2023年7月1日土曜日

米国人は大谷翔平とベーブ・ルースを比較するのを好まない!・・・

エンゼルスの大谷翔平選手は
      27日(日本時間28日)!〜、
  本拠地でのホワイトソックス戦に
      2番・投手兼DHで出場した!・・・
登板時自身初となる1試合2本塁打(27号、28号)を放ち、7回途中まで1失点と好投して7勝目を挙げた。

ホームラン王争いでは2位ロベルト選手(22本)を引き離し、投手面でも9イニング相当の奪三振率が最も高いなど、今季もまさに異次元の活躍を見せている。


この大谷選手の活躍ぶりに、イスラエル出身で、
SNSではフォロワー410万人を抱える大物ジャーナリスト、ダヴィド・フェイテルソン氏は、
以下のように大谷選手の凄さを称えている。

この選手は本当に途轍もない!…。 
 それでも、その投打のコンビネーションにおいて、
  彼が既にベーブ・ルースを超えているとは、
   おそらく誰もあえては言わないだろう。
 ルースの記憶や記録は!〜、
 多くの人々にとってロマンだから!・・・
 しかしこの日本人は、本当に凄い…
》、・・・

               
               ⬇︎⬇︎⬇︎

       翻訳元


この投稿により「大谷翔平とベーブ・ルースはどちらが上か?』、・・・ という議論が勃発するなど、大きな話題となっている!。
寄せられていた反応を纏め下記に列記致します!。


■ ダヴィドの意見に俺も同感。
  納得いかないのは、どの「スポーツ」メディアも、
  この件について語るのを避けている事だ。 +12

 あらゆる点でまったく異なる2つの時代を比較したがるね。
  ルースが育った環境や、当時の野球がどういうものだったか、
  もっと調べるべきだと思う。


■ 昔は全体的にライバルが今より少なかったからね。
  この日本人は、すでに圧倒的に優れていると思う。

■ 優勝を狙えるチームにいないのが残念だ。 +3

■ 今みたいなフィジカルトレーニングや道具、
  その他の現代的な技術的なサポートがあれば、
  そりゃあ過去の選手を超えられるでしょ。

■ まずオオタニが何かを成し遂げてから比較すべきじゃない?
         ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ まだ何も成し遂げてないって言いたいの?
     2021年にMVP、2018年に新人王を獲ってるし、
     2021年はシルバースラッガー賞*を受賞してるはず。
      (*打撃ベストナインに相当する)

■ 個人的にはショウヘイとトラウトは、
  このスポーツにおいて最高の選手だと思ってる。
  まぁ我がヤンキースにもジャッジがいるがね。 +3

■ オオタニはベースボール界のメッシ。 +14
         
⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ いや、オオタニはメッシ以上でしょ。
    メッシがオオタニに並ぶには、
    ゴールキーパーとしてPKを何本か防いで、
    それから決勝ゴールを決めないと。 +5

■ もちろん敬意を欠きたくはないが、
  ルースの時代はまだアマチュアレベルだった。
  しかしオオタニはメジャーのユニフォームを着た途端に、
  MVPの活躍をしてるんだ。 +32
         ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ しかしルースはルースだ。
     彼はベースボールの発展に大きく貢献してる。
     常に敬意を払われるべきだ。 +54

■ 純粋にプレーの面では、事実上あらゆるスポーツにおいて、
  今日のアスリートは50年以上前のアスリートはおろか、
  30~40年前のどのアスリートよりも遥かに素晴らしい。
  その点は事実だろうと思う。
          
⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 栄養とか様々な要素で、現代の方が恵まれてるもん。

■ 正直なところ、オオタニがヤンキースにいれば、
  史上最高の選手になるんだろうと思う。
  ヤンキースは史上最大のチームだからね。
  そういうチームにいてこそ真価を発揮出来るはず。 +11

■ 当時のピッチャーの投球速度は112キロほどだったそうだ。
  今なら僕らでも打てるだろう。 +38

■ 現時点ではルースとは比べるべきじゃないと思うが。
  まだまだオオタニは若いんだから。 +3
         ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 当時は外国から優秀な選手を獲得してなかった。
     そして現在のトップは中米や日本出身の選手が多い。
     その点を考えると、どうだろうか? +3

■ ベーブ・ルースの成績は過小評価されるべきではない。 +4

■ オオタニの方が優れたアスリートだと言うのは、
  やや無責任にも思える(まぁ事実なのだが)。
  しかしこの比較を検証するためには、
  現在のような給料、飛行機での移動、
  肉体的・心理的トレーニングの技術的サポート……。
  それらが揃ってる中でのベープを想像する必要がある。 +2

■ ルースは球数制限もサプリメントもなく、
  健康面にもそれほど気を使わず、
  徹夜するのが当たり前の時代の人だった。
  もしも今の時代にベーブがいたら、
  あらゆる記録を塗り替えると思うわ。 +5

■ マイケル・ジョーダンやタイガー・ウッズでさえ、
  オオタニほどのインパクトを残しただろうか? +2

■ 優勝したらどうなっちゃうんだ!
  俺たちは今まさに、歴史を目撃してるんだ!
        ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ オオタニはすでに世界王者になってます。 +2

■ 日本対ロマン主義。現在は日本が1点リード。 +5

■ 1つ確かな事がある。
  我々は「史上最高」を目の当たりにしてるという事だ。 +6

■ オオタニはメッシと並ぶ立つ存在。
  彼は史上最高の選手になるだろう。 +4
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ メッシは史上最高のフットボーラーの1人だけど、
     同じレベルの先人が3人ほどいる。
     だがオオタニは間もなく孤高の存在になる選手だ。

■ 比較はオオタニの引退後でも遅くはないさ。
  オオタニがワールドシリーズのリングを、
  今後いくつ獲得するのかが重要になってくる。
  まだ伝説にはなっていないオオタニを、
  ベーブ・ルースと比べるのは時期尚早。
  それに現代は用具や食事など全ての面で、
  進歩している事も忘れてはいけない。 +2
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ だけどベースボールはチームスポーツだからね。
     ルースは一人でリングを獲得したわけじゃない。
     ただし時代の違いには同意する。
     現代の方がより多くの進歩があるから。 +1

■ そして彼は俺の家から10分ほどのところにある、
  まさに地元のチームでトラウトと一緒にプレーしてる。
  これ以上何を求める事が出来るっていうんだ?
  奇跡的な状況だって事を理解してるから、
  2人のプレーを毎回楽しんでるよ。
  彼らが地元チームにいて、幸運だと感じてる。 +4

■ 勇気を持って事実を口にしてる人は沢山いる!
  単純なプレーレベルで言えばオオタニはルースの上だし、
  クリロナ&メッシはペレ&マラドーナの上。
  ただし、先人が残した遺産に関してはまた別の問題だ! +2

■ ルースは当時におけるベストであり、
  オオタニは現代におけるベストである。
  そういう事でいいのでは? +13

■ まだまだオオタニの野球人生は続く。
  今ここで熱く議論をする必要はない。
  オオタニは間違いなく傑出してる。
  いずれ正当な評価が得られる日が必ず来るさ。 +2

                                          


野球の誕生地!、ベーブ・ルースにロマンを抱く米国人の心情が籠もったコメントが多く散見できますね!。
当然です。大谷翔平選手と比較されるのが嫌なのは当然です。
寄せららたコメント!〜、

 あらゆる点でまったく異なる2つの時代を比較したがるね。
  ルースが育った環境や、当時の野球がどういうものだったか、
  もっと調べるべきだと思う。

結局はこのコメントが的を射てる!といえるでしょう。