元大阪地検検事正の無罪方針転換にコメント全文】：
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産経新聞：2024/12/10 配信
コメントの全文は次の通り（原文ママ）。
◇
被告人は、私をどこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう。被告人は、初公判で、「罪を認め争うことはしません。被害者に深刻な被害を与えたことを深く反省し、謝罪したい」と述べていましたが、それは保釈を得るための芝居だったのでしょうか。
初公判により被告人の卑劣で悪質な犯行や犯行後の言動が明らかになったことで、被告人を非難する声が高まっていること、せっかく初公判で罪を認めたのに、保釈請求も却下され、また、私が一貫して判決確定まで損害賠償金の支払いに応じないと表明していることから、いよいよ実刑判決が見えてきたことに焦り、さらに、被告人が親しい女性副検事に捜査情報を漏洩（ろうえい）させるなどしていた疑いがあり、それについても処罰の可能性が出てきたことから、自己保身ゆえに再び否認に転じたのだと思います。
被告人は事件当初から弁解を二転三転させてきました。たくさん噓もついてきました。被告人の再びの噓を誰が信用するのでしょうか。
検察のトップにいた人が、事件から6年もの間、一度たりとも被害者の苦しみを想像せず、真に罪を償おうと思うことがなかったことは、被害者としてとても悲しく、検事としてとても情けないです。
「口止めあった」とも訴え：
弁護人によると、次回公判以降、同意の有無や女性が抵抗できたかどうかの認識を争い、故意を否定する方針。
被害女性は初公判の後に記者会見し、《被害を受けてから約6年間ずっと苦しんできた。なぜもっと早く罪を認めてくれなかったのか》と、声を詰まらせながら被害実態を明かした。行為を受けた際の心情を《恐怖し、驚愕（きょうがく）し、絶望して凍り付いた》と述べて同意を強く否定。「身も心もぼろぼろにされ、家族との平穏な生活も仕事も全て壊された」と訴えていた。
冒頭陳述や女性の説明によると、女性が暴行をやめるよう伝えたのに、被告は「これでお前も俺の女だ」と行為を続けたとされる。事件後に被告は女性に「大スキャンダルとして組織は強烈な批判を受ける。私の命にかえてやめていただきたい。大阪地検のため」などと記した書面を出し、口止めしたという。
被害女性は初公判の後に記者会見し、《被害を受けてから約6年間ずっと苦しんできた。なぜもっと早く罪を認めてくれなかったのか》と、声を詰まらせながら被害実態を明かした。行為を受けた際の心情を《恐怖し、驚愕（きょうがく）し、絶望して凍り付いた》と述べて同意を強く否定。「身も心もぼろぼろにされ、家族との平穏な生活も仕事も全て壊された」と訴えていた。
冒頭陳述や女性の説明によると、女性が暴行をやめるよう伝えたのに、被告は「これでお前も俺の女だ」と行為を続けたとされる。事件後に被告は女性に「大スキャンダルとして組織は強烈な批判を受ける。私の命にかえてやめていただきたい。大阪地検のため」などと記した書面を出し、口止めしたという。
記事で述べられている文脈は加害者の口調はまるで、極道者が放つものです。
この事件は非常に後味が悪く、日本の司法界に主苦しくドス黒い影を落としているようです。
ネット空間のニュース掲示板によせられた声を紹介致します！。御覧ください。
■ 被告人の感情を考えるとやるせないですが、司法で解決するしか方法はないです。ただ、この件が事実と判定されると最低の人間が法をつかさどる人だったとなります。単に役得だけかじった人になります。
この事件は何度もメデイアが取り上げ記事を配信しているので、新鮮味
に欠けるきらいがあり、コメント欄には閑古鳥が鳴いています。
ネット空間のニュース掲示板によせられた声を紹介致します！。御覧ください。
■ 女性検事総長はどう思う。
■ さすが官邸の守護神安倍政治が実態がよく分かる。
■ ＞「大スキャンダルとして組織は強烈な批判を受ける。
私の命にかえてやめていただきたい。大阪地検のため」などと記した書面を出し、口止めしたという。
ここの加害者の発言の意図が分からないんだけど。 私の命に変えてってことは、死んでお詫びするから、明るみには出さないでって読めるけど。 65才まで、しゃーしゃーと生きてるやん。 どこが命に変えてなんかね？ 適当なこと言ってるよね。 こんなんが、法に関わる仕事してるんやったら、女性の権利も蔑ろにされるよな。
⬆︎⬆︎⬆︎
■ これは、「公表したら自殺するよ」と
言って被害者を脅していた一件ですね。
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■ ＞これは、「公表したら自殺するよ」と言って被害者を脅し
ていた一件ですね。 なるほど、そういうことか。
死ぬ死ぬ詐欺な。 死ぬ死ぬ言う人って、大概死なんもんね。 追い詰められてたら、黙って死を選んじゃうから。
つまり、法律家なのに、限りなく見苦しいって事ね。
■ 恥ずかしいやつ。
■ コメント欄にまだアベガー居て笑える。
この事件は何度もメデイアが取り上げ記事を配信しているので、新鮮味
に欠けるきらいがあり、コメント欄には閑古鳥が鳴いています。
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