2024年12月10日火曜日

トランプ次期大統領 ゼレンスキーは停戦に必ず応じる!

■【秋田県知事、プーチン氏贈呈の猫死で会見
        露日交流の復活願う】:

      https://sputniknews.jp/20241209/19396805.html



秋田県の佐竹敬久知事は9日、ロシアのプーチン大統領から贈呈されたシベリア猫の「ミール(ロシア語で平和の意)」が3日に病死したことを受けた臨時会見を開いた。

《なんとなく家の中が穴が空いたよう。毎日ミール君は朝起きて
 居間に来る。それがなくなり、家族も寂しい思いをしている》、⋯

佐竹知事によると、ミールは春頃までは元気だったがその後体調不良に。ガンの一種である消化器系リンパ腫で、6月から抗がん剤治療を行っていた。10月頃まで小康状態が続いた後、容態が悪化。今月3日早朝に佐竹知事や家族に看取られながら、静かに息を引き取ったという。 また、佐竹知事は《ロシアとの関係は今こういう状態だが、ミール君の名前の通り平和に、ウクライナ問題が収まってほしい》、
とも述べた。

《元々、秋田とロシアのウラジオストク、ハバロフスクは友好協定を
 結び、色んな交流がある。またロシアとの交流が復活できるような
       平和な状態になってほしい》、・・・

2011年の東日本大震災の際、ロシアからの支援への感謝の印に、佐竹知事がプーチン大統領に秋田犬の『ゆめ』を贈呈。そのお返しとして2013年、プーチン大統領がミールを送っていた。

ミールは12歳でした。猫の平均寿命からすれば若死に!!と言えるでしょう。かわいい猫ですね!。


今は亡き『ミール(平和)』も天国で、日本とロシアの関係が良くなる事を願っていることでしょう!。


■【ウクライナは40万の兵を失った……

  ゼレンスキーは停戦に応じる=トランプ氏】:

      https://sputniknews.jp/20241209/40-19396612.html



トランプ氏はゼレンスキー氏との会談後、SNSに投稿し、ウクライナ危機の解決を急ぐ必要性を強調した。

トランプ氏はSNSへの投稿でウクライナが「40万人の兵士を無駄に失った」と指摘、「私はウラジーミル(プーチン大統領)を良く知っている。彼が行動する時だ。中国が助けてくれる。世界が待っている!」とし、中国の仲介により停戦交渉を進める考えを示した。

先にトランプ氏はパリでウクライナのゼレンスキー氏、フランスのマクロン大統領と35分にわたって会談していた。トランプ氏によると、ゼレンスキー氏は停戦に応じる用意があるという。ただし、停戦の条件については議論しなかったとのこと。
ロシアのショイグ国防相(当時)は2024年2月、ウクライナ軍の損失が44万4000人を超えたと発表していた。

単なる暫定的な停戦なのか?または完全戦争終結なのか?
合意が為されても、常に合意が無視するのはウクライナ、米欧である事を鑑みれば、結局は米欧(特に米国)の腹次第!となるようです。

トランプさんは並の大統領ではなく、しかも実業家上がりなので、⋯米ロが損するような停戦又は終結はないでしょう。
結局はアホなゼレンスキー大統領に騙されたウクライナ国民がババを引くことになるでしょう、それと阿呆岸田が約束したウクライナ復興支援金をふんだくられるNATO加盟国でもない日本政府です。


■【イスラエル軍がシリアへの地上侵攻を開始】:

      https://sputniknews.jp/20241209/19396512.html



イスラエル軍は実効支配するゴラン高原に反体制派の武装組織が展開する可能性があるとし、シリア領への本格的な地上作戦を開始した。イスラエルによるシリアへの地上作戦は1973年以来、初めて。


イスラエル軍は敵国イランなどの研究施設があるとし、シリア各地を空爆しているほか、ゴラン高原の非武装地域を突破し、シリア領への本格的な地上作戦を開始した。
ネタニヤフ首相はアサド政権の転覆により、シリアとの非武装地帯を定めた1973年の停戦合意は意味を失ったとし、シリア軍が管理していた非武装地域の制圧を軍に命じた。


イスラエルは今度は、火事場泥棒に変幻した!。

シリア・アサド政権の崩壊した事で正規軍の規律は無きに等しく、新たに侵略してきたイスラエル軍を押し返す軍事力はありません。

また、ダマスカスを制圧した武装テロリスト集団『タハリール・アル=シャーム』も同様に侵略して来たイスラエル軍を壊滅出来ないでしょう。悪辣二人三脚で米国とイスラエルは、こうして中東の国々を破壊し、指導者を抹殺して来たのは周知の事実です。


