保守派にとって不満の種だった!・・・
彼らは全ての環境問題の解決策として!〜、
電気自動車(EV)を推進している!・・・
然し、その誇大広告を回避してトップに立った企業がある‼、…トヨタの賢い人々は、EVの流行に乗る代わりにハイブリッド車に集中することで、別の道を歩んできた。そして、それは見事に実を結んだ!
米国人の喉元に押し付ける事に
全力を尽くしてきた!・・・
米国民にガスコンロや洗濯機を手放すように言う事から、化石燃料との戦争に至るまで‼、…
ジョー・バイデンとその極左グリーン気候憂慮論者の仲間たちは、❝地球を救う!❞という名目で、米国人の生活をより困難なものにしようと決意している。
バイデン政権が最も力を入れているのは、電気自動車(EV)の販売だ。EVを製造・購入する為の連邦政府や州政府の補助金は、自動車会社にも消費者にもロリポップ(キャンディー)のように配られている。
然し、このEVブームを避けてきた企業がある。
2月6日(火)、トヨタは3月の会計年度末に!〜、
年間約300億ドルの利益を見込むと発表した!・・・
完全な電気自動車に全力を注ぐ代わりに、トヨタはハイブリッド車を強調した。この決断が功を奏した事は、トヨタの株価が証明している‼、… 他のメーカーが生産した電気自動車の多くが販売店に置かれ、販売が遅れている一方で、トヨタの株価はこの1年で50%近く上昇した。
EV市場、あるいはその欠如は、米国の自動車メーカーにとって大失敗だった。2023年7月、フォードは電気ピックアップトラック『F-150』の価格を1万ドルも引き下げざるを得なかった。
また、2023年7月、フォードはEV部門全体で約45億ドルの年末赤字を見込んでいたが、他の部門で利益を上げていたのは、米国人がEVにそれほど熱狂していないということを物語っていたのかもしれない。
ゼネラルモーターズも同じだった。同社は2023年第4四半期に17億ドルの損失を計上し、EV部門を指摘したが、同四半期の純損益は増益だった。トヨタはこのパターンに注目したのかもしれない。
2022年8月にJ.D.パワーが実施した調査によると、EV所有者の多くが、最寄りの充電ステーションで充電できないことが判明した。
EVオーナーをも悩ませている!・・・
シカゴでは、氷点下の気温の中、あるテスラ・オーナーが目に見えてイライラしていた。〚通常、50%から80~90%までは10~15分かかる。1時間20分もかかっているんだ〛。充電の列には40台ほどの車が並んでいた。寒さは充電ステーション自体に大打撃を与える。
別のドライバーは充電ステーションについてこう語った!、…
〚何もない。まだ0%だし、今朝は3時間くらい経ってる。
昨日は8時間も外にいたのに。充電は?いや、まったく。
まったく動かないんだ〛,…
フォードやGMの会長とは異なり〜、
トヨタの豊田章男会長は
先見の明があるのかもしれない!・・・
豊田氏は最近、従業員に向けて、EVが自動車市場の3分の1以上を占めることはないと考えていると語った。
また、世界ではいまだに約10億人が電気のない生活を送っており、EVの魅力が限定的であることも指摘した。
規制や政治ではなく、顧客がその決断を下すべきだ!、と豊田は続けた。なんという発想だろう。トヨタは、文字通り、ヨボヨボのリーダー(バイデン)に追従するのは得策ではないことを察知したようだ。
別に先見の明がなくても、ごく単純(常識的)に考えれば、バイデンのゴリ押しで米国人の全てがガソリン車からEVに乗り換える事はないとの結論に達するでしょう。
特にカナダとの国境沿いの州が冬は酷寒であり、雪も多い。このような地域の人々はEVには興味を示さないのは当然です。
兎に角、値段が高過ぎます。反面下取り(中古車)価格はバナナのたたき売りとなるのでは、低中間所得者層は買い渋るのは当然の仕儀となるようです。
参考文献:
【Toyota’s $30B Win: Hybrids Crush Biden’s Favored EVs】:
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