2023年9月7日木曜日

英戦車チャレンジャー2が 初の実戦に投入されたのも束の間、即座に破壊される!・・・

■【米国はウクライナに10億ドルを割り当て、更に
エイブラムス戦車用の劣化ウラン弾供与を決定した】:

       https://sputniknews.jp/20230907/17013920.html

9月6日、米国防総省はウクライナに対する1億7500万ドル相当の新たな軍事援助パッケージを発表した。このパッケージには、エイブラムス戦車用の劣化ウラン弾が含まれている。この後、ブリンケン米国務長官はキエフを訪問した中で、米国はウクライナに対し、軍事援助6億6500万ドルを含む10億ドルの追加援助を行うと発表した。

 米国防総省のプレスリリースによると、米軍基地倉庫から供与されたと発表されたのは、劣化ウランコアを搭載したエイブラムス戦車用の120ミリ砲弾である。ウクライナ側はまだエイブラムス戦車そのものを受け取っていない。

 この援助パッケージには、弾薬、対戦車用ミサイルシステム、ナビゲーション機器、通信機器も含まれている。
これより前、米国国家安全保障会議の代表は、米国が劣化ウラン弾を供与する意図を認めるかというスプートニクの質問に対し回答を保留していた。

 国のブリンケン国務長官が同日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ブリンケン氏は、ウクライナへの10億ドル超の追加支援を表明した。この中には6億6500万ドルの軍事援助費及び、安全保障分野での民間協力費が含まれている。

 国連は米国防総省の発表を受け、世界のいかなる場所であっても、劣化ウランが使用されることに対して懸念を示している。ホワイトハウスは、ウクライナに供与される劣化ウラン弾は、放射能の脅威を与えるものではないと表明している。

 米国は劣化ウラン弾のウクライナへの供与を発表した二つ目の国となった。今年3月、イギリスのアナベル・ゴルディ国防副長官は、ウクライナに劣化ウラン弾を供与する計画を発表した。それらは戦車「チャレンジャー2」用であることが確認されている。

劣化ウランの同位体組成はウラン238が99%以上で、ウラン234とウラン235は少量。ウラン235は、原子力エネルギーや核兵器製造で使用されている。劣化ウランは、高い運動エネルギーを有する装甲を貫くことに特化した砲弾の核芯に使われている。ウランは自然発火性物質(その微粒子が空気中で自然発火する)であるため、ウランを使用した砲弾は、とりわけ数倍高価なタングステンをベースにした核芯の砲弾よりも装甲を破壊する能力がはるかに高い。


狂気度が大幅に増してきた米国!〜、

   焦りが手に取るように感じられますね!・・・

穴の開いたばけつで水を汲もう(勝利)としている様は、…

滑稽!を絵に描いたようです。

エイブラムス戦車用と劣化ウラン弾がの供与は、ロシア軍が本格的なウクライ軍壊滅戦術を取る一歩手前まで来ている。

ロシア軍は恐らく、Su-34戦術戦闘を数十機、キンジール超音速弾道ミサイルを搭載しウクライナの重要な基地を兵站庫を、… 

特に米戦車と劣化ウラン弾を破壊するでしょう。


■《【視点】「無敵」の英国戦車チャレンジャー2が

         初の実戦に参加し、破壊される》:

      https://sputniknews.jp/20230906/2-17011976.html



英国軍の主力戦車チャレンジャー2がウクライナの戦場で初めて破壊された。英国政府はウクライナの反転攻勢が始まる前に計14両のチャレンジャー2を提供したが、同戦車は長い間前線に現れなかった。

 これはウクライナの前線突破が「計画通り」に進んでいないことのさらなる裏付けとなった。ウクライナは、主力の予備兵力を戦闘に投入することを余儀なくされている。


初めて破壊された:
5日、煙に包まれたチャレンジャー2が映っている動画がSNSに投降された。そして翌6日、英国のシャップス国防相は特別軍事作戦のゾーンでチャレンジャー2が破壊されたことを認めた。
 同氏によると、ロシア軍が発射した砲撃2発がチャレンジャー2に命中し、乗っていた6人は火を消すことができず、脱出したという。

