2017年10月24日火曜日

【朝日新聞社説】からは日本国、日本人を思う心が全く伝わっては来ない!・・・

(社説)政権継続という審判 多様な民意に目を向けよ
朝日新聞デジタル(2017年10月23日)

衆院選は自民、公明の与党が過半数を大きく超えた。有権者は安倍首相の続投を選んだ。
 森友・加計問題への追及をかわす大義なき解散――。みずから仕掛けた「権力ゲーム」に、首相は勝った。
 ただ、政権継続を選んだ民意も実は多様だ。選挙結果と、選挙戦さなかの世論調査に表れた民意には大きなズレがある。

以下:要約・編集!〜、

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 ■ 選挙結果と違う世論:

 本紙の直近の世論調査によると!〜、

✦ 【安倍さんに今後も首相を続けてほしい】⟹ 34%!・・・
✦ 【そうは思わない】          ⟹ 51%!・・・

国会で自民党だけが強い勢力を持つ状況が!〜、
✦ よくない ⟹ 73%!・・・
✦ よい   ⟹ 15%!・・・
✦ 今後も自民党中心の政権が続くのがよい!   ⟹ 37%!・・・
✦ 自民党以外の政党による政権に代わるのがよい!⟹ 36%!・・・

 おごりと緩みが見える「1強政治」ではなく、与野党の均衡ある政治を求める。そんな民意の広がりが読み取れる。
 朝日新聞の世論調査自体が主観的なものが多く加味されており、歪んだ次元から『1強政治』と位置づけて民主主義的に選ばられた安倍自民党を妄想的な位置づけで『奢り!』と断定している。此れを民意の広がりと表現する朝日新聞社説は噴飯物で国民から共感を得られる筈がない。

なぜ、衆院選で自民党は多数を得たのか?、朝日新聞の分析によると!〜、

✦ 死票の多い小選挙区制の特性!・・・
✦ 首相が狙った権力ゲームに権力ゲームで応える!・・・
✦ 民進党の前原誠司代表と希望の党の小池百合子代表の政略優先の姿勢!・・・
 これ等を最大の理由としているが!〜、
小選挙区制は全ての党が同じ土俵で、同じ条件で選挙運動を展開しており、何も自民党だけが有利だった訳ではない。
選挙を『安倍総理が狙った権力ゲーム』と言うは!〜、有権者を余りにも馬鹿にしている。選挙や政治をゲームと捉える朝日新聞の感覚は既に自ら民主主義を否定している事になる。
前原と小池の政略優先の姿勢?、そんなものではなくて余りにも理念が不足しており、己等の我欲がばかりが突出したいたのが有権者に嫌わられただけです。

小池氏の人気を当て込む民進党議員に、小池氏は『排除の論理』を持ち出し、政策的な『踏み絵』を迫った事!〜、

✦ 合流を求める議員たちは民進党が主張してきた政策《安全保障関連法の撤回/改憲反対》を放棄せざる事態に追い込まれた!・・・

基本政策の一貫性を捨ててまで、生き残りに走る議員たち。その姿に、多くの有権者が不信感を抱いたに違いない!・・・

『消費増税凍結』『原発ゼロ』は本紙の世論調査ではともに55%が支持する!〜、
希望の党は双方を公約に掲げたが、同党の政策軽視の姿勢があらわになった以上、いくら訴えても民意をつかめるはずがない。
 朝日新聞は、二言目に油蝉の様にミーン、ミーン!と民意を『阿呆の一つ覚え!」』で叫びまくっているが、『消費税凍結/原発ゼロ』が民意なら、何故に選挙でそれが反応しなかったのか?、例え『希望の党』が政策軽視の姿勢が明らかになっても、自民党の圧勝は揺るぎのないものとなった事は説明が付かない!。
結局、朝日の世論調査の民意とやらは、主観的、願望が作り上げた蜃気楼だった!と断言しても良さそうです。

 ■ 筋通す野党への共感:

 与党の圧倒的な数を前に、野党が連携を欠けば政権への監視役は果たせず、政治の緊張感は失われる。その現実を直視し、選挙と国会活動の両面で協力関係を再構築することこそ、野党各党が民意に応える道だ。

特筆出来るのは、権力ゲームからはじき飛ばされた立憲民主党がなぜ躍進したのかだ!〜、
✦ 判官びいきもあろう、立憲民主党の理念・政策や野党共闘を重んじる筋の通し方への共感もあったのではないか!・・・

