トランプ氏の復活に怯えるている国は何処か？

■【トランプ氏当選は支那にとって吉か凶か―
　　　　　　　　　　　シンガポールメディア】：https://www.recordchina.co.jp/b928141-s25-c100-d0193.html

2024年2月1日、シンガポールメディアの聯合早報は、11月の米大統領選挙でトランプ氏が再選した場合に支那にとってグッドニュースになり得るかについて論じた記事を掲載した。

記事は、1月25日に発表のロイター/イプソスの世論調査によると、トランプ氏の支持率は40％で、現職のバイデン氏を6ポイントリードしていると紹介。実業家で感情的なトランプ氏が大統領に返り咲いた場合、支那にとっては『吉か凶かはなんとも言えず、メリットがあればデメリットもあることは確かだ』と評した。

そして、4年前にトランプ氏を打ち負かしたバイデン氏が洗練された外交手腕により支那の対外環境を複雑で厳しいものにし続けており、政権発足後からアメリカファーストで内向き外交だったトランプ政権時代の姿勢を放棄し、価値観外交を掲げて支那との包括的戦略競争を最優先したと指摘。

　トランプ政権で分断された同盟体制を急速に再構築し、インド太平洋地域の小さな多国間メカニズムを駆使してより包括的、有機的、体系的に対支那封鎖を実行したと伝えた。

バイデンが洗練された外交手腕‼…何を惚けた事をいっているのか？

洗練された外交手腕をバイデンが備えていれば、『ウクライナ戦争』、『ハマス⇔イスラエル戦争』、『米国⇔イエメン戦』、米軍シリア攻撃などなどは起きてはいなかったでしょう。

シンガポールメディアの聯合早報は支那の資本でも入っているのか？

大局的な見地からトランプの復活を捉えてはおらず、…　バイデン政権が続くことを望んでいるか？とも思える程です。

その上で『わが道を行き、規則に縛られない」』トランプ氏がカムバックすれば、米国の同盟国は再び米国からの軽視を感じ、支那を抑制する態勢は大きく力を削がれることになると指摘。

トランプ氏はフィリピンや日本、韓国の駐留米軍への予算を削減したり、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）氏と4回目の会談を行ったりする可能性さえあり、そうなれば国際社会における支那の影響力が高まるため、支那にとっては大きなメリットになるとの見方を示した。

トランプ氏が復活すれば、同盟国は軽視を感じ、支那に対する姿勢を緩ませる！とは、飛躍し過ぎで、とんでも理論の展開です。

同盟国である日本などはバイデン政権発足以来、軽視され続きです。

まぁ、米国の属国である日本では致し方がないでしょうが。

トランプ時代はそんな事はなく。日米関係は良好でした。

EUはとらんぷさん時代は、高い評価は得られず、分裂の危機まで表面に浮上していたので、トランプさんの復活には戦々恐々、バイデン政権の継続を祈っている事でしょう。

一方で『トランプ氏の大統領再選は支那にとって良いことばかりではない』とし、米中貿易戦争の立役者であるライトハイザー氏や親台湾派のポンペオ氏のような対支那強硬派が再び国家安全保障や経済の分野で重職を与えられる公算が大きいこと、支那の最恵国待遇も取り消され、支那の対米輸出に40％以上の関税が課される可能性があることをデメリットとして挙げた。

記事はさらに、トランプ氏が台湾問題に関して支那の忍耐と決意を試す挑発を行う可能性も否めず、枠にとらわれないトランプ氏の行動が相手の誤判断を招き、軍事衝突を引き起こす恐れもあると指摘。

『北京はトランプ氏当選に備え、すでに何が起こるかを明確に把握し、準備と対応策を練っているはずだ』とした。（翻訳・編集/川尻）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シンガポールメディアの聯合早報が配信した記事は、

良質な内容とは言えず、…　　ブログに取り上げるのは躊躇いましたが、他にこれ！といったネタがなく、仕方なくブログ記事と致しました。

コメント欄に寄せられて声を紹介致します。

■　トランプは中国との覇権争いにバイデンほど先鋭的ではないから、中国は多少やりやすくなるだろう。例えば、台湾問題も、それは中国内部の問題としてアメリカに利の無いことには首を突っ込まないのではないか。元々ビジネスマンのトランプの政治的判断はアメリカが利するかどうかで全てを決める傾向がある。

■　トランプは日本は10％、ゴキブリチュー獄は60％関税をかけると、WSJが云っとったらしいが、先日FOX NEWSにて60％なんてとんでもねえ、ワシが再選したら取れるだけ取ったるぞゴキブリ野郎が、首洗って待っとけ！と吠えまくっとったそうです！

■　“トランプ氏返り咲き”リスク表面化　

　　　　　　　　　日本製鉄の米企業買収に突如反対

■　安倍元首相がご存命ならトランプ元大統領を推すんだけどね　┓(￣∇￣;)┏猪突猛進の指導者にはクレバーな軍師が必要です。
アメリカ国内だけでなく世界中をみても、安倍晋三氏ほどのひとたらしな賢者はいないと想います。
「アベさ～ん、カンバッ～ク！」
なんて言いません。安倍晋三氏のココロザシはオラだけでなく、たくさんの人が受け継いでいると思います。

■　AP、CNN、NYT、HUFFPOST等の左巻き全開の提灯記事を都合よく切り取り、つぎはぎして、ジーサン、バーサン用のコタツ記事書いてご満悦のゴキブリチュー獄と仲好しの日本のンコ地上波＆メディア！バイデンになってうやむやになったTIKTOKやZOOM！HUAWEI、BYD、SHEIN、TEMUだってトランプになったら今迄みてえにいかんぞ！早くもけっつまずいたゴキブリEV！ナンマンダブ―、ゴキブリチュー獄！