2023年9月18日月曜日

ますます! ウクライナ支援にのめり込む岸田政権!・・・

■【「逃げ場のない状況」 ウクライナ軍、兵士不足で
  西側のミサイルを使った長距離攻撃に切り替え】:

       https://sputniknews.jp/20230917/17114740.html


ウクライナ軍は反転攻勢で大きな損失を被っているため、長距離攻撃を行う戦術への切り替えを余儀なくされた。このような攻撃を行うためにウクライナ軍は西側諸国から供与されたミサイルや、彼らが諜報活動で集めた情報を使っている。米国防長官の元顧問で退役大佐のダグラス・マクレガー氏が、ノルウェーの政治学者グレン・ディーセン氏のYouTubeチャンネルで語った。

マクレガー氏によると、ウクライナ軍は反転攻勢で大きな損失を被ったため、地上で戦う能力を失った。現在は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国から提供される諜報情報を利用して、西側諸国から供与された長距離ミサイルで攻撃する戦術に切り替えた。

紛争は長距離攻撃の段階に到達した。ウクライナには戦闘に投入できるものがもう何もないからだ。これは非常に危険だ》、・・・

マクレガー氏は、ウクライナ軍へのこうした直接的支援は、事実上、西側諸国をロシアとの紛争に直接参加させており、これによってロシア政府が重大な対抗措置を講じる可能性があると強調した。
 同氏は、ウクライナ軍の新たな戦術は、ロシアにはこの紛争をウクライナの軍事的敗北によって終わらせる以外に方法ないという状状態に導くだけだと指摘した。
これより先、米ニュージャージー州の元最高裁判所判事は、米国はウクライナにおいてロシアに対して宣戦布告なしの戦争状態にあると明言した。

ミサイル攻撃ではウクライナ戦況を変える事は出来ないのは軍事専門家でなくても分かる事です。

それを敢えてせねば成らないほどに、… ウクライ軍は追い詰められている!と言えるでしょう。

 この戦術を使い続けると、西側陣営の長距離ミサイルの備蓄が枯渇し、いざ世界大戦なると、西側はロシア、支那軍と蹴散らされて仕舞う。それと、ロシアは、本気になって、防衛優先の仮の戦術をかなぐり捨てて、ウクライナ殲滅へと移行する危険を誘発する。

一環の終わりとなるウクライナです。


■【ウクライナ負傷兵2人受け入れへ
           9月下旬にも自衛隊病院に】:

       https://sputniknews.jp/20230916/17113856.html


政府は、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの支援の一環として、新たに負傷兵を治療のため日本に受け入れる方針を固めた。
 9月下旬にも2人を自衛隊中央病院(東京)で引き受け、リハビリ治療などに当たる方向で調整している。
 6月に来日した2人に続く負傷兵受け入れで、先進7カ国(G7)議長国として支援に積極的な姿勢を示す狙いがある。関係者が16日、明らかにした。

 6月に受け入れた2人は、それぞれ片脚と両脚を失っていた。自衛隊中央病院でリハビリ治療を受け、7月下旬に退院した。入院や渡航費、義足の製作費用は日本政府が負担した。
関係者によると、新たに来日する予定の兵士も脚を負傷しており、義足の製作やリハビリ治療などを施す方針だ。日本での治療はウクライナ政府から要請があった。

 負傷兵の治療に関しては、健康を回復して前線に復帰させれば、戦闘力の増強を支援したとも解釈されかねない。
 防衛省は『退院後の兵士の処遇はウクライナ政府に任せているが、義足が必要で前線への復帰は考えられない』としている。

岸田首相のウクライナ支援は!~、

      ますますとのめり込んでいく!・・・

何故、ここまでに国際社会に、日本は支援を披露するのか?

理解に苦しみます。


何故、遠く離れたウクライナから戦線で負傷したウクライナ兵を受け入れ、手厚く至れり尽くせりの看護/治療を施すのか?

日本ではなくて、NATOのドイツか!、フランスで治療を受けさせるのが常道です。

何故、日本は其れをせざる得ない借りがウクライナにあるのか?