✦ ❝上からのトップダウン型の政治か、下からの草の根民主主義か❞、… 枝野幸男代表が訴えた個人尊重と手続き重視の民主主義のあり方は、安倍政権との明確な対立軸になりえよう!・・・

『立憲民主党の理念/下からの草の根民主主義』とは凄まじいばかりの買い被りである。
立憲民主党の理念!?・・・日本国破壊が立憲民主党議員の面々の理念としか思えない。
『草の根民民主主義』など聞いたことがない。主観的、綺麗事で脳内で描いた妄想としか思えません。
安倍政権との明確な対立軸を標榜するなら、日本の国を、国民を優先して、如何に
安全保障に心を砕くが焦点とするのが条理となる。
此れを国民に示して初めて国民から信頼される政党となるが、現在の処は立憲民主党は、『愚憲民死痘』の党名の方が相応しい。

首相は手にした数の力で次に何をめざすのか!〜、

『自民党は公約に初めて改憲の具体的な項目を明記し、一方で首相は選挙演説で改憲にふれず、北朝鮮情勢やアベノミクスの「成果」を強調、・・・経済を前面に掲げ、選挙が終わると正面から訴えなかった特定秘密保護法や安保法、『共謀罪』法を押し通す。首相が繰り返してきた手法だ。今回は改憲に本腰を入れるだろう。
 此れは当然です!。
以前から安倍総理は再三にわたり、憲法改正を言明しており、此れを期待して有権者は安倍自民党を圧勝させたことは明白で、・・・此れが民意と言うもです。

 ■ 白紙委任ではない:

➤ ❮❮だが首相は勘違いをしてはならない。そもそも民主主義における選挙は、勝者への白紙委任を意味しない。過去5年の政権運営がみな信認され、さらなるフリーハンドが与えられたと考えるなら過信にすぎない❯❯・・・
 選挙に負けると必ず ❝❝白紙委任ではない!❞❞ なんて言うが、此れはごく当たり前の事である。民意に反する政策行ったら次の選挙で落とされるだけ。それが民主主義選挙 である。朝日が言うとただの負け惜しみにしか聞こえない!。

 首相の独善的な姿勢は、すでに今回の解散に表れていた!〜、

✦ 首相は憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を3カ月も放置した末、あらゆる審議を拒んで冒頭解散に踏み切った!・・・

✦ 与党の多数は、そんな憲法と国会をないがしろにした政争の果てに得たものだ。そのことを忘れてはならない!・・・

いやはや!恐れ入った論法の一語に尽きる。
 北朝鮮が核爆弾実験を繰り返し、北朝鮮のミサイルが日本の上空を飛び交う中、然も何度も何度も日本を恫喝していた最中、・・・国会で日本の安全保障を論議はせず、意図的に『モリ・カケ問題』を半島人のような感性(偏執狂的な執拗)で、国会を紛糾させた審議を遅らせたのは腐れ野党、特に民進党の売国/国賊議員どもであった。
忘れてはならないのは!〜、朝日新聞である。

 民意は改憲をめぐっても多様だ。本紙の世論調査では!〜

✦ 自民党『公約9条への自衛隊明』、賛成は37%、反対は40%!・・・
✦ 主権者である国民の理解を得つつ、超党派による国会の憲法審査会での
             十分な議論の積み上げが求められる!・・・
✦ 憲法論議の前にまず、選ばれた議員たちがなすべきことがある。森友・加計問題をめぐる国会での真相究明であり、首相の『丁寧な説明』は果たされていない。行政の公正・公平が問われる問題だ。勝ったらリセット、とはいかない!・・・

✦ 民意の分断を防ぎ、乗り越える。そんな真摯(しんし)で丁寧な対話や議論が、いまこの国のリーダーには欠かせず、政権のおごりと緩みを首相みずから率先して正すことが、その第一歩になりうる!・・・

目線の上から物を言う、半島人特有の尊大さが如実に表れている、朝日の指摘である。
未だに森友・加計問題を国会で審議し丁寧な説明をしろ!と不遜にも要求している。
丁寧に説明しろ!言うなら、何故に加戸守行・前愛媛県知事の国会での説明を報道しなかったのだ!。



ネット空間では!〜、
売国、国賊=朝日新聞に猛烈ナブーラメンが突き刺さっています。