2015年9月15日火曜日

日本人に対する西洋人の三大迷信!・・・

侍の子孫だから日本人は危険?西洋人の3つの誤解、ルーツを英国教授が分析
NewSphere (2015年9月12日)


ある国や民族についての迷信は、世界中のどこの国でもさまざまに流布されている。日本のステレオタイプについても然りだ。しかし、中には「それは実情とかなり違うのでは……?」と思わされるのも少なくない。権威あるメディアでもそれが見受けられることがある。その1つが、先日にBBCのサイトに掲載された「西洋人による日本にまつわる3つの迷信」だろう。記事では、西洋ではいまだに払拭されていないもの、として紹介されているが、はたしてそうなのだろうか。

 記事を書いたクリス・ハーディング氏は、エディンバラ大学でインド史と日本史を教えている。ハーディング氏は記事で、西洋人の間で長年にわたって作り上げられ払拭されることのない「日本の迷信」を3つ挙げている。以下がその3つ。
1.日本は本質的にヘン
2.日本人は危ない
3.日本の女性は従順
 この3つの説明として挙げられる例が非常に古い。いまだに欧米で払拭されていないのか、西洋人の間で固く信じられているのか…。

◆ところ変われば品変わる
 1つ目の「日本は本質的にヘン」に挙げられているのは、ラフカディオ・ハーンの著作からの引用だ。その中で日本人は「小さく、優美で、親切。ゆったりと緩やか」と紹介されているが、125年前の記述である。他に挙げられている事例は1980年代や1991年にイギリスで放映された日本を面白おかしく紹介する旅番組だ。こちらもすでに20年から30年が経ち、一世代前の話となっている。いまもって欧米人の日本人に対する見方の底流にあるのは、ハーディング氏の言うような「あり得ない! 日本人ってほんとうに不思議!」なのだろうか。

 たしかに、BBCが日本のセックス事情をリポートした「No Sex Please, We’re Japanese」では、恋愛ゲームの二次元の彼女で満足している男性が、驚きをもって伝えられている。しかし「ヘン」かどうかは文化の価値観によっても変わる。例えば、日本人女性の白い肌への固執は特筆すべきものらしく、ウィキペディアでも「美白:Light skin in Japanese culture」として項目が立っている。しかし、欧米人の(デイリー・メイル紙)日焼けに取りつかれて毎月3万円近くもかけている姿は、アジア人の目にも奇異に映る。

◆日本人=侍=カミカゼ=危ない……?
 2つ目の迷信「日本人は危ない」だが、ハーディング氏によれば、第二次世界大戦中の日本軍の蛮行は、欧米で「日本人は残虐」というイメージを植えつけた。これは幕末に侍により西洋人が襲撃され死傷した事件に遡るとのこと。しかし、この「危険な侍」のイメージの一部は、エキゾチックな「暴力とセックス」の話に大金を払う西洋人向けに、日本人が創りだしたものだという。そして、第二次世界大戦中の日本人の妄信的な態度がさらに歪曲を生んだ、とハーディング氏は述べる。この「日本人=侍=日本軍=カミカゼ=危ない」というイメージは、欧米でいまだに残っているものなのか。

 日本が世界でも犯罪率の低い安全な国という事実が、欧米で定着してきているのは確かだ。2013年の東北大震災時の日本人の冷静な態度は絶賛を浴びたし(グローブ・アンド・メイル紙)、今年の5月には、エコノミストの調査部門が発表した「世界で安全な都市」では、東京が1位、大阪3位に選ばれている。BBCの旅行情報を提供するサイトでも、日本に移り住んだイギリス人の体験談として「日本は全般的に信じられないほど、住むのに安全な国だよ」と述べる記事が掲載された。

◆口答えしない=従順とは違うのでは……
 3つ目の「日本の女性は従順」については、ハーディング氏の論によれば、長らく「ゲイシャ」のイメージがつきまとい、さらに1967年には『007は二度死ぬ』のボンド・ガールを務めた浜美枝によって従順なイメージは引き継がれた。21世紀にはAKB48が出現し、恋愛禁止令やビキニで笑顔を振りまく姿が、社会不適合の若い世代や中年世代の男性を慰めている、と指摘。

 確かに日本人全体の風潮として、口答えをしたり、強硬に主張するのをよしとせず、特に女性はそれが求められない。しかし、「口答えをしない=素直に言うことを聞く、つまり従順である」とは少し違うだろう。

