2024年2月12日月曜日

麻生&二階コンビ❗岸田総理を下ろす事が出来るか‼・・・

4月28日、衆議院の補欠選挙が3選挙区で実施される‼…

派閥の裏金事件で起訴され議員辞職!〜、
1月26日付で罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を受けた谷川弥一氏の長崎3区、東京都江東区長選をめぐる公職選挙法違反事件で起訴され、議員辞職をした柿沢未途被告の東京15区、そして、亡くなった細田博之前衆院議長の島根1区の選挙区!・・・

それぞれ、どの選挙区も!〜、
  争点が『政治とカネ』になるのは必至!・・・
自民党自民党には大逆風がふきあれており、
全敗も否定はできない‼ …。
長崎は『10増10減』の対象選挙区で、次回の衆院選は
選挙区定数が1減になり、補選で勝利してもほかの現職議員との調整が必要になる。
故に、ある自民党幹部は『あえて候補者を出す必要はないのでは』とも語っている!・・・

自民党両院議員総会に臨む(右から)岸田文雄首相(同党総裁)、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長

東京15区も、茂木敏充幹事長は!〜、
(候補者を)擁立しないことはありえないと言明しているが、
然し、人選は難航しており、…この両選挙区では『不戦敗』が、
限りなく真実味を帯びている。

補選の結果次第では、9月に控えた自民党総裁選にも影響がある。
岸田文雄首相は再選を狙いるが、2025年夏には参院選が控えており、
議員心理としては岸田首相で大丈夫なのか?と不安が高じて、…岸田下ろしが本格化する可能性が非常に高い。

2021年、衆参の3補選で自民党は不戦敗を含めて全敗。
菅義偉(よしひで)首相(当時)が総裁選不出馬に追い込まれた前例がある。

岸田首相に弓を引くのは誰なのか?
永田町では『麻生太郎副総裁と二階俊博元幹事長だ!』と噂が飛び交い政界雀は姦しい。
2人とも岸田首相には腹ただしい情念に包まれている‼…

岸田首相対して腹ただしい気持ちに包まれているのは日本国を思う人々も同じです。
補選の結果次第では、9月に控えた自民党総裁選にも影響があるのは自明の理!、… 岸田首相首相は再選を狙ってはいるが狙い通りに行くだろうか?。

岸田首相は、政調会長だった2020年6月、ベテラン議員から党の衆院比例区の73歳定年制を見直す要望が出され、当時の二階幹事長も記者会見で『上限の年齢をとやかく言うべきではない』と牽制していたが、『小選挙区なら誰でも立候補できます』と見直し要望を一蹴したのだった。

 また、総裁選に出馬した2021年には『党役員は1期1年、連続3期まで』と表明。幹事長歴が5年になる二階氏が念頭にあった。
二階氏がこの沙汰に激怒したことは言うまでも無い‼。


政治アナリストの伊藤惇夫氏も!〜、
SmartFLASH誌の取材に、二階氏は岸田氏に❝蹴落とされた❞と
と思っていて、その恨みは相当なものです。政局になったら、もうひと暴れする心情に包まれている筈です〛、…と言う。

 麻生氏も、岸田首相にメンツをつぶされたひとりだ。
岸田首相は、裏金作りの温床となった派閥問題を議論する『政治刷新本部』の結論が出る前に、自ら宏池会(岸田派)の解散を発表。
麻生氏にとっては寝耳に水で、茂木幹事長とともに『三頭政治』で
岸田政権を支えてきた麻生氏は聞いてねえぞ。岸田はなんで俺に言ってこないんだ〛、…と激怒したという。

その遺恨は、いまも解消されてい無い筈‼ … 麻生氏も茂木氏も派閥を維持した儘であり、世間からは改革に後ろ向きな『守旧派』のように見られてしまっている。
 補選後は、一気に政局になる可能性もある。

それにしても、お公家さん!と言われ喧嘩下手と揶揄されて、短期政権だと言われていたのが、予想に反して、岸田は意外としぶとい!。
喧嘩もうまい!、政治資金問題を逆手にとり、派閥解消
をぶち上げ、最大派閥だった安倍派を潰すなどは、瞠目に値します。

岸田は総裁選で連勝するかも知れませんが、ここまで国民を虚仮にしたツケが回り、何れは自民党は自壊すでしょう!。
その後の混沌から新しい保守党が誕生する事を切望せざるをえません!。


                                           

このトッピクはヤフー・ジャパンが取り上げ配信‼…
そのコメント欄に寄せられた読者の声を抜粋して列記いたします。

 次の総選挙で自民党が過半数を大きく割る惨敗を喫して、その上公明党も引き続き議席を減らす政治状況が必要です。
 その時自公連立体制は終わるし、維新や国民を加えた新しい連立の枠組みになれば、麻生・二階・森喜朗といった80歳代の長老支配は当然のように終わります。
 聞く耳を持たない腐敗した自民党を批判しているだけではあまり意味がない。全ては有権者の投票行動にかかっています。

■ 自民は普通に考えて全敗でしょう。
これで当選したらホントに自民党国会議員はやりたい放題です。
という事は普通の国民はやられたい放題になります
多分、所得に対する税や保険年金の合計負担率はすぐに75%位になります。そして自民の政務活動費は今の数倍になります。 自民に投票する人は一定数いると思いますが、何か自民と結託して犯罪に近い事をして恩恵(金)を得ている人と考えて良いでしょう。 要は、実質的に身分制度が復活し、普通の国民は重税に苦労して、満足に飯も食えない時代になってしまいます。