■【アサド政権を崩壊させたのは

       米国とイスラエル=イラン外相】:

      https://sputniknews.jp/20241209/19396419.html



シリアの反体制派武装組織を支援していたのは米国とイスラエルであり、イラン政府はこの計画を把握していた。イランのアラクチ外相は国営テレビの特別インタビューで次のように指摘した。

《分析の観点からも、諜報の観点からも、我々は米国とイスラエル側に【抵抗枢軸】(反欧米の体制)に問題を引き起こす裏の計画があることを知っていた……そしてすべての情報はシリア政府とシリア軍に渡されていた》、・・・

シリアは隣国イスラエルに領土の一部を占領されている。
イスラエルは1967年の六日間戦争(第三次中東戦争)でシリア領ゴラン高原を制圧し、実効支配を続けている。
 1974年には国連の平和維持拠点が設置され、シリア側の国境線は「ブラボー」、イスラエル側の国境線は「アルファ」ラインと呼ばれている。その後、イスラエルはゴラン高原の併合を宣言した。


複雑怪奇(謂わば底なし沼)なシリアの勢力図、これではアサド大統領が政権を投げ出してロシアに安穏の地をも求めて亡命したのは当然ですね!。



トルコの強力な支援を受けた武装組織『タハリール・アル=シャーム』(ロシアはテロ組織認定)、この組織を率いるのはアルカイダ出身で米兵を殺害したとして、1000万ドルの賞金がかけられているムハンマド・アル・ジャウラニと言うテロリストである。

『タハリール・アル=シャーム』は国際テロ組織『アルカイーダ』のシリア支部を母体としている。
 シリア政府軍の捕虜兵や民間人に対する拷問など、2012年から現在までに数多くの戦争犯罪を犯している。

何故、トルコがこのテロリストを兵器を十分に与えシリアを陥落させたのか?謎ですが、推測できるのは、クルド人問題を抱えるトルコ政府がシリア北部に蟠踞するクルド人がシリアを支配するのを恐れているのかも知れません。
クルド人より、テロ武装集団の方がマシだ!となるようです。

果たして今後、この残虐な集団がシリアを丸く収拾できるのか?
シリアの勢力を一望すると、複雑怪奇であり、… シリア政府軍の支配圏だった処は『タハリール・アル=シャーム』が蟠踞する。
住民にが安心して暮らせる環境構築はまだまだ先のようです。



■【アサド氏を処罰せよ=バイデン大統領】:

      https://sputniknews.jp/20241209/19396056.html



バイデン大統領はロシアに亡命したシリアのアサド元大統領を処罰するよう表明した。

ブリンケン国務長官はシリア政権が自国民に化学兵器を使用したとし、アサド氏、及び同氏が築いていた政権の協力者を処罰するとのこと。

また、シリアではテロ組織が権力の空白状態を利用し、勢力を強める可能性があるとし、軍事作戦を強化する必要性を表明した。8日だけで米軍はシリアで75ヵ所の拠点を空爆したとのこと。

また同盟国のイスラエルはシリアの首都ダマスカスに敵国イランの研究施設があるとして、3カ所にミサイル攻撃を行った。

処罰されるべきなのは、アサドではなくて!〜、

    逝かれ耄碌爺のバイデンでしょう!・・・

かりにも、評価はどうであれ、他国の元大統領を処罰せよ!などと喚き散らすバイデンには、米国人の知性の低さが見事の凝縮されているようです。


■【認知症のことを忘れられる? 

   認知症治療の革命的な新薬が開発される】:

      https://sputniknews.jp/20241209/--19395970.html



オーストラリアの「フィラモン・リミテッド」社の開発担当者らは、認知症の発症を早い段階で完全に阻止する、史上初の認知症治療薬「ALPHA-003」を開発した。

既存の認知症治療薬は、 認知症の影響を軽減することを目的としているが、ALPHA-003は脳細胞の破壊と組織の劣化を防ぎ、炎症を抑える。開発担当者らによれば、これはアルツハイマー病や前頭側頭型認知症の進行を止めるのにつながる。

哺乳類での臨床テストはすでに成功しており、2026年には人を対象にした集団臨床試験が計画されている。

眉唾物!のニュースです。
にわかには信じられません!。
然し、事実なら大朗報で、人類の未来は無限に!と言える程に明るくなります。
哺乳類での臨床テストは既に成功しているとの事。
哺乳類とは人間に近いサルでしょうね。

2026年に開始予定の集団臨床試験が!〜、
    成功する事を祈るような気持ちです!・・・

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