2023年9月9日土曜日

林外相と楽天・三木谷氏は何をしにウクライに電撃訪問をするのか?

■【林外相、ウクライナ首相と面会 
      三木谷氏ら復旧・復興支援策説明】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/732dd3493600ace3bd7e86ae50de4d66bc315faf


9/9(土) 20:40配信



【キーウ=原川貴郎】ウクライナを訪問中の林芳正外相は9日(日本時間同)、首都キーウでシュミハリ首相と面会した。

林氏は、面会前にロシア軍による多数の民間人虐殺があったブチャを視察したことに触れ、「ウクライナの美しい大地に平和が戻るまで、日本はウクライナと共に歩んでいく」と決意を語った。シュミハリ氏は先進7カ国(G7)議長国の日本による支援に謝意を述べ、今後も日本のリーダーシップに期待する考えを伝えた。 面会には、林氏に同行している楽天の三木谷浩史会長兼社長ら日本企業関係者も同席した。林氏は今後のウクライナの復旧・復興支援への日本企業の関与を深めたいとの意向を伝達。三木谷氏ら日本企業側は、復旧・復興に各社が果たしうる役割について説明した。。

                                           


ヤフージャパンの掲示板にスレ立てされた産経新聞の配記事に投稿された記事へのコメント!〜、

■ このウクライナ訪問、表面的には立派な話に聞こえるけど、色々と気になる点が多いね。政府が「ウクライナと共に歩む」って言ってるけど、国内の問題にもしっかり目を向けてほしい。特に税金の使い道とか、まずは日本の中をちゃんと見てから海外に目を向けてもいいんじゃない?
それに、楽天の三木谷会長も同席してたっていうのも微妙。企業側と政府が密になりすぎると、一般市民がどれだけ影響受けるかわからないし、そこもちょっと警戒してる。 あと、G7の議長国としての「リーダーシップ」も、具体的に何をするのかが気になる。空言じゃなくて、ちゃんとした行動を見せてほしいよ。

 ウクライナへの復興支援は単なる人道支援ではない。これをビジネスチャンスと捉え、特にIT分野での関係強化を目論んでいるのではないか。どうせ金を出すなら投資としての妙味も欲しい。その方がサステナブルな支援になるはずだ。ウクライナが見せた有事におけるIT技術の活用や高度な人材ストックは日本にとって文字通り「即戦力」といえる。官民でこれを取り込み、ウクライナとWinWinの関係を築くことは国益にかなう。

ウクライが見せたIT技術と人的資源?!。
そんなものがあるのか?、あるのだったらウクライナ戦線はウクライ軍がロシア軍を蹴散らしている筈です。
投稿者はウクライナ。西側メデイアの読み過ぎです。
『WinWinの関係を築くことは国益にかなうアホ過ぎる。

■ ウクライナから遥かに遠い極東の日本とはいえ、日本は目下G7の議長国で先の広島サミットで西側の結束を誓い合い様々な支援を約束したばかりだ。
日本には東日本大震災で得た教訓を活かした復興支援で貢献すべきだ。安全保障面でも、ここで日本がウクライナに対して完全なる傍観者と化した場合、いざ台湾有事となった場合に西側の欧州各国は日本に対して何の支援もしないでしょう。 日本は露に対しては北方領土問題を抱えながらも、今回は西側の結束を重視して果敢に経済制裁にも加わった。 台湾有事では中国に対しては最早日米同盟だけでは太刀打ちできないのが現状ですから少しでも西側の結束を強めたい安全保障上の事情が大きいのも事実。 因みにクアッドは残念ながら軍事同盟ではありませんので豪州、印度は台湾有事の際にどう出るか分かりませんし、G7の結束は何よりも大事だ。

西側諸国は台湾有事の場合、西側諸国は元々日本に支援などする筈がありません。またウクライ支援で疲弊しており、余裕が全くありません!。米国も同様です。投稿者は白色人種の事は全くしらず、・・・詰まり無知蒙昧!となります。

■ なんかモヤモヤするのは私だけではないはず。国外への支援も必要だと思うけど、今の日本にそんなことするより日本国内の国民が悲鳴を上げてる状況をどうにかするのが先ではないか。いい加減に金のばら撒きは止めて頂きたい。外遊するたびに湯水のごとく金が出ていく。

■ もはや日本とウクライナ両国にとってパフォーマンスだけの外交はいらない。どのような復興へ向けた支援が必要なのか、しっかり現地を見、日本企業が頑張れる環境を作ってもらいたい。

投稿者は、ウクライナ復興で日本企業が荒稼ぎをするのを期待したいるようで、復興資金のATMは日本である事に考えが及ばない浅墓な思考の持ち主と言えます。

■ 楽天は、楽天viberっていうSNSをウクライナやらロシアやら東欧を中心に展開していて、ウクライナでは97%の人間がダウンロードしているらしい。
あと、楽天シンフォニーが、ウクライナの通信インフラ再構築を加速することを目的として、ウクライナ現地の通信事業者と協業することに合意している。 そのため、三木谷が説明したってことは、たぶんだけど、日本は通信とかIT面からの復興支援が中心になるんやろな。

ウクライナで、楽天のアプリを97%の人間がダウンロードしているらしい。何処から情報を仕入れているの?、したいものです。
戦争中の国の国民が楽天の商品を買う経済力があるのか?

■ 確かに、被害を受けているウクライナの方々を支援する事は必要です。
しかし、日本にも、貧困に喘ぐ方々や母子家庭の方々、ヤングケアラーの子供達等、支援を必要としている方々はいっぱいいます。 その人達に対し、本当に目を向けていますか?

■ 林外相が今の時期に真っ先に訪れるべきは中国だろう。処理水放出を巡って理不尽な海産品の輸入停止に対する対抗措置を中国側に直接伝えるべき。戦争当事国でないのに前のめりになって巨額の復興支援を約束させられ莫大な歳出が増える。それを口実に今度は増税路線か。いい加減にしろと言いたい。

正論中の正論で、異論反論の余地は全くありません!。

■ ウクライナに多額の支援をする前に国内政策の改善が第一に優先すべき。あける金があるなら、国民生活の為、減税してから、余剰があるならにすべきと思う。国民を守るのが国家の役割ではないのか?

■ 日本も経済的に厳しい状態ではあるが、隣国から侵略を受け女性や子供が強姦、虐殺された上に学校や病院などの建物が尽く破壊され見渡す限りの荒れ地になっているかと言われれば全くなっていない。
日本も災害はあるが、侵略による甚大な被害に比べると遠く及ばない。 よって復興支援は惜しみなくやるべき。 もし経済が更に厳しくなったとしても元凶はロシアの蛮行である事は明らか 日本政府に何か言うとしたらロシアにもっと厳しく制裁をして一日も早く侵略前の状態に戻せという事 電気代もガソリン代も何から何まで全てロシアが悪い 日本人はここを履き違えてはいけない

ロシア憎し!で凝り固まっているようです。
ロシアが全て悪いの感情の虜になって事象を正確に観察する能力を喪失しているようです。お話になりません。

                                          

寄せられてコメントは岸田政権のウクライナ政策《支援》を指示するのが多くみられます。
これが岸田総理がウクライナ支援をすれば、支持率が上がる!と錯覚する要因なのでしょう。
寄せられたコメントは支援より和平交渉すべきだ!の声はありません。
結局、日本の保守層は米国の属国である日本に満足しているのでしょう。


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