https://www.sankei.com/article/20241217-4XVMQSANIBDJNBN3K7D5R
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産経新聞(2024/12/17 15:08 配信)奈良県の山下真知事は16日、県議会閉会後の記者会見で、奈良公園(奈良市)で来年10月に予定する韓国のK-POPアーティストによるコンサートについて、《奈良らしい場所でお客さんに残る印象も強い。奈良のファンが増える効果も期待できる》と述べた。
一方、会場設営費などの事業費が約2億7000万円に上ることについては《費用対効果の観点からほかに適地があるか検討したい》と語った。
イベントは韓国・忠清南道との文化交流の一環として無料コンサートなどを開催される。9000人規模の来客を見込んでおり、16日の県議会本会議で費用約2億5000万円を盛り込んだ令和6年度一般会計補正予算案が可決された。
山下氏は、事業費が高額だとして一部で問題視されている点に関して《忠清南道側の意向を踏まえ、大きなステージを作ったり、照明やレーザー光線、またオープンスペースなので警備も配置したりしなければならない》と述べた。
担当者に金額を提示された際は《まあちょっと高いなと思ったが、プロが見積もりを出しているので、そんなものかなと思った》と振り返った。
山下氏は昨年4月の就任以降、県立工科大学の新設計画の中止など公共事業の見直しに力を入れていることで知られる。
奈良市の平城宮跡で開かれる『平城京天平祭』も事業廃止の対象と判断され、今年5月で最後となった。
天平祭は、平城遷都1300年祭の翌年の平成23年に始まり、奈良時代の衣装で練り歩く『天平行列』が目玉だった。
山下氏はこの祭を廃止した理由について、県が実施した認知度調査を挙げて《17%くらいだった。11年やって県民で知っている人が17%しかいないイベントであれば、それを続けるよりも、趣向の違ったイベントをする方が費用対効果は高い》と述べた。
山下氏はこの祭を廃止した理由について、県が実施した認知度調査を挙げて《17%くらいだった。11年やって県民で知っている人が17%しかいないイベントであれば、それを続けるよりも、趣向の違ったイベントをする方が費用対効果は高い》と述べた。
認知度で伝統ある古式豊かな『平城京天平祭』を即廃止する!。
では、K-Popno認知度は?
若者の間では認知度は高い!と思われるが、高年者の間では?
何れにしても、認知度だけで価値がない!!と判断し伝統ある行事を廃止する山下知事は、とても日本文化の原点とも言える奈良県の知事とは思えぬ程の浅墓/短慮だ!と言わざるを得ません。
何れにしてもK-Popno方が価値がある!!と見做す知事などは奈良県に必要ないでしょう。それとも知事の先祖は半島渡来なのか?疑心暗鬼に駆られて仕舞います。
経済効果の試算については『これから』と述べるにとどめた。出演アーティストは忠清南道側が選定するとして、「現時点で聞いていない」とした。
記者から《なぜ韓国とだけ大きなイベントを開催するのか》と疑問視されると、《政府の方も(来年の)日韓国交正常化60周年の記念事業を募ろうとしている。政府の取り組みに呼応する目的で来年を選んだ》と説明した。
反日の権化の南朝鮮国とその国民!〜、
事あるごとに日本、日本国民を誹謗中傷し、貶めることに快感を感じる異常な国と、半島人に大金を費やしてK-Pop公演に力を入れる。
奈良県民全体が望んでいる事なのか?
ならば、果たして何%の県民が望んでいるかの意識調査をするべきである。
腐れ自公政権、中央政府が日本/南朝鮮国交正常化60周年記念事業に注力している!!と言って、中央政府の取り組みに呼応する。
現在の石破政権の支持率はすでに危険水域に突入して、石破茂退陣の噂さえネットで流布されている。
そんな体たらくの中央政府に阿るなどは、泥舟に自ら乗船するようなものであり、正気の沙汰ではありません。
K-Pop公演に一日の行事としては異常にコストが掛かり過ぎる。
因みに、K-Pop公演に対しての
とんでも弁護発言を纏めると!〜、
● 賛否両論のご意見をいただいている」とした上で、県内の高校生、大学生らからは行きたーい!、めっちゃ楽しみ!、奈良にもっと愛着を感じられる!・・・といったリアルな声も届いている!・・・
● 親御さんからは、子どもが喜んでくれるなら費用がかかっても構わない!。山下さんはこれまでの県政の無駄をいっぱい削ってきたから、御愛嬌!・・・
● 奈良公園の『鹿への影響』については、コンサートは夕方から始まるが、鹿は夜になると山の方に帰るし、大きな音がするところには近付かないので、鹿の生態に影響を与えることはない!・・・
● 日本人を出演させるべきでは?との意見に対しては、イベントにはK─POPを学んでいる日本の若者も出演する!などと反論!・・・
● 『財源』に関しては、昭和63年に開催された『なら・シルクロード博覧会』の収益金を積み立てた基金を取り崩すといい、「税金ではない事業収益金が主として当てられる!・・・
● お金のない日本の若者も大好きなK─POPアーティストに生で接することができる!・・・
支離滅裂な弁解であり!〜、
人間性の薄さが如実に表れています!・・・
就任後二年にも満たないのに、既にメッキが剥がれて仕舞ったようです。
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