2024年12月12日木曜日

マカオで“日本人有名女優”在籍の売春組織が一斉検挙!! ⋯

警察がホテルの部屋になだれ込み!〜、
   マカオで日本人有名女優が
    在籍の売春組織が一斉検挙された!・・・

マカオのカジノ街

《フロントから、『あなたの部屋のバスルームが水漏れしているので
 部屋に入る』と内線電話があったんです。ノックがあったので、
   チェーンを外してドアを開けると、いきなり警察官が
         雪崩れ込んできました》、⋯
    と、逮捕当日の様子を振り返るのは、A子さんだ。

11月22日、香港の地元紙は!〜、
   日本人AV女優3人を含む売春グループ
     65人を一斉に逮捕したと報じた!・・・

《売春グループはマカオを拠点に、香港やシンガポールで集客して、
  暗号メッセージアプリの『テレグラム』を使って客をホテルに
   向かわせ、待機している女性と性行為をさせていた》、⋯



     超大物政治家を接待した経験のあるA子さん!〜、
     特殊な願望を口にする男性客が多いと言う!・・・


        性接待の経験を語るA子さん!〜、
     セクシー動画のギャラだけでは暮らせない
         女性が増えている!と言う!・・・

客は在籍女性の顔と全身、下着姿などを写したリストを貰い!〜、
      その中から選んでいたようです!・・・
費用は最安値の女性でも7000HKD(約13万円)からと、かなり高めです。リストにあった有名セクシー女優の値段は“ASK”と記載されていて、40000HKD(約78万円)程度だったようです。組織の売り上げは今年だけで4億円程度はあったとされている。(地元紙記者談)

本誌は冒頭の通り、マカオ警察に逮捕され、現在は保釈中というA子さん(32)との接触に成功した。逮捕され、警察署に移送されたA子さんは、当然、売春容疑で取り調べを受けることになったという。

取り調べには必ず、女性警察官が同席をしていました。客はホテルに入った時点で逮捕されていたようです。マカオに着いてから連絡用に渡されていた携帯電話は、真っ先に押収されました。そのスマホの鍵を解除するように言われたので、抵抗しても仕方がないので言われた通りにしました。
 そのメッセージを読めば、売春目的で部屋にいたことはすぐにわかってしまいます。仕方ないので素直に認めました。そのおかげか、警察官の対応も良かったです。弁護士を呼んでくれと頼むと、すぐに呼んでくれました
】、・・・

 もともとA子さんはマカオの“サウナ”への出稼ぎ経験があったという。マカオの場合、一部の“サウナ”は日本でいうところのソープランドのような店であり、ホテルの併設施設であることも多いという。A子さんは労働ビザを所持しており、仕事を通じて現地の弁護士にも知り合いがいた。

弁護士さんには会うなり、叱りつけられました。性的サービスはともかく、サウナ施設は合法なので、そこで働くだけなら警察に逮捕されることは、まずないそうです。でも弁護士さんいわく『今回あなたが手を貸した組織は暴力団が関わっている。当然、あなたも刑務所に行くことになる』と言われ、目の前が真っ暗になりましたよ】、⋯
(A子さん談)

 さらにA子さんは、この売春組織のある“秘密”をこう明かす。

有名日本人女優が在籍している、ということですが、じつは“フリ”をしているケースが多いんですよ。客は見分けがつかないから、私もある有名AV女優のフリをしてくれ、と言われて、その通りにプレイしたことがあります。実際にAVに出演したことは1度もありません。もちろん、本物のAV女優も在籍していたのかもしれませんけど】、⋯

 海外出稼ぎの斡旋業者いわく、日本人女性が海外で売春をする『出稼ぎ』について、かつて主な渡航先は米国のカリフォルニア州、ニューヨーク州、ネバダ州(ラスベガス)だったという。

ただ、コロナ禍以降、米国にやってくる売春目的の日本人渡航者が急増したことに米国当局がしびれを切らし、対策を強化されてしまいました。現在は、単身で入国しようとする女性はパックツアーでもない限り、入管で入国目的や滞在先の住所、費用明細などを職員から事細かく聞かれます。そこで少しでも不審な点があれば、そのまま入国を拒否され、翌日便で帰国することになりますね】、⋯

