2023年9月15日金曜日

13日に発足した第2次岸田再改造内閣では!〜、
 自民党の上川陽子・衆議院議員が
       外務大臣に起用された!・・・
外相交代が露日関係与える影響はあるのか?、
      専門家に話を聞いた。 

            上川陽子:
1953年3月1日生まれ(70歳)
東京大学教養学部卒業
ハーバード大学ケネディ・スクール修了
衆議院議員(選挙区=静岡1区)
当選回数(7回)自民党

上川新外相は衆議院当選7回のベテラン議員で!〜、
  党内では総裁派閥の岸田派に属する!・・・
東大、米ハーバード大出身の才女で、政府内で数々の要職を歴任。法相時代の2018年には、オウム真理教事件の死刑囚13人の執行を命じたことでも知られている。
就任から一夜明け、初登庁した上川外相は記者会見に臨んだ。そこでは対露政策にも言及している。


❮❮ロシアに対して強い制裁を行っており!〜、
    今後もしっかりと進めていく!・・・
同時に、日露は隣国だ。例えば、漁業などの経済活動や海洋における安全など、日露が隣国として対処する必要のあることには、何が我が国の国益に資するかという観点から適切に対応していく。
 北方領土問題に関しては、領土問題を解決して平和条約を締結する、との方針を堅持する。北方墓参をはじめとする交流事業の再開は、今後の日露関係の中でも最優先事項の一つだ
❯❯、・・・
                  上川陽子第(152代外務大臣)談

これが❝❝才女!❞❞、と言われている上川陽子外相の言う事か!〜、
呆れ返る程に矛盾しており、才女の冠が泣いている!・・・
❝❝今後の日露関係の中でも最優先事項の一つだ!❞❞、と言いながら、❝❝ロシアに対して強い制裁を今後もしっかりと進めていく!❞❞と強調している。
新外相の川上陽子はロシアを舐めすぎている。
まぁ、米バイデンの忠犬で薄汚い尻尾を千切れる程に振り、醜悪な媚態を示している逝かれた親分の岸田の覚えがメデタイ新外相では、これが精一杯なのでしょう。

上川外相の発言は、林芳正前外相や岸田首相の従来の方針と完全に一致しており、… 真新しい事は何もはなかった。 ウクライナ情勢に関するお決まりのロシア批判もあった。

【図説】第2次岸田再改造内閣の顔ぶれ - Sputnik 日本, 1920, 14.09.2023
          ⬇︎⬇︎⬇︎ 【図説】第2次岸田再改造内閣の顔ぶれ
    クリックすれば顔ぶれが見られます。
       ワレリー・キスタノフ所長:

ロシア科学アカデミー・極東研究所日本センターのワレリー・キスタノフ所長は、上川外相の発言について次のように説明する。
❮❮これは日常的な声明以上のものではない。今、公にロシアを非難することが、日本の政府高官にとって有益なテーマとなっている。昨今の日・ウクライナ間の会談で出た支援を考慮すれば、日本政府のウクライナに関する政策はより踏み込んだものになっている。こんな状況で平和条約交渉など、… しかも日本側の条件でできるはずがない❯❯、・・・
ワレリー・キスタノフ
ロシア科学アカデミー・極東研究所日本センタ
所長談
正論ですね!、アホな発言で必要以上にロシア側を刺激した川上新外相は、こと対ロシア外交は嵐の中!での船出となった!と言えるでしょう。
岸田首相は13日の会見で!〜、
上川外相の起用について『国際人脈が豊富で、
 閣僚としても経験豊富』であることを理由に上げている!・・・

一方、キスタノフ所長は岸田の発言について!〜、
      次のようにコメントしている!・・・

❮❮上川氏は確かにベテラン政治家だが、外交分野での経験はほとんどない。物事を決めるのは外務省の官僚だ。今回の内閣改造が国内問題をもとになされたことを考慮すれば、日本のロシアへのアプローチは変わらないだろう❯❯、・・・

相変わらず!、岸田は頓珍漢な事ばかりを言う。
頭の回転の鈍さだけは天下一品ですね!。
川上陽子を新外相に抜擢した理由は国際人脈が豊富!と
言うが、偏った西側だけの人脈ではないか?。
つまり、今後の日本の外交は米国の言いなりの陳腐な外交に終始するのが目に見えている。

❝❝こりゃ駄目だ!❞❞!〜、
岸田第二次内が有権者から指示されないのは当然中の当然ですね!。

参考文献
■《【視点】日本の対露政策は平和条約交渉を許さない 
   露専門家、上川陽子・新外相の就任について語る》:

0 件のコメント: