毎年何千人もの観光客が
スリなどの盗難被害にあっている!・・・
イギリスの保険比較サイトが発表した!〜、
欧州のスリに狙われやすい国ランキングには、
誰もが一度は訪れたいと思う国々がランクイン!・・・
旅行を予定している人は!〜、
スリが多い場所、被害を防ぐ為の
対策などを知っておく必要がありそうだ!・・・
#5) ギリシャ: ⬇︎⬇︎⬇︎
犯罪率が高いのは都市部だが、サントリーニ島やミコノス島といったエーゲ海の島々でも、油断禁物だ
#4) ドイツ: ⬇︎⬇︎⬇︎
駅の構内でほんの少しの間でも荷物を放置したときや、混雑した広場などにいるときに、よく盗難が起こる。泥棒たちは暴力的な態度で声をかけて近づいて来ることもよくあり、彼らが過ぎ去ってから、盗まれたと気がつく場合も珍しくない。
#3) オランダ :⬇︎⬇︎⬇︎
最も観光客の多いアムステルダムでは、スリは路面電車、バス、フェリーにいる観光客をターゲットにする。また、世界遺産にもなっている運河、夜の歓楽街など混雑したエリアでも、スリが待ち構えている。
#2) フランス : ⬇︎⬇︎⬇︎
エッフェル塔やルーブル美術館周辺、モンマルトルのサクレクール寺院、ノートルダム寺院のあるシテ島など、観光客が集まる地域はスリのホットスポットだ。
南部マルセイユでは暴行事件も多い。
#1) イタリア:⬇︎⬇︎⬇︎
フィレンツェのウフィツィ美術館、ミラノのドゥオーモ、ローマのコロッセオ、トレビの泉、パンテオンを訪れた1906人の観光客が盗難にあったと報告している。
観光客100万人当たり、463件のスリが発生している。
観光地が狙われる理由だが、クオートゾーンのCEOグレッグ・ウィルソン氏は、名所では人々は観光に夢中になるため、スリにとって財布や小銭を狙うのに好都合だと話す。
エッフェル塔やトレビの泉のような観光スポットは、人混みのなかで目立たず移動できるため、特にスリに人気があるという。
スリには身なりの悪い軽犯罪者というイメージがあるが、旅行サイト『トラベル・オフ・パス』は、現在はそんな時代遅れなタイプばかりではないと指摘。
スリには身なりの悪い軽犯罪者というイメージがあるが、旅行サイト『トラベル・オフ・パス』は、現在はそんな時代遅れなタイプばかりではないと指摘。
人種や民族もさまざまで、観光客のような服装をした10代の白人女性までおり、事前に見破るのは難しいため、もし人混みの中を静かに移動していたり、過度に周りを観察していたりする集団に出くわしたら、距離を置くよう勧めている。
ライフスタイル・サイト『ザ・マニュアル』は、スリを避けるためのポイントをあげている。
● 貴重品を持ち込まない、身につけない。ジュエリーや
高価な時計などはホテルの金庫に置いて行くべき!・・・
● ファスナー付きの斜めがけできる、
体にフィットしたバッグを身につける!・・・
● バックパックでは、開けられたり抜き取られたりしたのが
感じられない可能性がある。携帯電話を頻繁に取り出す人は、
ファスナーを必ず最後まで閉めること!・・・
● 物の出しっ放しは初歩的なミス。バッグや携行品を
● 物の出しっ放しは初歩的なミス。バッグや携行品を
テーブルや椅子の上に置きっ放しで離れないこと!・・・
保険会社は、旅行者に『合理的な注意』を払うことを求めており、…盗まれた物が放置されていた場合は、盗難としての保険金請求を拒否する可能性がある。
参考文献:
■【欧州でスリが最も多い国トップ5 何に気をつけるべきか?】:
旅行慣れしている人は、ホテルの金庫に保管して貰うでしょう。
何れにしても、気を緩める事無く海外旅行を満喫した貰いたいものです。