し、日米両国と関係国による首脳会談を調整していくことで一致した。NHKが報じた。

石破首相は2日午前8時すぎから約15分間、バイデン大統領と電話会談を行った。
会談では防衛費を増額し防衛力を強化する日本の方針を説明し、日米韓の3か国や日米豪印4か国、それに日米両国にフィリピンも加えた3か国といった同志国のネットワークを強化していく考えを伝えた。
 さらに、両首脳は日米同盟の抑止力と対処力を引き続き向上させることが重要との認識を共有したほか、経済安全保障分野の協力に共同で取り組むことで一致した。

また、中東情勢について両首脳はイランによる攻撃は認められないと非難し、全面戦争に拡大することがないよう事態の沈静化に向けて連携することを確認した。

なお、石破首相が検討したいとしている日米地位協定の改定については話題にならなかったとのこと。

早速、宗主国米国へのご機嫌伺いが始まったようですね!。

米国にも、支那にも阿るしか能がない新首相の石破です。

防衛力(予算増額)を強化するのは大いに結構ですが、それを伝えるのは時期尚早です、せめて具体的な強靭案が作成されたからでも遅くはありません。

      そんなに早く手の内を見せるのは!〜、

         愚の骨頂!卑屈過ぎます・・・


■【イラン軍精鋭部隊、極超音速ミサイルで

        イスラエルの防空システムを破壊】:

      https://sputniknews.jp/20241002/19160106.html


イスラム革命防衛隊(イラン軍の精鋭部隊)は極超音速ミサイル「ファハタ1」を発射し、イスラエルの弾道弾迎撃ミサイルシステム「アロー2」、「アロー3」を破壊した。

イスラエルによる占領下に生きるパレスチナ人民はイランによる報復攻撃を歓迎し、着弾したミサイルの断片周辺で歓喜に沸いた。
「ファハタ1」(Fattah-1)の性能は以下の通り。
 
                      
● 航続距離は1,400キロ!・・・
● 速度はマッハ13~15
        (時速約1万6000キロ~1万8000キロ)!・・・
● 地対地ミサイル!・・・


イランが開発した極超音速ミサイルは僅か20分でイスラエルの重要な軍事施設、インフラを攻撃、破壊する事が可能!と軍事専門家が評価しています。

例え、『米・英・仏』の軍事強力があった!としても凄いものです。

イスラエルは無敵であり、現代のイスラエル帝国が出現します。


■【イランによるイスラエルへの報復攻撃まとめ】:

       https://sputniknews.jp/20241002/19159265.html



イランは2日未明、イスラエルに大規模な報復攻撃を行った。イラン当局、イスラエル当局の発表、及び主要メディアの報道を紹介する。

イランによる攻撃の詳細:
           ⬇︎⬇︎⬇︎ 
● イスラエルに180発の弾道ミサイルを発射
  (ただし、エルサレム・ポスト紙はミサイル400発と報じる)。
● 攻撃の第一波で発射したミサイルの8割が標的に命中
          (イラン国営通信Fars)。
● イスラエルによる「占領地域」の重要な軍事施設
 (空軍基地、防衛システム)のみを破壊(イスラム革命防衛隊)。
● イスラエル南部アシュケロンのエネルギー施設を破壊
          (イラン国営通信Tasnim)
● イスラエル南部ネバティム空軍基地を破壊
          (イラン国営通信Tasnim)
● F35戦闘機を20機以上破壊
   (イラン・メディア、なおイスラエル軍は報道内容を否定)
● 攻撃にあたって米国には事前通告を行わなかった
            (イラン国連大使)。


イラン当局の声明:
          ⬇︎⬇︎⬇︎  
● イランはイスラエルとの戦争を望んでいないが、
       あらゆる脅威には果敢に対抗する。
● イランの攻撃は地域における平和と安全のために実施された
        (ペゼシュキアン大統領)。
● 国連安保理が機能せず、イスラエルが超えてはならない一線を全て
 超えたことから、イランは今回の措置を講じることになった
          (イラン国連大使)。
● 今回の攻撃はイスラエルのシオニズム政権による
       テロ攻撃への報復である(イラン国連大使)
● 今回の攻撃は自衛措置であり、宣戦布告ではない。
  イスラエルがこの攻撃に反応した場合、
  壊滅的被害を追加で与える(イスラム革命防衛隊)。
● イスラエルの同盟国がイランを攻撃すれば、そうした国々の中東に
     おける基地、及び利益に関わる施設を破壊する
              (イラン軍参謀本部)。



イスラエル、米国による被害の評価:
● 今回の攻撃による死者はいない(米ホワイトハウス)。
● イランのミサイルは中部、南部で一部が着弾したものの、
  防空システムにより被害は最小限に抑えられた(イスラエル軍)。


イラン当局とイスラエル、西側メデイアの報道に段差があり過ぎ判断を下すのが困難です。

 F35戦闘機を20機以上破壊

 (イラン・メディア、なおイスラエル軍は報道内容を否定)

これが事実としたら、米国、イスラエルは真っ青です。

何れにしても、暫くは今後の報道を待つしかし術がないようです。