 そして、ハーディング氏は、「日本人女性が従順」なのも今に変わっていくだろうとしている。その理由の1つに欧米のフェミニストがアジアで助け出すべき同朋を求めているから、としている。つまり日本の女性の状況を「可哀想な(遅れている)助け出すべき存在」として見ているのだ。そういった視点であれば、確かに迷信はなくならないのかもしれない。(阿津坂光子)


                                                                                                                                                                                                       


筆者考:

NewSphereに寄稿した!〜
クリス・ハーディング(Christopher Harding)…

Cultural historian of Japan & India. Religion, Spirituality & Psychiatry. Writer & broadcaster. BBC/AHRC New Generation Thinker. University of Edinburgh

I am a cultural historian of modern India and Japan, working on these two regions’ encounters with western religion, philosophy, and psychiatry from the late nineteenth century onwards.

I’m interested in the new ideas and therapies that came out of these encounters – many of them blurring the lines between religion, spirituality, and mental health, and in the process revolutionizing the way we think about these things today。

クリス・ハーディング氏は日本&インドの精神性、精神医学の歴史家であるとと同時に作家アナウンサー、BBC/AHRC(Arts and Humanities Research Council 、University of Edinburgh)で英エディンバラ大学教員。
インド及び日本の文化、文明の歴史家で、此の地域が19世紀以降西洋文化と交じり合い、現在に至っている研究をしている。
日本とインドから常に新しいアイデア!〜、多く日本及びインドからぼやけた輪郭で存在する精神性(霊的)、精神衛生の観念を取り入れて、現在世界に蔓延している精神的な病根を革命的な方法で治療する事に興味を持っている。


BBCのサイトに掲載されたクリス・ハーディング氏が述べた『西洋人による日本にまつわる3つの迷信』とは!〜

1.日本は本質的にヘン!・・・
2.日本人は危ない  !・・・
3.日本の女性は従順 !・・・

随分と変な迷信であり!〜、此等の迷信は今から50〜60年前に流布されていた事で
現在でも此のように西洋人が日本人に対する意識を備えているかは疑問に思います。 

筆者は1963年4月1日に初渡米(NY市)いらい、日本ー北米を行ったり来たり契約社員として渡り鳥生活(輸出関連、クレーム調査、処理)の末、・・・1972年6月、カナダに移住し約10年間に亘り住んだ後、日本に帰国し8年間生活した事で永住権放棄と見做され、永住権を喪失する破目になりました。家庭的な理由1995年にカナダ永住権を再取得して移住して現在に至っています。
50〜60年前の日本人に対する三大迷信は今ではすっかり薄れて居ると!、筆者は感じていますが、此れは飽くまで北米であり、欧州人の意識、特に英国人のクリス・ハーディング氏の心底に潜んでい意識は知る由もありませんが、・・・筆者はNewSphereの記事を掘り下げたい!と思います。

◼︎ところ変われば品変わる!〜;
➤ ❮❮日本は本質的にヘン!❯❯・・・
此の下りで述べられて居ることは、かの変態毎日新聞が『Mainichi Daily News』
長年間(10年間)に亘り日本人を毀損する事象を捏造して、あることないことを面白半分に外国に向けて発信した事が多大に影響していると筆者は洞察しています。

◼︎【毎日新聞英語版が10年間垂れ流し続けた日本人毀損、捏造記事一覧!】:

✦ 日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする!・・・
✦ 福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が 「顔射」と呼ぶものによく似ている!・・・ 
✦ 南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている!・・・
✦ ファーストフードで女子高生が性的狂乱状態!・・・
✦ 六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた!・・・
✦ 日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする!・・・
✦ 日本では小学生の売春婦にも仕事がある !・・・
✦ 屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる !・・・
✦ 日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる !・・・
 此等の記事対する外国人の反応は!〜
❝オー、日本の女は肉便器か!小学生もありか!❞・・・
❝そうだ、日本行こう❞!・・・

✦ 日本の歯科医では、治療室で魅力的な女性が男性患者の性欲を処理している!・・・
✦ 日本の街中は、道行く女性たちが陰部に装着したバイブレーターの騒音でいつも賑やかだ!・・・
✦ 日本の寿司屋では、注文をすれば女性店員が裸になって男性の性欲を満たしてくれる!・・・
✦ 多くの日本の女性たちは、自分が必要とされていると感じる風俗嬢になるため、キャリアの仕事を捨てている!・・・
✦ 日本の主婦たちは日常的にコインランドリーに付属のコインシャワーで売春をしている!・・・
✦ 日本人は食事の前にその材料となる動物を獣姦する!・・・
✦ 日本の漁師は海でマンタとセックスをしている!・・・
✦ 日本では性を売る50~70代の年配の女性が増えている!・・・


 2008年に発覚した毎日新聞『Mainichi Daily News』の日本毀損捏造記事は
多くの抗議を受けて、毎日新聞社は、関連部署のスタッフや、責任者、担当役員に対する処分を発表したが、・・・、単月給与の1割カットと、一部社員の更迭、当事者であった担当役員(常務)が、株主総会において、代表取締役に就任、関連したスタッフ、役職者はこぞって昇格した。
給料もあがり、処分も事実上無効どころか、逆にプラス評価の査定。

毎日新聞社は、なんの反省もしないどころか、自社の行った日本凌辱を「正当行為」であった!と内外に発表した形になった!。

因みに数々の変態記事で日本国、日本人を既存した張本人と噂されている記者は!〜、



  毎日新聞記者 朴鐘珠!:

 ✦ 俺たちがお前らチョッパリどもを、世界の笑いものにしてやっからよ!・・・


日本の新聞社でありながら、外国人記者(朝鮮半島系)を雇い、日本を毀損する捏造記事を海外に垂れ流しても、何等の裁きが下らずに無罪放免の毎日新聞!・・・

『Mainichi Daily News』の責任者は!〜、これだけの犯罪とも言える捏造記事で日本国、日本人を毀損しても懲戒免職にはならずに、逆に昇格される狂った毎日新聞!・・・

此れでは、『日本は本質的は変!』の見解には反論は出来ません。

◼︎ 日本人=侍=カミカゼ=危ない!〜;

➤ ❮❮第二次世界大戦中の日本軍の蛮行は、欧米で「日本人は残虐」というイメージを植えつけた!・・・

➤ ❮❮危険な侍」のイメージの一部は、エキゾチックな「暴力とセックス」の話に大金を払う西洋人向けに、日本人が創りだしたものだ!・・・

✦ ❮❮第二次世界大戦中の日本人の妄信的な態度がさらに歪曲を生んだ!❯❯・・・

以上の指摘は壮大な的外れです!。
これらの見解は特亜のプロパガンダに安請け合をした結果であり、精神性、精神医学を研究しているとは到底に思えぬクリス・ハーディング氏の掘り下げです。
戦争中の『兵士の蛮行』は日本軍が最もすくなく、例えあったとしても其れは日本人兵卒ではなくて朝鮮人兵卒で有ったことは周知の事実です。

✦ 米国のグアム、サイパン、沖縄での米軍兵士の残虐さ!・・・
✦ 旧ソ軍兵士の残忍、残虐さは筆舌に尽くしがたい!・・・
✦ 国民党が兵士が日本人虐殺の方法は鬼畜以下であり、日本人では考えられない残忍さであった!・・・

クリス・ハーディング氏は此等を知ってか、知らずか!?、

妄信的だったのは日本人だけではない!、・・・米国人も、支那人も、ロシア人も同様であった、戦時下の極現状態を全く理解できない、底の浅い人間のクリス・ハーディング氏と言っても決して過言ではないでしょう!。

◼︎ 口答えしない=従順とは違うのでは!〜;

➤ ❮❮日本の女性は従順!』、ハーディング氏の論によれば、長らく「ゲイシャ」のイメージがつきまとい、さらに1967年には『007は二度死ぬ』のボンド・ガールを務めた浜美枝によって従順なイメージは引き継がれた。21世紀にはAKB48が出現し、恋愛禁止令やビキニで笑顔を振りまく姿が、社会不適合の若い世代や中年世代の男性を慰めている❯❯・・・
此の指摘は余りにも馬鹿馬鹿!しくて論評する気にもなりません!。
日本人女性が従順」なのも今に変わっていくだろう!❞・・・ハーディング氏は何処に目を付けているのか、お尻にでもつけているのでは思える程の頓珍漢な指摘です。
日本女性は戦後の歪んだ教育!〜、男女同権、ジェンダーフリーの狂信者に変幻し、今では男性を馬鹿にしている風潮がある。
海外に出ている日本女性を眺めると此れが顕著で、海外住まいの筆者には西洋かぶれの日本女性が数多散見され、・・・此等の女性は日本男性を無視しています。

ハーディング氏の記事の論旨は全く頓珍漢!、的外れであり、一顧だにする価値がありませんでした!・・・
日本&インドの精神性、精神医学を研究して居るそうですが、
残念ながら英国人丸出しの尊大な意識が根底にあり、この意識は70年前と全く変わらずと言える!・・・
まぁ!〜、英国人が寄稿した頓珍漢な記事として笑い草にした方が良さそうです!・・・

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