 英紙ガーディアンによると、チャレンジャー2は1994年に運用が開始されたが、それから約30年間で同戦車が戦闘で破壊されたのは今回が初めて。2003年に1度だけイラクで破壊されたことがあるが、そのときは味方からの誤射だった。なお、英国陸軍のホームページには今も、チャレンジャー2は「一度も敵の手によって破壊されたことはない」と書かれている。これが数日前だったら同意できただろう。

破壊できないものはない:
米国防長官室の元安全保障政策アナリスト、マイケル・マルーフ氏は、スプートニクのインタビューで、これはもちろん戦車の「アンチ広告」になるが、どんな軍事装備品も破壊される可能性があると語った。

破壊できないものはない。一方、これはウクライナの装備が実際に貧弱であることを示している。彼らが保有するチャレンジャーの数は非常に限られており、わずか14両だ。また彼らは最低限の訓練しか受けていない。彼らは何か月も訓練する必要があるが、それができていないさらに言うならば、F16戦闘機のケースでも、我われはこの問題に直面している。F16の場合、パイロットはその操縦方法を学ぶだけでなく、まず英語を勉強する必要がある。
 マニュアルはすべて英語で書かれているからだ。
そして私は、これは複雑な部分がたくさんある英国製の装備品にも当てはまると確信している〛、・・・

 マルーフ氏は、チャレンジャー2の使用と効果は、その限られた数と秋のぬかるみの季節が原因で「最小限になるだろう」という見方を示している。戦車はぬかるみにはまって動けなくなり、「座っている標的」になる可能性があるという。

マルーフ氏はまた、チャレンジャーは、例えば米製戦車のエイブラムスのように実戦に参加したことはなかったほか、英国はその輸出を厳しく制限していると語った。

アフガニスタンでは使用されなかったと思う。地形がこの戦車には適していない。チャレンジャー2は初めて本物の戦闘で試されたが、何もうまくいかなかった〛、・・・

砲撃された『チャレンジャー2』は燃え上がったを消火出来ずに兵卒は逃げ出した。放棄された戦車はどうなったのか?
 ロシア軍鹵獲されたかもしれません!。
徹底的に解剖され弱点が発見され、ウクライナ戦線では木偶の坊になるか?英国は今頃、『チャレンジャー2』をウクライナの供与した事を臍を噛んでいるでしょう。


■【「サルマト」ミサイルがウクライナの

          戦況を変える=中国マスコミ】:

      https://sputniknews.jp/20230906/rs-28-17006104.html


2023年9月1日からロシアが実戦配備した最新の戦略ミサイルRS-28「サルマト」について、アジアタイムズ紙は、その性能ゆえにオールマイティな兵器であり、ウクライナ紛争に深刻な影響を及ぼしうると書いている。

 アジアタイムズ紙は「RS-28『サルマト』の実戦配備は既存の軍備管理システムにとって脅威となり、戦略的抑止の論理を複雑にする可能性がある。サルマトは、ウクライナ紛争の行方に深刻な影響を与えるだろう」と指摘し、西側の制裁下にあっても、ロシアが核ポテンシャルの拡大を続けていることを強調している。

 アジア・タイムズによれば、「サルマト」とは、液体燃料式重量級大陸間弾道戦略ミサイル・システムである。

200トンを超えるサルマト1発の重量は、ニューヨークに匹敵する面積の都市を破壊するのに十分だ。

 サルマートが他に比類がないのは、事実、宇宙軌道に出て、そこから目標に向かい、その経路でランダムに特定のマヌーバを行うため、その軌道を計算することは不可能だという特徴にもある。

 サルマトは、ロシア戦略ミサイル軍で使用されているP-36「ヴォエヴォダ」ミサイルに取って代わる。


ロシアの「サルマト」ミサイルを西側諸国はなぜ「サタンII」と名付けたのか、なぜロシア軍は「サルマト」と使う日が来ないことを願うといっているのかについて、スプートニクの記事はこちらからお読みいただけます。


