2015年3月2日月曜日

頭の箍が緩んだ『カリスマ投資家、ジム・ロジャーズ』の世迷言!・・・


12歳以上のあなたが日本を脱出すべき理由

カリスマ投資家が懸念する「最悪のシナリオ」
東洋経済新聞(2015年02月27日)

20年間にわたり低成長にあえぐ日本。私たちはこれから、どうやって自分の資産を守っていけばよいのか。世界各国の情勢を独自に分析するカリスマ投資家、ジム・ロジャーズ氏に話を聞いた。


(撮影:今井 康一)

――アベノミクスは、日本にどんな効果をもたらしましたか。

日本の大きな問題は3つあると私は見ています。人口が減っていること、債務が天井知らずに増えていること、そして、安倍晋三首相がまだいることです。

安倍首相は、株式マーケットにはよいことをしてくれています。日本株に投資している私も、メリットを得られています。今後も日本株への投資は続けると思います。

でも、それが日本経済や日本国民にとってよいことかというと、それは別の話です。安倍首相が今やっていること、つまり紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げるということは、非常にお粗末だと私は思います。10年後、20年後になってみて、「あのとき、日本は終わっていたんだな」と気がつくでしょう。

寸評:
ジム・ロジャースは重度の精神分裂症に罹っている様です。

✦ ❮日本国の大きな問題❯:

1)安部首相が居ること!・・・
2)今後も日本株への投資は続ける・・・
3)紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げるということは、非常にお粗末だ!・・・

何故に安部首相が居ることが大きな問題なのか?、意味不明です。大きな問題なら何故に日本株に投資するのか?、説明が全くなし。輪転機の性能の極限まで稼働させて紙幣を印刷しているのは米国、EU、支那、インドでも同様で、何も日本政府だけの専売特許ではない事を理ジム・ロジャースは知らぬらしい!。
此れでは国際市場を股にかけての投資家の名が泣いている!。
然し、不遜にも日本株投資で利益を得た物(人に非ずして者でなくて物が妥当)が安倍首相をこき下ろす事ができるものです。人間性が疑われるのが同然でしょう。


――それでは、日本国民はどうすればいいのでしょう。

12歳以上だったら、即刻、日本から移住を考えた方がいいと思います。日本の株式マーケットを見ていると、いずれバブルが発生する懸念があると思います。日本の投資家の皆さんには、慎重な判断が必要になります。もしバブルが発生したら、日本を完全に崩壊させてしまう危険性すらあると思うのです。あくまでも、可能性としての話ですが。

寸評:
日本国の株式市場のバブル?!、・・・噴飯物です。
日本の株式市場がバブルなら米国市場(ダウ平均)は?、欧州市場は?、・・・連日、史上最高値を更新している。株式市場だけではなくて不動産もバブルである。米国なサブプライムが齎した金融危機以来、経済政策は6年間の紙幣を刷る馬鹿の一つ覚え。
刷った金がダブつき!、株式、不動産、債権へと怒涛の如く流れ込み、現在のバブルとも言える金融資産のハイパー・インフレが形成されて仕舞った。

日経平均の史上最高値: 1989年12月29日 最高値 38,957.44円であり、・・・現在は1万8千円を窺っているが、最高値から遥かに低い処でうろうろしている。
加えて不動産はバブルの気配さえ無い!・・・。
バブルを心配するなら!、・・・日本だけでは無くて、米国を筆頭に、⇒支那、⇒欧州、⇒日本の順と成るでしょう。
特にジム・ロジャーが絶賛中の支那は此処数ヶ月間は金融緩和の連続で上海市場は半年間で約60%(平均指数=2000〜3300)以上も高騰している。数日前も景気浮揚対策で金利を0.25%下げている。
可成り支那に投資しているジム・ロジャースは日本を心配するより支那を心配した方が良さそうです。

――移住するとしたらどこへ?

自分自身がよく知っていて、投資をしてもよいと思える地域がいいでしょう。「本にこう書いてあるから」とか「ジム・ロジャーズが言っているから」というのは避けるべきです。

それでもあえて言うなら、おカネをすべて持って行けるなら北朝鮮でしょうね。1980年の中国、2010年のミャンマー、そして今の北朝鮮の状況は非常によく似ていて、北朝鮮は今後の展開が楽しみなところです。ほかにも、カザフスタン、アンゴラ、コロンビア――いくつか候補はあります。

寸評:
いやはや!〜、とんでもない国を推薦している!・・・。
北朝鮮に至っては正気の沙汰ではなくて、この物が如何に分裂症でマトモな思考の持ち主ではない!と断言できる。

――ロジャーズさんは現在、シンガポールに住んでいらっしゃいますね。

本当は中国のどこかの都市に住みたいと思ったのですが、大気汚染の問題などがあって断念しました。シンガポールは非常にきれいな都市ですし、英語も中国語もだいたい通じます。中国の都市よりも空気はきれいで、物事も非常にスムーズに、うまく動きます。

寸評:
行き当たり場当たり!〜、・・・支那が大好きなら、“痘痕も笑窪!”で大気汚染も清浄な空気となり、気には成らない筈ですが、此の物は精神が歪んでおり、物事は全てが己の間尺(都合、利己的)となるようです。

◼︎【日本に残りたければ農業だ】:

――どうしても日本に残りたい場合は、どうすれば?

