2024年2月20日火曜日

反トランプの急先鋒であるNYタイムズ紙が、トランプ氏に朗報を齎す!・・・


ニューヨーク・タイムズ紙は最近!〜、
未決定有権者を対象とした『フォーカス・グループ』を開催し、ジョー・バイデン大統領が穏健派有権者の間でいかに悪く受け止められているかを証明した!・・・

 22歳から64歳の未決定の無党派有権者13人を対象にしたパネルでは、現在の有権者にとって最も重要な問題は、インフレや生活費を含む経済であることが確認された。1年前と比較して経済の方向性を肯定的に感じている有権者は1人しかおらず、その人の正当化の中心は冷え込んだ住宅市場であった。

 経済、国境危機、妊娠中絶、『民主主義を守る』こと、イスラエルとハマスの戦争という5つの問題リストを有権者に提示し‼、… 11月の投票に最も影響を与えるのはどの問題か尋ねたところ、1人を除いて全員が『経済』と答えた。



テキサス州出身のケネスさんは!〜、
人々は、債務上限がどんどん上がっていくのを見たくないのです。
 いまや34兆ドルに達している。財政支出に責任を持ちたい。
 私たちは、私たちがどのように債務に取り組んでいるのか、…
     正味でプラスの軌道を見たいのです。
 私たちはウクライナやイスラエルにお金を送っている〛、… 
           語った

私たちは今、自国に集中すべきではないのか?
    それが私たちの取るべき方向だ。
 私たちは他の全ての国々に十分な援助をしてきた〛、… 
 ニューハンプシャー出身のロビンさんはこう説明した。

世論調査に次ぐ世論調査で、有権者は経済を運営するのにバイデンではなくドナルド・トランプを信頼している事がわかっている為、… この調査結果はバイデン陣営にとって警戒すべきだろう。

更に悪い事に、有権者にバイデンについて説明を求めた処‼、…『少しボケている』『操り人形』『不誠実』『大統領にはふさわしくない』などの言葉やフレーズが使われた。 『フォーカスグループ』はまた、インフラ法案、ウクライナ支援、人種的多様性の促進を除いて、バイデン氏はほとんど何も達成していないと考えている。

彼は何かしたの?とロビンさんが言った。

フロリダのハルさんは!〜、
彼の大統領としての能力はとても弱く、分裂的だったと思う
         と言った。

ええ、経済的には何もとノースカロライナ州のキムさん。

バイデンは、ウィスコンシン州出身のミーガンさんは『バイデンは大失敗』だと言った。

ジョージア州のヘンリーさんは、彼は『刺激的ではない』と言い、…ペンシルベニア州のロレインさんは、彼(バイデン)は『誰かにコントロールされている』と言った。

興味深いことに、フォーカスグループ全員が、民主党が選挙に勝つと信じている問題である中絶について、バイデンからこれ以上聞きたくないという意見で一致した。
有権者の目には、この問題は『解決済み』であり、『バイデン選挙陣営の陽動作戦(洗脳)』に映っている。

公平を期す為、有権者たちは!〜、
トランプを賞賛したわけではないが、彼の野心、大胆さ、経済政策、重要な会話を推進する能力を称賛しているのである!・・・

『フォーカス・グループ』で最も重要な発見は最後にあった。司会者がもし今日選挙が行われたら誰に投票するかと尋ねた処‼、… 11人がトランプと答え、バイデンと答えたのはたったの2人だけだった。

驚きでした‼、… 反トランプの急先鋒であるニューヨーク・タイムズ紙が、バイデン政権にとっては死命を制されるに等しい記事を配信するとは、どんな風の吹き回しなのか?

フォーカスグループが、大統領選の鍵となる事は間違いなく、そのグループが圧倒的にトランプさんに投票する‼と明言している。
これを、ニューヨーク・タイムズ紙が報じた意義は大きく、朗報でした。









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