逝かれた岸田首相に、尋ねたいものです。



■【宇軍は紛争を凍結させて敗北を引き延ばすために
   全力を尽くしている =元米海兵隊情報将校】:

https://sputniknews.jp/20230916/--17113208.html


元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏は、ジェフ・ノーマン氏の番組「Ask the Inspector」で同氏からインタビューを受け、ウクライナ軍は紛争をしばらく凍結させて自分たちの敗北を引き延ばすために、泥濘期の到来まで何とか持ちこたえようとしていると語った。
 リッター氏によると、現在ウクライナは取り返しのつかない損失を被っており、避けられない敗北を引き延ばそうとしている

現在ウクライナは泥濘期が始まるまで自分たちの反転攻勢を持続し、戦闘行為を凍結させるために全力を尽くしている》、・・・

リッター氏は、このような戦術はウクライナ軍に巨大なリスクをもたらすとし、この過程でウクライナ軍はさらに多くの兵士を失う恐れがあると指摘した。
 また同氏は、ロシア軍は泥濘期でも見事に戦うことができるため、ロシア軍が泥濘期に戦闘行為を凍結することはないと強調し、これらすべては必然的にウクライナ軍の崩壊につながるだろうとの見方を示した。
リッター氏はまた、ウクライナ軍は10月末までに予備兵力を使い果たす可能性があると予想した。

 これより先、米国人調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、米中央情報局(CIA)がブリンケン国務長官にウクライナの反転攻勢はすぐにも失敗すると警告を発したことを明らかにした。

リッター氏が指摘しているように!~、

   ウクライナ軍は平野部で大開戦!でロシアの

 防衛網を破壊して前進する兵力は使い果たしている!・・・

故に、ミサイル攻撃へと戦術転換を余儀なくされています。

すなわち、それは現在、ウクライナ大きな兵器!、将兵!損失を被っており、… 避けられない敗北を先延ばししている事になります。


いい加減で、米国を筆頭に西側陣営はウクライナの戦況を、感情を交えず、怜悧に!,明晰!分析してウクライナ支援を見直すべきです。勿論、ウクライナ支援をすると、内閣支持率が上がる!と錯覚している日本のアホ首相の岸田もです。


■【米国には極超音速兵器開発に
            関する明確な戦略がない】

https://sputniknews.jp/20230916/17113019.html


ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は米当局者の話として、ロシアや中国とは異なり、米国には極超音速兵器開発に関する明確な戦略がなく、その結果、米国側では同兵器の開発で困難が生じていると報じた。なぜこのようなことが起きるのだろうか?


WSJによると、極超音速兵器は超高速で攻撃し、長距離から発射され、大半の防空システムを回避できるほか、従来の爆発物と核弾頭を搭載できる。したがって極超音速ミサイルは国際舞台におけるゲームのルールと戦場での部隊の配置を大きく変えている。
 一方、米国防総省がこの超高速兵器に大きな労力と資金をつぎ込んでいるにもかかわらず、米国には極超音速ミサイルがない。
 しかし、ロシアと中国にはある。
何が問題なのか?WSJは、米国の極超音速兵器開発をめぐる困難は「意思決定の連鎖に沿って上下に拡大」しているようだと指摘し、したがって米国では未だに極超音速ミサイルを開発するための単一かつ効果的な戦略が策定されていないと報じている。

ブルームバーグによると、極超音速兵器開発をめぐる明らかな誤算を背景に、米陸軍は今月14日、4年前に掲げた極超音速兵器配備に関する目標を今月中に達成できないことを認めた。
 米軍側は「現実の状況によって新兵器の納入期日が変わるのは何も珍しいことではない。我われは長距離極超音速兵器の実験と配備を積極的に続けている。我われの目標は、新しいミサイルをできるだけ早く実戦配備することだ。
 これは実験が成功した後に行われる。極超音速兵器は米軍の近代化を決定づける要素だ」と説明した。

通信社ブルームバーグによると、米国防総省は極超音速兵器の配備予定日を2年連続で延期している。
 一方、中国とロシアはすでに超低空でも音より速く飛行できる柔軟性のある新しい兵器を配備しており、その改良を続けている。
 同通信社は、米軍には最高速度マッハ20に達するARRW極超音速巡航ミサイルが2022年末までに納入されるはずだったが、ARRW用の打ち上げロケットの実験が3回失敗したため、ロケットの製造計画は頓挫したと指摘している。
 ブルームバーグによると、米国のクリスティン・ウォーマス陸軍長官は6月、最初の超音速ミサイルと発射装置の軍への納入期日が今年9月30日に決まったと表明した。一方、発射前の検査で多くの問題が発覚して9月6日に予定されていた実験が中止されたたため、この期日は変更されることになる。

 これより先、ロシアの専門家は極超音速兵器の製造で米国が失敗した原因を語り、米国の開発は加速しているが、この兵器をつくるための画期的な技術がまだ不足しているとし、ロシアは50年かかったと指摘した。

米軍に亀裂が走り脆弱化が始まったのは、オバカ(オバマ)政権が発足し、軍事予算を削減したと時から顕著になりました。

意図的だったのか知れません!。

トランプさんが大統領になってからは、米軍の立て直しが始まりましたが、不正選挙で敗れ逝かれバイデンが大統領になってからは、元の木阿弥!、米軍脆弱化は再度始まったのは周知の事実!と言えるでしょう。

