2024年10月8日火曜日

ウクライナはクルスク作戦で兵卒20,650人余を失い得たものは何も無し無惨な結果‼️…

 クルスで破壊されたウクライナのレオパルド2A6戦車

ロシア国防省の推計によると、
    8月初旬に同地域への攻撃が始まって以来!〜、
ウクライナ軍とそれに随伴する外国軍はロシアのクルスク地域で
      2万650人以上の人員を失った!・・・

同省は10月6日、ウクライナ軍は過去24時間でクルスクの国境地帯での衝突で400人以上の兵士と16の軍事装備を失ったと報告した。
また別の報告では、ロシア空軍が同地域の標的を無力化する為に
Su-34戦闘機を配備したことが強調されている。

8月6日に開始されたクルスクへの大規模攻撃と並行して!〜、
ウクライナ軍はロシアのベルゴロド地域への同時攻撃を開始したが、失敗し、その過程で大きな損失を被った!・・・

ワシントン・ポスト紙の報道によると!〜、
前線から避難した負傷したウクライナ軍兵士らの話として、この攻撃には『白昼堂々と移動する装甲車部隊』が関与していたとされ、…
ある兵士は作戦を『狂気じみている』と表現した!・・・


 クルスクでロシア軍ヴィフルミサイルによって、
 破壊されるチャレンジャー2号が破壊される瞬間

ウクライナ軍は当初からクルスクで甚大な損失を被ると広く予想されていた。攻撃部隊はウクライナ軍の他の部隊から孤立し、多数のロシア軍に複数の側面から包囲されていた。

クルスクの部隊は、ほとんどの戦闘が行われた厳重に防備されたドンバス地方よりも防空網が希薄であり、ロシアの空襲に対してはるかに脆弱であった。
 T-80やレオパルド2A6戦車など、ウクライナの最新鋭の装備を備えた部隊を含む多数のエリート部隊が投入された為、損失は特に大きかった。
ロシアの情報筋は、クルスクでの大きな損失により、クルスク侵攻部隊が完全に敗北すれば、ドンバスでのロシア地上部隊の前進が加速する可能性があると楽観的に予測している。これにより、前線のウクライナ軍は大幅に弱体化するからである。

クルスクで破壊される直前と直後のウクライナのT-80

8月初旬以降、NATO加盟国の人員がクルスク攻撃を支援した役割についての詳細がますます明らかになり、… 特に米国の軍事組織である『フォワード・オブザベーションズ・グループ』がクルスクに兵卒を配置したことを確認した。

同グループはこの地域で空中写真を投稿し!〜、
     地理位置情報データによって確認された!・・・
ウクライナ人員はNATO加盟国の人員が攻撃に参加していたことを証言しており、ロシアの情報源が広く引用している注目すべき例として、第80空挺突撃旅団のルスラン・ポルトラツキー軍人が次のように述べている。
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ロシアとの国境を越えたとき、最初は回線の雑音があると思った。
 然し、彼らが何を言っているのか分かった。
 彼らは英語、ポーランド語、おそらくフランス語を話していた。
 何も分からなかったので、トランシーバーに向かって『リピート、
 リピート』と言ったが、意味不明な言葉が聞こえた〙、…

彼らがすでに(クルスク地域で)陣地を取った後、彼らも上官たち
 と、我々の上官たちと通信し、彼らが英語や他の言語で何かを
  言っているのも聞いた。家や混乱について何か言っていた〙、…
と彼は付け加えた。

       
アプティ・アラウディノフ少将

ロシア軍の情報筋や、ウクライナ軍と同盟軍が
      支配する地域の民間人は!〜、
クルスクでの西側軍の作戦について、
      複数回にわたり別々に報告した!・・・

ロシア軍の軍事政治部副部長でアフマト特殊部隊コマンド部隊の司令官であるアプティ・アラウディノフ少将は、作戦中に多数のフランスとポーランドの軍事請負業者に遭遇したと述べた。
作戦中の西側軍の損失の程度は不明のままである。

                                           


ウクライナ/NATO、米隠れ軍の混成軍が8月初旬、…突如としてロシア・クルクス州への越境攻撃は、西側の軍事専門家から自殺行為!と、当初から評価されていましたが、その通りになる最悪の結果になったようです。


参考文献:
■【Intensive Attrition: Ukraine Has Lost Over 20,650 Personnel in Kursk Operation - Reports】:

https://militarywatchmagazine.com/article/ukraine-20650-personnel-kursk