https://sputniknews.jp/20230907/17013920.html
9月6日、米国防総省はウクライナに対する1億7500万ドル相当の新たな軍事援助パッケージを発表した。このパッケージには、エイブラムス戦車用の劣化ウラン弾が含まれている。この後、ブリンケン米国務長官はキエフを訪問した中で、米国はウクライナに対し、軍事援助6億6500万ドルを含む10億ドルの追加援助を行うと発表した。米国防総省のプレスリリースによると、米軍基地倉庫から供与されたと発表されたのは、劣化ウランコアを搭載したエイブラムス戦車用の120ミリ砲弾である。ウクライナ側はまだエイブラムス戦車そのものを受け取っていない。
この援助パッケージには、弾薬、対戦車用ミサイルシステム、ナビゲーション機器、通信機器も含まれている。
これより前、米国国家安全保障会議の代表は、米国が劣化ウラン弾を供与する意図を認めるかというスプートニクの質問に対し回答を保留していた。
国のブリンケン国務長官が同日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ブリンケン氏は、ウクライナへの10億ドル超の追加支援を表明した。この中には6億6500万ドルの軍事援助費及び、安全保障分野での民間協力費が含まれている。
米国は劣化ウラン弾のウクライナへの供与を発表した二つ目の国となった。今年3月、イギリスのアナベル・ゴルディ国防副長官は、ウクライナに劣化ウラン弾を供与する計画を発表した。それらは戦車「チャレンジャー2」用であることが確認されている。
狂気度が大幅に増してきた米国!〜、
焦りが手に取るように感じられますね!・・・
穴の開いたばけつで水を汲もう(勝利)としている様は、…
滑稽!を絵に描いたようです。
エイブラムス戦車用と劣化ウラン弾がの供与は、ロシア軍が本格的なウクライ軍壊滅戦術を取る一歩手前まで来ている。
ロシア軍は恐らく、Su-34戦術戦闘を数十機、キンジール超音速弾道ミサイルを搭載しウクライナの重要な基地を兵站庫を、…
特に米戦車と劣化ウラン弾を破壊するでしょう。
■《【視点】「無敵」の英国戦車チャレンジャー2が
初の実戦に参加し、破壊される》:
https://sputniknews.jp/20230906/2-17011976.html
これはウクライナの前線突破が「計画通り」に進んでいないことのさらなる裏付けとなった。ウクライナは、主力の予備兵力を戦闘に投入することを余儀なくされている。
■【「サルマト」ミサイルがウクライナの
戦況を変える=中国マスコミ】:
https://sputniknews.jp/20230906/rs-28-17006104.html
アジアタイムズ紙は「RS-28『サルマト』の実戦配備は既存の軍備管理システムにとって脅威となり、戦略的抑止の論理を複雑にする可能性がある。サルマトは、ウクライナ紛争の行方に深刻な影響を与えるだろう」と指摘し、西側の制裁下にあっても、ロシアが核ポテンシャルの拡大を続けていることを強調している。
アジア・タイムズによれば、「サルマト」とは、液体燃料式重量級大陸間弾道戦略ミサイル・システムである。
200トンを超えるサルマト1発の重量は、ニューヨークに匹敵する面積の都市を破壊するのに十分だ。
サルマートが他に比類がないのは、事実、宇宙軌道に出て、そこから目標に向かい、その経路でランダムに特定のマヌーバを行うため、その軌道を計算することは不可能だという特徴にもある。
サルマトは、ロシア戦略ミサイル軍で使用されているP-36「ヴォエヴォダ」ミサイルに取って代わる。
ロシアの「サルマト」ミサイルを西側諸国はなぜ「サタンII」と名付けたのか、なぜロシア軍は「サルマト」と使う日が来ないことを願うといっているのかについて、スプートニクの記事はこちらからお読みいただけます。
9月1日から実戦配備した最新の
戦略ミサイル『RS-28/サルマト』!~、
凄いミサイルですね!・・・
記事にある『こちらから』をクリックしてスペックを精査すると恐ろしい程の性能を持つミサイルあり、… 西側の防空システムでは撃墜できないでしょう。
米国との最終的な衝突を想定しての配備だ!と思われます。
核弾頭の搭載、しかも数発です。
プーチンは配備をしたくなかったようですが、米国が挑発し続けているので、脅しをかけたのかも知れません!。
『サルマト』はブルラーシにも配備されました。
直接、ポーランドや他のNATO諸国への睨みです。
https://sputniknews.jp/20230906/17005525.html
〚我々は今、極超音速ミサイルを使用している。極超音速ミサイルはもう大量生産されている。これは実験的なミサイルなどではない。もう『キンジャール』ミサイルが大量に工場生産されているのだ。
超音速弾道ミサイルはすでに大量生産されており、豊富な備蓄が
あり、惜しげも無くウクライナ戦線に投入できます。
記事で述べられているいるように、ロシア軍は現在限られた標的にしか使用されていませんが、いずれはキエフを集中攻撃で灰燼と化すことが可能でしょう。
然し、プーチンさんはそれをしないで、… 辛抱強く西側陣営の出方を見詰めています。
■【ロシア連邦英雄である工兵部隊の軍人が、
ロシアの防衛線を突破しようとする
ウクライナ軍の試みについて語る】:
https://sputniknews.jp/20230906/17004280.html
彼によると、ウクライナの工兵部隊は、ロシアの諜報機関が彼らをタイミングよく発見するため、命中した大砲の攻撃により大きな損害を被っている。工兵は特殊な軍人であり、工兵を訓練し、多くの地雷の種類を研究するには多くの時間が必要である。
絶望的なウクライナの戦術!~、
歩兵を地雷原に送り、『生きた地雷除去』をさせている!・・・
大砲の砲火の下での地雷除去は自殺行為であり、ゼレンスキー大統領以下軍の高官の非人間性が浮き彫りにされています。
こんな腐った国に西側諸国はいつまで支援を続けるのだろうか?
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