バイデンが任命する閣僚(長官)!~、

特に国防長官、陸軍長官の無能さは目を覆うばかりで、それが超音速ミサイル開発、配備が大幅に遅延している最大の原因です!・・・

なにせ、国防省にバイデン大統領や民主党の重鎮たちの覚えがメデタイ政治的なリベラル系の高官がうじゃうじゃ生息しているのでは、新しい兵器開発!、改良!配備!は、… ロシアや支那に遅れを取るのは当然です。


■【「戦術的失敗」ウクライナは大規模部隊で
 戦えないため攻撃の一時停止を余儀なくされた】:

https://sputniknews.jp/20230916/17108752.html


ウクライナ軍は突破に不可欠な大規模部隊で戦うことができないため、反転攻勢の一時停止を余儀なくされた。

西側諸国における訓練不足が原因の可能性がある。英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。
同紙によると、5月から6月のウクライナの攻撃の初期段階で、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナに供与した軍事装備の約5分の1が破壊された。そのためウクライナ政府は攻撃を一時停止して戦略を見直す必要に迫られた。

 フィナンシャル・タイムズのアナリストらは、ウクライナ軍にとっては200人以下の機動性の高い小規模突撃部隊の方が戦いやすいとの見方を示している。

一方、突破するためはより大きな部隊が連携する必要があり、そのためにはもっとしっかり訓練する必要がある。


アナリストらによると、西側諸国におけるウクライナ軍兵士の訓練期間はあまりにも短すぎることが判明した(通常およそ5週間)。
このような訓練ではロシア軍の強み、地雷原や要塞を含む地形状況は考慮されていない。このような戦闘の側面に関する西側諸国の理解不足は、「誤った期待、不適切なアドバイス、不当な批判につながる可能性がある」という。

 アナリストらは、装甲部隊を使ってロシアの防衛線を突破しようとして失敗した結果、ウクライナ軍は消耗戦戦略に切り替え、小規模の突撃部隊も使うことになったと結論づけている。
これより先、ウクライナ軍兵士はNATO諸国の軍事訓練への姿勢に不満を感じており、自国軍司令部の無能さと、西側の供与する兵器が実際の戦闘に向かないことに苦情を訴えていると報じられた。

ウクライナ軍は大規模部隊で戦えない為!~

      一部の攻撃停止を余儀なくされた!・・・

 これは、ウクライナは敗北している事になります。

小規模な戦いでは、ウクライナ軍はロシア軍の餌食になるだけです。

今後、ウクライナ支援は全て無駄になり、人命が失われるだけの悲しい戦いになるでしょう!。


■【ウクライナ軍戦闘員、
 ロシアの投降兵に地雷原を歩かせる=情報筋】:

https://sputniknews.jp/20230915/17103757.html


情報筋が提供した映像には、ウクライナの戦闘員が地雷原を歩くロシアの投降兵を観察する様子が収められている。

 戦闘員は投降兵に対し「通り抜けることができれば解放してやる」などと話していたという。この映像はウクライナ軍の塹壕内で発見された携帯電話に保存されていた。


     

動画は以下のアドレスで観られます。
興味のある方はクリックしてください!。

      ⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20230915/2023_09_15_gotovyix_aaurxc3f.z0h.mp4


また、映像では機関銃で狙いを定めたウクライナの戦闘員が、ロシア軍の軍服を着た非武装の男性らを地雷原に追いやっている。
 映像には投降兵の1人の歩き方が気に入らなかったウクライナ兵が、投降兵に向けて銃を放つ様子も収められている。
銃撃の後、投降兵が歩いていた方面で爆発が起こったのも確認できる。

 ウクライナ軍による捕虜への拷問や虐殺はこれが初めてではない。昨年秋にはウクライナ兵がロシアの投降兵10人以上を至近距離で銃殺した様子を収めたビデオがSNSで拡散し、国連も調査の必要性を指摘していた。

挿入されている動画は誰が撮影したものだろうか?

投降したロシア兵などいたのか?と驚きました。

まぁ何処の国の軍隊でも落ちこぼれはいるものです。

問題は投降兵は何人いたのか?詳細が分からねければ,大勢には影響しないでしょう。

然し、投降したロシア兵を背後から銃で脅して地雷原に送り込むとは、さすが残忍なウクライ軍です。

こんな事が広く知られると、… ロシア兵で投降するものはいなくなるでしょう。

現今のAI技術では動画も制作できるので、事実か?どうかは定かではありません



0 件のコメント: