タイ東部のウタパオ空軍基地で行われた邦人退避訓練で、自衛隊員に誘導され輸送機に乗り込む在タイ日本大使館員と家族＝１６日（共同）
米軍とタイ軍が主催し、日韓など計７カ国が参加する東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラゴールド」の一環として、大規模地震に襲われた日本人を自衛隊が退避させる訓練が１６日、タイ東部のウタパオ空軍基地で行われた。
邦人退避訓練は今年で７回目。これまでは米軍の大型輸送ヘリコプターなどの提供を受けていたが、今回は航空自衛隊小牧基地から派遣されたＣ１３０輸送機１機を初めて使用した。
訓練は震度７の地震が発生し、治安が悪化したとの状況を想定。自衛隊員のほか、アジアや中東などの日本の在外公館の警備担当者、在タイ日本大使館員ら約１２０人が参加した。
訓練を指揮した防衛省統合幕僚監部の坂元秀明１等陸佐は「限られた資源の中で即席の準備で行うため、現実に即した形で訓練ができる」と話した。（共同）
産経ニュース（2014.2.17 00:21）
筆者考：
此の産経新聞記事は共同通信の配信記事で、・・・時折、産経新聞は共同通信からニュース・ネタを入手しているが、配信記事の料金は如何ほどなのか？興味が有ったのでネットを検索した処、以下が判明しましたので記載致します。
此れが反日の権化である共同通信であり、・・・時には特亜に篭絡された広告塔ではないか？と思える程の『反日/嫌日/毀日』の感情移入が露骨な記事を配信しするが、今日は比較的に記者の感情移入はなく、淡々と事実だけを記事にしている。
因みに共同通信配信記事と産経新聞記事とは若干、異なる内容！・・・
✦ 共同通信配信 ⇔ 《訓練は震度７の地震が発生し、都市の機能が麻痺して治安が悪化したとの状況を想定。自衛隊とタイ軍が自国民の退避訓練を行った》・・・で結んでいます。
✦ 産経新聞 ⇔《訓練は震度７の地震が発生し、治安が悪化したとの状況を想定。自衛隊員のほか、アジアや中東などの日本の在外公館の警備担当者、在タイ日本大使館員ら約１２０人が参加した。訓練を指揮した防衛省統合幕僚監部の坂元秀明１等陸佐は「限られた資源の中で即席の準備で行うため、現実に即した形で訓練ができる」と話した》・・・
産経新聞は裏付け調査をして共同通信が意図的に詳細（自衛隊員/アジアや中東などの在外公館の警備担当者/在タイ日本大使館員、参加した人員の総数）を隠蔽した事実を発掘したようですが、此れは『産経新聞は唯一日本国で正常なジャーナリズム精神を備えている証！』と言えるでしょう。
私の推測は！、・・・共同通信は防衛省統合幕僚監部・坂元秀明１等陸佐の言『限られた資源の中で即席の準備で行うため、現実に即した形で訓練ができる』を意図的に削除した！です。
“現実を最も認めたがらない！” 或いは “現実を国民に知られたくない！” は「逝かれ・左翼」や日本国に巣食う「寄生虫⇔反日分子」どもや「反日・売国」の権化である共同通信、他のメディアなどに共通する心情であり！、・・・意図的な削除は十分に考えられる事です。
邦人退避訓練は今年で７回目。これまでは米軍の大型輸送ヘリコプターなどの提供を受けていたが、今回は航空自衛隊小牧基地から派遣されたＣ１３０輸送機１機を初めて使用した。
訓練を指揮した防衛省統合幕僚監部の坂元秀明１等陸佐の言！・・・『限られた資源の中で即席の準備で行うため、現実に即した形で訓練ができる』は非常に大切であり，加えて自衛官とは直接に合同訓練で民間人が触れ合う機会は滅多になくて、此れはお互いに取っては “プラス！"になると思います。
“プラス！"とは勿論！、日本人が他国の国民と比して最も顕著な危機感の欠如が、多少ながらも払拭され危機感を持つ者が現れる可能性があり！、・・・其れと自衛官の方々に親近感と、感謝の念が生まれる事です。
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