 いつまで与党自民党を加護しようとするのか。
ケジメをつける覚悟を国民が自覚して決着をする のかを問われている。負のスパイラルを継続する 筈もなく、国民に税を負担させるよりも議員改革 する為に政権交代は必須条件になる。
 NOを示して紆余曲折でも次のステージへ移行を する段階を認識しなくてはならない。

■ 5年以降の裏金は、事務所に現金で保管した。
5年より前の裏金は、私的に使用し違法に選挙買収に使用したの自民党は政治献金、政党助成金が、政治資金に使用されたことを領収書等により国民に示すべきでは。いったい何のために公設秘書を雇っているの。自民党汚職行為もいい加減にしろ。
犯罪政治、汚職政治では日本は滅びる。 選挙に行きましょう。
自民党以外に投票ししましょう。良くなるのは、自民党の汚職政治犯罪政治に加担する、公務員、経団連、宗教団体、医者、歯科医師だけ

■ もう自民党が支配する社会と決別しないと、日本は崩壊する。 こんな腐敗した政党が蔓延る国の秩序は乱れるばかりで、犯罪や不祥事が増えるだけであり、治安を維持するのは難しいだろう。  新しい日本を構築するために、野党が結束してより良い日本の社会を構築して貰いたい。

■ 一期一年三期までという当時の総裁選に出馬の岸田さんの発言に対する二階さんはぶら下がりで「岸田がなんだ」と 呼び捨てにして凄まじかったからあの時の事は当然尾を引いて いるんだろう。
麻生さんは何処まで本気かまた本当に怒って いるのかはわからないけど。何れにしてもこの補選次第で 政権の帰趨を決するのは確かだ。
ただポスト岸田は岸田だ という声すらもう出ているという自民党の現状も事実だろう。 
   結局は誰になっても何も変われないのは周知の通りだ。

 「岸田首相に弓を引くのは誰なのか。永田町では「麻生太郎副総裁と二階俊博元幹事長だ」と言われている。
2人とも岸田首相には「腹立たしい気持ちがあふれている」(自民党関係者)のだという。」 ←いや、腹立たしい気持ちがあふれている、って完全にこっちのセリフなのですが。
 いつまで、見苦しい身内の闘争を続けているのか。国家観などまるでない。保身と利権しか頭にない。国民のことなど、これっぽっちも考えていない。 そんなことをしているうちに、日本の国力はどんどん低下しています。いま、まさにこの瞬間にも。
     さっさと日本を返せ、と言いたいところです…。

■ 誤解ないように書くけど、2021年に菅首相(当時の自民党総裁)が総裁選不出馬に追い込まれたのは、二階幹事長(同じく当時)に菅が自ら「次の幹事長は違う方にお願いしようと思っていますので」と二人だけの場所で話した内容が翌日の新聞にスクープ(幹事長から某紙へリーク)されたから。岸田首相じゃ勝てないのは解るけど、自公連立の崩壊も時間の問題って感じがする。
 次の衆院選、自公で過半数を割るか、自民だけで過半数を割るか、いずれにせよ、維新や国民が公明より先にくるか!?…(怖)

■ 森喜朗総理の決め方から始まり、小泉純一郎の郵貯、安倍晋三のチルドレン大量生産と法人税減免と円安で国家予算の五倍もの内部留保のままの生活者困窮。
 更には団塊世代の大量引退による人員不足と、年金、医療費等が一気に顕著に! 法人税減免を辞め、徐々に円を戻し後期高齢者にも一定の負担をお願いし、正直、真摯、明朗な政治態勢を築く事が当面の直ぐに出来る事。 対外的にはアメリカ一辺倒から徐々に力を蓄えて国内基盤をしっかりとさせなくては。
  日本人はどんなに金利が少なくても預貯金の国民だから、金利を上げれば市場に出回り消費は増えていく。

■ ここまで来たら自民党はもうダメである。
勝手に自滅しろ!と言いたい。岸田には期待出来ないが”不正議員にたいする後手後手の対応と総理のイスを守る為に自分の派閥を解消すると言った事”が徐々に自民党が壊れ始めてる様に思う。
 しかしこのまま自民党を放置すれば裏金問題は誰も責任を取らず、なし崩しに企業献金も政治資金パーティーも正当化され、バラマキ政策のツケで国民は増税を強いられるのである。
  長期政権の驕りと世襲政治家だらけの自民党、庶民の暮らしを知らない政治家では予算も政策もムチャクチャ、マイナ政策などデジタル化推進の為にポイント付与して進まないので罰則を付けてまで進める。 マイナ保険証使用率4.5%、誰も責任をとらず従来保険証の廃止対策に500億、更にこれから整備に1800億円もかけるのである。
 このまま自民党政治で良いのかを国民が審判を下すべき時期に来てると思う。

国民の怒りが岸田自民党に向かって居るようですね!。
いい傾向です。良質の怒りであり、これが、日本政界浄化に繋がる事を祈ります。


参考文献:

【自民党「不戦敗」説も出る4月補選で現実味帯びる「岸田下ろし」キーパーソンは「恨み相当なもの」の麻生&二階コンビ】:

https://smart-flash.jp/sociopolitics/273299/1/1/



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