2023年9月9日土曜日

リニア開業を意図的に遅らせている支那の隠れ草の川勝平太知事を罷免できるか?

■【「川勝知事にもう一度不信任案を!」無免許運転
  県議が辞職でリニア推進派歓喜も、
        立ちはだかる「0.25」の壁】:

https://smart-flash.jp/sociopolitics/251423/1/1/

社会・政治 投稿日:2023.09.07 19:30FLASH編集部
             

      根性の悪さがもろに現れている!、
 支那の隠れ草の風評のある静岡県・川勝平太知事!・・・

 静岡県の中山真珠県議が、9月6日付で辞職願を提出した。

中山氏は2023年4月、県政史上最年少の27歳で県議に初当選。
しかし8月、無免許運転を繰り返しおこなっていたことが発覚していた。
 いち静岡県議の問題ですが、全国紙やテレビのキー局でも大きく扱われ、全国的な注目を集めています。というのも、リニア中央新幹線工事の進展にも大きく関わる可能性があるためです。


東京・品川ー名古屋間、286キロを結ぶリニアは、2027年開業を目指していましたが、静岡県の川勝平太知事が約9キロの同県工区を独善的にストップしているため、開業が大幅に遅れる見通しとなっています。

 

 その川勝知事は、問題発言や給与返上などの問題をめぐり、2023年7月、県議会から不信任決議案を出されました。

賛成51票で可決でしたが、賛成50票、反対18票とわずか1票差で否決されています。その反対票を投じた1人が、中山氏なのです」

(政治担当記者)


SNSには、

さぁ、もう一度、川勝知事の不信任決議を提出しましょうか

 

今こそ、もう前回一票差で否決された川勝知事の不信任案を可決するときだ!!中山議員の辞職はリニア新幹線開通のための大きな一歩です

 

これで川勝知事を辞職に追い込む事が出来るな。リニア開通に光が差してきたねぇ

 

 など、リニアを推進する人たちの声があふれている。

  だが、事態はそうもいかないようだ。


地方自治法により知事の不信任決議には、議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上の賛成が必要とされています。静岡県議会の定員は68人。7月の不信任案のときには、68人全員が出席。その4分の3は51でした。では、中山氏の辞職によってどうなるのか。


まず、1人欠員のままだと、67人全員が出席したとして、その4分の3は50.25。前回のように50人が賛成しても、残る17人が反対なら、決議案は否決です。


不信任決議のハードルは高いいですねぇ!。

これでは当該者を罷免に追い込むのは殆ど不可能に近い!と言わざるを得ません。こんな条件ではどんな悪徳知事を裁く事はできません。

ハードルを低くするべきでしょう。


 次に考えられるのは、補選です。中山氏は静岡市清水区選出ですが、この選挙区の定員は4人。都道府県議会で補選がおこなわれるのは、『定員が複数で2人以上の欠員が出た時』または『定員が1人で欠員が生じた場合』なので、今回は補選がおこなわれません。

 ただ、知事選がある場合はこの条件を満たさなくても補選がおこなわれます。静岡県の場合、次の知事選は2025年6月です。


 知事の不信任案に反対した議員が1人でも欠席、あるいは1人でも賛成に回れば成立しますが、その可能性は低いようです。7月に反対票を投じた18人の県議は全員『ふじのくに県民グラブ』のメンバーですが、この会派はとにかく川勝知事支持。


2021年、川勝知事の『コシヒカリしかない』発言があり、県議会で辞職勧告決議が提出されましたが、このときも『ふじのくに』17人が反対しています」(同)

 

 台風の影響で、8月15日から3日間にわたり、東海道新幹線では運休や遅れが生じ、改めて “新・大動脈” としてのリニアの必要性がクローズアップされたばかり。

 

 打開策はあるのかーー。

SmartFLASH )

                                           


年と空間の巨大掲示板(ヤフージャパン)にスレ立てされた記事には数多のコメントが投稿されています。
現時点で354件のコメントがあります。
それらを抜粋して列記いたします。

■ 川勝知事の対抗馬決まって無いのに不信任可決してどうするんでしょうか? 中途半端な形で知事選が行われれば、また川勝氏が当選する。そうなればさらに年間は川勝氏が知事のままになり、さらにリニア工事は先延ばしになります。 まず川勝氏に代わる有力な知事候補を作る方が大事です。

正論中の正論で反駁の余地は全くありません!。

■ 不信任案可決が厳しいことが明確になりましたね。となると、次の知事選が真剣勝負の場となります。
 自民・公明は少なくとも選挙公示1年前までには候補者を決定して、知事奪還を目指すべきでしょうね。前回の静岡・沖縄知事選のような付け焼刃的な候補者決定では、再びボロ負けすることにもなりかねません。

