米国大統領選挙に向けた
戦いが本格的に動き出した!・・・
➤ 投票日の11月5日までまだ9ヶ月あるが!〜、
この9ヶ月は怒濤の戦いになるだろう!・・・
➤ 民主党はバイデン一本だが!〜、
共和党の候補者選びではトランプ氏が
圧倒的優勢となっている!・・・
このままいけば、4年前と同じバイデン対トランプの
戦いを我々は再び見ることになるだろう。
一強多弱という構図となった!・・・
1月にアイオワ州とニューハンプシャー州で共和党候補者を選ぶ党員集会・予備選が行われたが、両州の選挙戦でトランプ氏は圧倒的な勝利を収めた。最大のライバルとみられてきたフロリダ州のデサンティス知事は早々と選挙戦からの撤退を表明し、ニッキー・ヘイリー元国連大使はいつまで選挙戦を続けられるのかという状況だ。
今後もトランプ氏が勝利し続けることはほぼ確実で、共和党はトランプ氏しかいない状態だ。
■ 何故 トランプは支持を集めるのか?:
2016年の大統領選挙でヒラリー・クリントン氏に勝利し、第45代アメリカ大統領となったトランプ氏だが、就任直後からアメリカ・ファーストを推し進め、パリ協定や環太平洋経済連携協定(TPP)などから次々と離脱し、イギリスやフランス、ドイツなど欧州諸国との間に大きな亀裂が生じた。
また、支那に対しては関税制裁を発動し、『米/支』間の貿易戦争が激化し、世界経済を大きく不安定にさせた。
にも拘らず、トランプ氏が現在も支持を集めていることは最近の選挙戦の結果でも明らかだ。では、なぜそれほどまでにトランプ氏は人々を魅了するのか?。
まず、トランプ氏の発言の仕方や内容は極めてクリアで、単純でわかりやすい。難しい言葉を使いがちで、クリアに話せない政治家が多いが、トランプ氏の発言は『米国人の雇用を守る』/『支那製品を追い出す』/『外国の紛争には加担しない』など理解が簡単で聞きやすい。それが大多数の米国人の共感を集める要因になっている。
また、トランプ氏の考えは今日の米国民の声を強く反映している。トランプ氏は『大統領に返り咲けば24時間以内にウクライナ戦争を終わらせる』/『ウクライナ支援を最優先で停止する』/『支那からの輸入品に一律60%超の関税を課す』など大胆な発言を続けているが、これらはすべて米国第一主義に基づく発言である。
また、トランプ氏の考えは今日の米国民の声を強く反映している。トランプ氏は『大統領に返り咲けば24時間以内にウクライナ戦争を終わらせる』/『ウクライナ支援を最優先で停止する』/『支那からの輸入品に一律60%超の関税を課す』など大胆な発言を続けているが、これらはすべて米国第一主義に基づく発言である。
今日の米国は、世界で圧倒的な軍事力や経済力を持つ以前のような米国とは大きく異なり!、… 支那やインドなど多くの国が台頭し、米国一人勝ちの時代は既に終わっている。
米国民の多くは、米国が外国の紛争に関与することに懐疑的で、…
国内で山積している種々の問題に集中するべきだと思っている。
よって、トランプ氏の考え方と今日の米国民の思いは重なり、それがトランプ支持の原動力となっている。
特に米国がバイデン大統領が就任してからの米国の迷走ぶり!… 特にウクライナ戦争、イスラエル/ハマスの戦争、イエメン爆撃などなどで地域紛争が、バイデン政権の失政で続発し、世界の平和が脅かされている。
また、バイデンが大統領就任と同時に、トランプさんの大統領令(行政命令)を尽くひっくり返し、不法移民に南部国境を開放した結果、… まさに怒涛の如く違法外国人が殺到した。
日本も不逞外国人の流入である地域では外国人租界が出来て、犯罪多発、地域住民の不安を掻き立てている。トランプさんに共鳴して当然です。
2020年の選挙は不正がまかり通り、それが原因でトランプさんは敗れたのだ!と思う米国民が多く、加えて2020にトランプさんに投票した8000満員を超える支持者は今でも支持を続けている。
これでは米国民から支持を受けるのは当然過ぎる程に当然です。
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