 さらに帰国の際にも厳しいチェックが待っているという。

税関に厳しく荷物をチェックされ、もし多額の現金を所持していた場合、税関がいきなり警察を呼ぶこともあります。現金を渡さずに送金することもできますが、これはよほど現地の業者(売春組織)との信頼関係がないと難しいです。なので最近は何かと規制のゆるいアジアにシフトしていました】、⋯

 加えてアジアでは日本女性の需要も高いのだという。

おもな客は、支那人とタイ人です。投資家やビジネスマンが主で、いわゆる富裕層です。流暢な英語を話すので、女性も英語が話せると人気が出ます。とはいえ、女性の容姿に対してかなりシビアなのと、決められた範囲外のサービスを求めてくることも多いようです。もちろん、チップを弾む人もいますが、危険なプレーを求められたら、きちんと断るように女性に指導をしています】、⋯(A子さん談

 逮捕されたA子さんは今後、どうなるのか。

逮捕後、3日間は施設で取り調べを受けました。今回、マカオに来ることになった仲介人や、受け入れ先、稼ぎなどを聞かれました。
 今は起訴を待っている状態ですが、不起訴になる代わりに国外退去になるそうです。
 稼ぎの一部はすでに送金していたのですが、日本の銀行口座がすでにマカオ警察の要請で凍結されているそうです。400万円ほど稼いでいたのですが、残念です。弁護士によれば、犯罪取得資金なので没収されることになるし、同じ銀行ではもう口座開設は出来ないということでした。すでにクレジットカードは、使えなくなっています。
 やはり、法に触れることはしてはいけないのだと身に染みてわかりましたよ】、⋯

 どこの国であっても現地の法律はしっかり守ってほしいものだ。

                                          


結局は海外出稼ぎ売春はお定まりの組織暴力団絡みとなるようです。
稼いでも、上前を跳ねられる。
出稼ぎ国で稼いでも、場合に依って犯罪行為が発覚すると犯罪行為で得た報酬は没収の憂き目にあう。
この弱みは暴力団にとっては二重の余録となる。

海外売春が後を絶たないのは!〜、
グロウバリデーションが生んだ産物!・・・
簡単に海外渡航ができるようになり、連れて暴力団が其々の国の暴力団と連携し巨大な海外売春組織が構築される。

❝浜の真砂は尽きるとも世に売春の種は尽きまじ!❞
古代から売春は合法であり女性の専門職として、⋯
1世紀前までは世界各国で、善悪は別として全盛だった事は衆目が認める処である。

世の流れには抵抗できず、今では売春は非合法となり、当局の目を逃れて地下に潜り、陰湿な花を咲かせている。この大輪の花は、⋯ 暴力団にとっては麻薬と並んで最大の美味しい収益源となっている。

現状の儘では売春撲滅、暴力団の関与を阻止する事は出来ません!。ならば、何らかの措置(法的整備で売春を再度、合法化して、嘗てのような赤線地域を構築して、警察の目を恐る必要もなく、⋯ 女性たちは性的接客業に就いて収入が得られる。
勿論、接待婦置屋(遊郭)は政府の峻厳な資格検査をパスして営業許可を取得する。
勿論、組織暴力団が入り込む隙間がない程の当局の監視を厳しくする。
性的接待婦の多くは暴力団の繋がり麻薬に染まっているのが多い事は知られています。これは売春婦が逃げ出すのを防ぐ為に麻薬で縛っているからです。
恐らく、売春合法化は麻薬撲滅の有効な武器として一役
買うかも知れません!。

確かに、性的接待に携わる女性は、悲しい過去、経済的な貧困に抗せず、売春を生業としている者が多く、⋯
売春を禁止すれば、これらの不幸な女性たちはいなくる!との少女的な理想を振り翳した、《ブリーディングハート(リベラル左翼)》の勢いに飲まれていつの間にか売春は非合法となり、静かに地下に潜っていった。

結局!、理想は飽く迄も『机上の論理』で、何らの解決策にはならない事は、売春だけではなくて、他の事案も同様である。

日本の『政・官』は思い切った政策を提出し、本格的に日本女性が海外遠征し性的接待婦として、⋯ 海外で
日本女性の尊厳を、しいては日本国の尊厳を貶める事を阻止して貰いたいものです。

参考文献
■【「警察が部屋になだれ込み…」マカオで“日本人有名女優”在籍の売春組織が一斉逮捕、保釈中の女性が語る真相とは】:

https://smart-flash.jp/sociopolitics/321045/1/1/



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