自公政権に優秀な人物を発掘する能力があるか?
ある訳がありません。まずはカルト創価公明党を切る捨てる事が出えきなかれば自民党にはなぁーんにも期待はできないでしょう。

■ 地方自治の難しいところは利権構造が安定してしまうと
 盤石になってしまうこと。概ね、地方の有力者の我田引水が罷り
 通り、経済は停滞。公金垂れ流しで、受益者でない人にとっては
        メリット無し。
        緩やかな自殺となる。   地方議会が役に立たっていない。かと言って中央集権化する
  事が良いわけでもない。  地方メディアが議会や地方首長とべったりと言うのも問題。
 何が権力に対する番人なのだか。    中選挙区制や道州制と言うのも一理あると思います。

■ リニアが開通すれば東京・名古屋・大阪間の速達需要は
 リニアに移る。そうなれば東海道新幹線ののぞみタイプは
 全廃ないし激減するのは確実。
 だから、たとえ各駅停車のこだまであってものぞみ・ひかりの
 通過待ち時間が減る。  ピーク時の1時間のぞみ12本・ひかり2本・こだま2本のダイヤの
 とき、こだまは東京・新大阪間で15本ののぞみ・ひかりを
 通過待ちするそうだ。  一本当たり平均2分待つとして、これが全部なくなれば  こだまの東京・新大阪間の所要時間は30分も減ることになる。     リニアは静岡にもメリット大有り。     川勝は嘘ばっかりついている

■ 中山は、単に議員辞職するのではなく、不信任決議案に賛成してから辞めれば、少しは罪滅ぼしになったのに。
無免許運転は許されざる行為だが、事故を起こした訳ではなく、被害者はいない。一方で、議員辞職前の賛成票で、川勝追放を決定づけたのならば、国益に対する貢献度は大きい。

■ ただ、不信任決議が可決したところで自民はリニア推進派の議員を擁立しないといけないって言う問題がある。
出すにしても、細野豪志を説得するなりしてからでないと、また川勝知事やその一派が再選することに成りかねない。思いつきで下手を打つと逆に痛い目を見ることになるよ

■ ただ、不信任決議が可決したところで自民はリニア推進派の議員を擁立しないといけないって言う問題がある。
出すにしても、細野豪志を説得するなりしてからでないと、また川勝知事やその一派が再選することに成りかねない。思いつきで下手を打つと逆に痛い目を見ることになるよ

■ 住民生活に直結する県政で不信任案が出され賛成の方が多数だった事は、県政が正常な状態ではない証拠。
経験した中では田中康夫時代が不安定であったが、それを解決をしたのはやはり選挙。 この場に及んでは、選挙が最良の解決方法で、不信任案を可決するか、任期満了を待つか、その判断は静岡県民が握っている。

静岡県民に正しい判断をもっているか?
正しい判断ができるなら、川勝平太が再選出来た筈がない!。
民度などは無きに等しいのが静岡県民だけでは日本全国はどこでも同じでしょう。民度があるなら、自公政権などは疾うの昔に吹っ飛んでいたでしょう。

■ 沖縄の基地のように、リニアは国の事業なので、県がそれに反対することはできないようにしておくことはできないのでしょうか?
そうしないと、国家で決めたことがどこか一つの県の反対でとまることになり、リニア以外でも困ることになりそうです。 リニア沿線の過半数の都道府県が反対しているなら、国が決めても推進してはいけないと思いますが、そういう状況もありません。
 国が行政訴訟をすることができたら、裁判では勝てると思います。
日本の地方分権は歪んでおり、沖縄ですら、国家安全保障は問答無用優先するのに、基地移設問題の解決を気が遠くなる程の時間がかかっている。
失った時間は永劫に取り戻せません。

 自身は学者だと自認?しているのか暴走している川勝知事ですが凡そ政治家として欠如している部分が目立ちます。其は、判断が公平でないこと、思想的に偏りが酷いこと、反対論を徹底的に封じようとすること、議論に正当性が綻びたらあらゆる手段と理に叶わない暴論で封込めようとすることが挙げられます。
県議会も県民も本気で考えていただきたい。 日本のリニアと米国のリニア(計画)を頓挫させようとする他理由が見当たりません。それほど中国に忖度せざるを得ない強い意思は何なのか!? 静岡県議会だけでは力不足ならば、静岡県民と力を合わせて辞職に追い込む手を講じて欲しい。彼は静岡県と日本の国益を棄損しようとしています。

リニア問題は!〜、
地方分権!、利権!民度!政官の資質!
    などが複雑に絡み合っている!・・・
これが戦後の教育の歪みが齎しもの。
まずは戦後体制の脱却が成就しなければ、解決は至難の業!と言えるでしょう。


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