それならば農業をやるのがいいでしょう。日本の農業者の平均年齢は66歳で、かつて栄えていた農村が消えつつあります。でも、食糧は人間の生活の基盤ですし、これから食糧価格が上がる可能性もあるなか、農業は成長産業になる余地を残しています。

観光業も発展の余地がありそうですね。ますます多くの外国人観光客が訪れるようになるでしょう。最近は物価もいくらか下がってきましたし、以前と比べて外国人を受け入れる雰囲気ができつつあります。あるいは高齢者のケアに関連したビジネスでしょう。日本は世界の中でもいち早く高齢化が進んでいるからです。

寸評:
此の意見は賛同いたします!・・・。
政府の政策、農政改革で農協の解体、農業への融資を積極的に推進と、大規模の農場が容易く築かられる様に規制緩和などなどで、農業が発展する可能性は限りなく高い!が筆者の見解です。
支那は何れにしても汚染が進み、将来は支那産物は寿命を縮める恐れで、・・・支那人は日本産の農作物に頼る様になる。すでに此れは始まっており富裕者は日本米を5キロで2万〜2万5千円も払っている。
外国人観光客の誘致は、特亜の人種よりは他の国々人々の誘致が最優先です。
宿泊料「家族を重点に一人頭ではなくて、一部屋の料金など)の改善や、JRパスで「のぞみ」の乗車が割増金を払わずに可能にするなど、加えて可能な限り表記は日本語と英語だけにする、・・・日本情緒を全面に出して旅情を満喫させる。
支那語、ハングルは論外!・・・。
改革を迅速に為せば観光業界は再生するでしょう。
高齢化対策は経費の問題がネックとなり簡単には行きません!。


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――そうした状況下で、子どもの教育についてはどう考えますか。ロジャーズさんはシンガポールで、娘さんに中国語を習わせているとか。

自分の母国語に加えて、別の外国語を1~2つ習得すべきです。今、世界はいろいろなところで結び付いており、どこか一国だけで独立して、自分たちだけでやっていくことはできません。外国後は絶対、必要になります。

私自身が今後、一番重要になる言語と考えているのがマンダリン(中国語の共通語)なので、娘たちには中国語の教育を受けさせています。ただ、必ずしも中国語である必要はないかもしれません。

寸評:
『外国語を1~2つ習得すべきです』・・・これは海外でビジネスや将来、他国への移民を念頭に置いているなら当然ですが、普通の市井の人間で職種によっては必要は全くない!が筆者の持論です。
 現在の勢いで技術革命が進行すれば人工知能も大幅に進化して、手帳型の翻訳機が開発されて、然も何語も自在に翻訳、会話が、言語の天才と同様な機能を持つものが現れるのが可能です。
向こう15〜20年の間に瞠目する手帳型の翻訳機が店頭に並ぶ!と筆者は予想していますが、予想が外れたらお詫び致します!!!・・・。

                                        



Jim Rogers(ジム・ロジャース)Investor:


Jim Rogers Net Worth

Net Worth:$300 Million
(1ドル120円換算=360億円





James Beeland "Jim" Rogers, Jr. is an American businessman, investor and author. He is currently based in Singapore. Rogers is the Chairman of Rogers Holdings and Beeland Interests, Inc. Wikipedia
Born: October 19, 1942 (age 72), Baltimore, Maryland, United States

Spouse: Paige Parker (m. 2000), Mimi Rogers (m. 1976–1980)
Education: Balliol College, University of Oxford, Yale University


ジム・ロジャーズ(Jim Rogers、1942年10月19日 - 73歳)は、アメリカ合衆国アラバマ州出身の投資家。クォンタム・ファンドの共同設立者(Co-Founder)。現在はRogers Holdingsの会長。
現在はシンガポール在住。
資産は$300Million(邦貨にして約360億円)と謂われて言る。

経歴:

初めての仕事は5歳のときのピーナッツ売りだった。
1964年 - エール大学を卒業(学士)。夏休みのアルバイトにウォール街で働いたことで投資に興味を持つ。ウォール街で初めての仕事を投資銀行Dominick & Dominickで得る。当時、ウォール街については何も知らず、株式と債券の違いについてさえ知らなかったが、仕事にはすぐに熱中した。 この後、オックスフォード大学へ留学。奨学金で株式投資を行う。
1966年 - オックスフォード大学を卒業し(修士)帰国。数年間アメリカ陸軍に所属する。
1968年 - 見習いアナリストとしてウォール街で働き始める。
1970年 - 投資銀行Arnhold & S.Bleichroederに入社。
1973年 - ジョージ・ソロスとともにクォンタム・ファンドを設立。
1980年 - 仕事を引退。その後、コロンビア大学ビジネススクールの客員教授になる。
1989年 - WCBSの"The Dreyfus Roundtable"で司会を務める。
1990年 - FNNの"The Profit Motive with Jim Rogers"で司会を務める。
2002年 - 毎週土曜日放送のFOX News Cavuto on Businessでレギュラーゲストになる。
2002年 - シンガポールに移住。

