2016年8月24日水曜日

『慰安婦/捏造』吉田清治とは何者だったのか!?・・・

慰安婦“捏造”吉田氏の長男が真相激白「父は誤った歴史を作り出した」 
ZakZak(2016.08.23)

吉田清治氏の背景に迫った「新潮45」
          吉田清治氏の背景に迫った「新潮45」

慰安婦問題で、衝撃的なリポートが発表された。朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置し、日本と日本人の名誉と尊厳を傷付けたが、ジャーナリストの大高未貴氏が、月刊誌「新潮45」9月号で、吉田氏の長男のインタビューに成功したのだ。「父は大変誤った歴史を作り出した」「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」などと激白する長男と、某国組織の関与が疑われる吉田氏の背景とは。大高氏が、渾身リポートの一部を披露した。

 私は十数年前から、日本軍による強制連行説を世界に広めた「吉田清治」という人物に興味を持っていた。吉田証言については、現代史家の秦郁彦氏が、吉田氏が慰安婦狩りの舞台になったと証言した韓国・済州(チェジュ)島で現地調査を行い、1992年に産経新聞でその「虚偽性」を指摘している。吉田氏も96年に週刊新潮の取材に「創作話」であったことを認めている。

 安倍晋三首相も、自民党青年局長時代の97年5月27日、衆院決算委員会第二分科会で「そもそも、この『従軍慰安婦』につきましては、吉田清治なる詐欺師に近い人物が~」と指摘し、首相就任後の2007年3月5日、参院予算委員会でも「(吉田)証言はまったく、後にでっち上げだったことが分かったわけでございます」と答弁している。

 一連の批判に耐えきれず、朝日新聞は14年になって、ようやく吉田証言を虚偽と判断し、16本の記事を撤回した。

 本来ならここで終わる話だ。ところが、奇妙なことに吉田証言は生き続け、世界各国に次々と設置される慰安婦像の説明文に憑依して、国際社会で現在もなお増殖しているのだ。

吉田証言を重要な証拠として採用し、国連人権委員会で日本への非難勧告を行ったクマラスワミ報告も、外務省の申し入れにも関わらず、いまだに撤回されていない。

 誤解を恐れずに言えば、吉田証言はプロパガンダとしては大成功だったのではなかろうか。

 だが、このプロパガンダを行った「吉田清治」という人物の来歴は、謎に包まれたままだった。生年も出生地も定かではなく、学歴も経歴も不明だ。そして、名前はいくつもある。さほど年齢も違わない朝鮮人を、何故か養子にもしている。一体、「吉田清治」とは何者だったのか?

 私は、その謎を解明したい衝動にかられ、吉田氏の長男を訪ねた。長男は関東北部の県で、質素な一人暮らしをしていた。最初の取材で、重たい口から発せられた言葉は、以下のようなものだった。

 「父が犯した慰安婦強制連行の捏造について、吉田家の長男として、日本の皆様に本当に申し訳なく思っております。できることなら、クレーン車で世界中の慰安婦像を撤去したい…」

 「父の責任は重大ですが、一方で、あれだけの創作話を父1人でできるはずがありません。慰安婦問題を既成事実化したい人々の何らかの関与があったはずです」

 それから、私は何度も長男のもとに取材に通った。そして、過去の記憶をたどるうちに、驚愕の事実が続々と明らかになってきた。

「父は済州島なんか行っていません。家で地図を見ながら原稿を書いていました」「謝罪行脚のため訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていませんでした。なぜなら…」

 朝日新聞は、吉田氏の戦後の経歴を「サラリーマン」などと報じていたが、吉田氏は人生の大半は定職につかず、その生活費は息子たちが賄っていたという。著作、講演活動を繰り広げながら満足にお金を得ることもなく、生活は常に困窮していた。吉田氏は一体、誰のために、何のために活動してきたというのか?

 その謎を解くカギの1つは、吉田家と家族ぐるみで長期にわたって付き合いがあった、神奈川県警の元刑事A氏から教えてもらった。

 吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」というのだ。吉田氏の韓国謝罪行脚をテレビで見ていたA氏は「正直なところ、可哀そうだなと思いました。(略)痩せちゃっているし、おびえている姿そのものでしたよ…」と当時の印象を語っている。

 誰よりも吉田氏を知る長男の告白は、ジワジワと慰安婦問題の虚構の化けの皮を剥がしてゆくこととなろう。



貴重で、内容の濃い産経・ZakZakの記事なので全文を引用させて頂きました!・・・

大高未貴(おおたか・みき):


誕生  1969年(46–47歳)
職業  ジャーナリスト、ルポライター
最終学歴  フェリス女学院大学
活動期間  2001年 -
ジャンル  ノンフィクション
主題  慰安婦問題、中東、東アジア、アフリカ
デビュー作  シルクロードがむしゃら紀行―女ひとり一万キロ

慰安婦問題では国内外で取材をおこない、夕刊フジ、正論等に寄稿。2013年5月28日に行われた新しい歴史教科書をつくる会主催の集会では、❝フェミニストたちが元慰安婦のおばあちゃんたちを引き回して政治の場でさらしものにしていることこそ、女性の人権侵害ではないか!❞と主張。 

素晴らしい動画!〜、

Published on May 13, 2014
◼︎【大高未貴「慰安婦に性奴隷は失礼」田嶋陽子が論破されまくり!】:
慰安婦問題で知識がなさすぎで田嶋陽子(たじまようこ)が可愛そうなぐらい論破されまくってます。
一見る価値があります!!!・・・



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ブログ管理人考:

大高未貴氏!〜、
これぞまさしく、日本に数少ない、然も女性で正真正銘のジャーナリストですね!。

地道に事実を発掘!〜、
産経新聞や週刊新潮などに寄稿して『読者を啓蒙してくれる貴重な存在!』と言っても決して過言ではないでしょう!。

今でも!〜、
吉田清治の人物像は謎に包まれて、数々の証言や来歴は何重もの嘘で固められいる。
出自は長男がある程度は知って居るとは思いますが、語りたくはないようですね!。

何れにしても、大高未貴さんインタビュウーに応えた事は驚愕にあたいますが、何故もっと早く重い口を開か成ったのか、更に何故!?、不可解ですですが、

✦ ❝父の責任は重大ですが、一方で、あれだけの創作話を父1人でできるはずがありません。慰安婦問題を既成事実化したい人々の何らかの関与があったはずです❞・・・

✦ 父は済州島なんか行っていません。家で地図を見ながら原稿を書いていました!・・・

✦ ❝謝罪行脚のため訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていませんでした❞・・・

此等、驚愕な言明は!〜、
大高未貴氏が長男を訪れ、熱意が通じたのでしょう!。

大高未貴氏の努力には、ブログ管理人は頭が下がり、敬服するのみです。


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