9月1日から実戦配備した最新の

    戦略ミサイル『RS-28/サルマト』!~、

      凄いミサイルですね!・・・

記事にある『こちらから』をクリックしてスペックを精査すると恐ろしい程の性能を持つミサイルあり、… 西側の防空システムでは撃墜できないでしょう。

米国との最終的な衝突を想定しての配備だ!と思われます。

核弾頭の搭載、しかも数発です。

プーチンは配備をしたくなかったようですが、米国が挑発し続けているので、脅しをかけたのかも知れません!。

『サルマト』はブルラーシにも配備されました。

直接、ポーランドや他のNATO諸国への睨みです。


■【「効果は他のどんな武器よりはるかに高い」
  軍事専門家が特別軍事作戦での
        極超音速兵器の役割について語る】:

       https://sputniknews.jp/20230906/17005525.html


ロシアの極超音速兵器はウクライナでの特別軍事作戦では他のいかなる兵器の数倍も高い効果を発揮している。軍事専門家で防空軍博物館の館長を務めるユーリー・クヌートフ元大佐はロシアの新聞Lenta.ruからの取材にこう語り、戦闘場面での同武器の役割を評価した。

我々は今、極超音速ミサイルを使用している。極超音速ミサイルはもう大量生産されている。これは実験的なミサイルなどではない。もう『キンジャール』ミサイルが大量に工場生産されているのだ。
大量生産されているために、我々は以前よりもはるかに頻繁にこれを使っている。ウクライナの対空防衛システムが極超音速ミサイルに対して事実上機能していないがゆえに、その使用の効果は他の兵器の数段上を上を行く〛、・・・

「キンジャール」は現時点では限定された標的にしか使われていない。クヌートフ氏は、戦闘での使用は、軍事関連施設を狙うよりも、インフラ全体を攻撃する場合、より高い効果の高い成果を達成できると指摘している。

超音速弾道ミサイルはすでに大量生産されており、豊富な備蓄が

あり、惜しげも無くウクライナ戦線に投入できます。

記事で述べられているいるように、ロシア軍は現在限られた標的にしか使用されていませんが、いずれはキエフを集中攻撃で灰燼と化すことが可能でしょう。

然し、プーチンさんはそれをしないで、… 辛抱強く西側陣営の出方を見詰めています。


■【ロシア連邦英雄である工兵部隊の軍人が、

  ロシアの防衛線を突破しようとする

      ウクライナ軍の試みについて語る】:

       https://sputniknews.jp/20230906/17004280.html


 ウクライナ軍はロシアの防衛線を突破しようとする試みの中で、「生きた地雷除去」という戦術を使用している。
工兵装備の代わりに、歩兵が地雷の埋まった土地に送られ、ロシアの大砲の砲火の下に置かれ、そこで集団死する。ロシア連邦英雄で、チュメニ高等軍事工兵学校副校長のルスタム・サイフルリン大佐はスプートニクに語った。

彼によると、ウクライナの工兵部隊は、ロシアの諜報機関が彼らをタイミングよく発見するため、命中した大砲の攻撃により大きな損害を被っている。工兵は特殊な軍人であり、工兵を訓練し、多くの地雷の種類を研究するには多くの時間が必要である。

地雷を除去するのは非常に緊張感のある仕事だ。
 しかも、砲兵、小火器、歩兵戦闘車、走行兵員輸送車、
 戦車が撃ってくる中で地雷を除去しなければならない〛、・・・

専門技術者が不足しているため、ウクライナ軍は単に歩兵を送り出している。

地雷原は死体で埋め尽くされている。『生きた地雷除去』だ。
 彼らは爆発によってバラバラになる。
       ウクライナ軍は彼らを惜しんでいない〛、・・・

サイフルリン大佐は工兵連隊のうち1隊を指揮し、特別軍事作戦中に2回負傷した。戦闘任務における勇気と英雄的行為により、ロシアの英雄の称号を授与された。

絶望的なウクライナの戦術!~、

歩兵を地雷原に送り、『生きた地雷除去』をさせている!・・・

大砲の砲火の下での地雷除去は自殺行為であり、ゼレンスキー大統領以下軍の高官の非人間性が浮き彫りにされています。

こんな腐った国に西側諸国はいつまで支援を続けるのだろうか?



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