投資:

投資手法は保守的な"BUY AND HOLD”ではなく、利益が出る状況に応じてロング(買い持ち)とショート(売り持ち)のどちらでもポジションをとり、投資対象も株式だけでなく通貨・商品と幅広く、また現物取引だけでなく先物取引やオプション取引も行う等、国際情勢、マクロ経済、金融政策、社会のトレンドなどによる需給の変化を徹底的に調査して、そこから価格の大きな上昇または下落を予想してポジションをとる、後にグローバル・マクロと呼ばれたスタイルの走り。

寸評:
投資家と言うよりは投機家であり、即ち博打に近い!。
浮き沈みの激しく資産も発表よりはかなり低いことが推測されます。
スイス・通貨の激震で可成りの損失を被ったのではないか?が筆者は思っています。

信条:

支那の株式市場の将来性を高く評価し、積極的に支那株投資を行っていた・・・『19世紀はイギリスの時代!、20世紀はアメリカの時代!、21世紀は中国の時代』」と支那を大絶賛中!。

寸評:
適当な事を言っては個人投資家を惑わす間に自分は売りぬける!。投資界では芳しくない評価を得ている。少し前まではロシア株は買いだ!と喧伝していたが、ロシア株はウクライナ紛争で大暴落の憂き目となっている。

言語録:

✦ ロシア政府や、世界銀行から発表された情報を信じるなんて、正気か?・・・

寸評:
ロシア&世界銀行の発表よりも遥かに信じられないのは支那政府の発表は投資、投機界では周知の事実であることには触れない、如何わしいと言える。

✦ 自分で調べた会社の株を買いなさい。さもなければ、家で映画を見ているほうがいい!・・・

寸評:
此れには異論は 異論はなく100%同意致します。

✦ 幸運は、常に努力を怠らない人のもとへ訪れる!・・・

寸評:
此れにも同意!。

✦ 口を開いてあれこれ喋って、自分が疑いようのない馬鹿だということを証明するよりも、黙っていて、他人に愚か者を見るような目で見られた方がよい!・・・

寸評:
言ってる事と行いが見事なまでの相反している!。
口を開いてあれこれ喋っている、しかも国際社会で笑いもの!、市場予想があたった試しがない。

✦ 中央銀行の連中は、木がなくなるまで紙幣を刷っているだけじゃないか?!・・・

寸評:
アベノミクスをケチョン、ケチョン!にけなしているが、米国は6年前から輪転機で紙幣の大増刷をしている。

✦ 私の母でさえ、あれがバブルだと気づいていたよ。(90年代のハイテクバブルを指しての発言)

✦ 子供や孫には、中国語を教えなさい!・・・

寸評:
馬鹿馬鹿しくて評価の仕様が有りません! 

✦ おカネをすべて持って行けるなら北朝鮮でしょう!・・・

寸評:
余りにも酷い世迷言で、絶句!・・・言葉が有りません!。



✦ 12歳以上のあなたが日本を脱出すべき理由!・・・


✦ カリスマ投資家が懸念する「最悪のシナリオ」!・・・

✦ 安倍晋三首相がまだいることです!・・・

✦ 紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げるということは、非常にお粗末だ!・・・

近来の東洋経済新聞は異常とも思えるほどに安倍政権への攻撃を増幅させて居ます。原因は種々考えられますが、東洋経済とは支那経済の事であり、支那への肩入れは突出しており、・・・支那礼賛の第一人者の日経新聞も己の地位を奪われるのではないか?と顔面蒼白です。
如何わしく、胡散臭い人物で無国籍投機家で国を簡単に捨て去るジム・ロジャースを態々引っ張りだして巧妙に姑息、卑劣にも攻撃するとは言語同断である。

経済新聞と思えぬ程に政治的な記事であり、東洋新聞が日本国の粗大マスゴミと一線に並び、亦は文脈が日刊ゲンダイと類似している。
可能なら東洋経済の株主構成を調べて、だれが主要株主なのか知りたいものです。

経団連の企業からの広告料が東洋新聞の存続には欠かせず、・・・ある程度は経団連の意向に沿った記事を流すと考えられ、巷で思われて居るように安部政権と経団連の中は円滑では無いのかも知れません。
特に経団連会長榊原は東レの出身!・・・東レは南朝鮮に異常ともいえる巨額な投資(4000億円と言われている)をしており、此の儘で安部首相が南朝鮮との関係修復を疎外すると、投資額が損切りになる可能性が限りなく高く、此れを恐れて経団連が東洋新聞を使い安倍政権へ圧力を掛けている!との穿った見方も出来る。

何れにしても東洋経済新聞は日本国の、国民の最大の敵で有ることを鮮明にして、・・・特アの傀儡となったようです。



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