2017年11月28日火曜日

支那への傾斜が鋭角だった豪州がやっと重い腰を上げてスパイ防止法の見直し 規制強化!・・・

【警鐘】スパイ防止法制定で中国人スパイを取り締まれ
『台湾の声の編集部』

オーストラリアの出版社アレン&アンウィンが、豪チャールズ・スタート大学教授のクライブ・ハミルトン氏が執筆した『静かな侵入(SilentInvasion)』の印刷を急遽取りやめた。 同書は昨今深刻化している中国のオーストラリアへの工作活動について詳細に研究した成果をまとめたもので、著者のハミルトン氏は、アレン&アンウィンから、「同社が中国当局関係者の標的になるのは明らかで、法的措置による対抗を懸念している」と告げられたと、豪ABCテレビに語っている。
 一方、アレン&アンウィンは、AFPの取材に対して、「法律専門家の意見を得られるまで出版延期を決定した」と回答した。

今年6月にもオーストラリアの二大政党、自由党と労働党が、オーストラリア国籍の華僑の富豪らから10年間に亘って670豪ドル(約5億5000万円)に上る政治献金を受け取っていたことが明らかになった。これを受けてターンブル豪首相は、「外国に介入されないオーストラリアの主権、わが国の民主的プロセスの主権が懸念される」と述べ、スパイ防止法など豪州内での外国政府の活動に関する関連法見直しを司法長官に指示した。

これまで中国マネーに目が眩み、政界、経済界がこぞって中国と癒着してきたオーストラリアは、ようやく中国の自国への浸透の深刻さに気がつき始めた。


日本も中国人スパイを取り締まるために、スパイ防止法の制定を急がねばならない。


                                                     


ブログ管理人考:

支那の工作活動が猛威をふるっているオーストラリア!~、
豪チャールズ・スタート大学教授のクライブ・ハミルトン氏が工作活動を詳細に研究し成果を収めた著書『静かな侵入(SilentInvasion)』の出版が急遽取り止めになった!・・・

理由は出版社の『アレン&アンウィン』が支那の横槍!~、
『静かな侵入(SilentInvasion)』が出版されオーストラリアで支那人工作員の実体が白日の下に晒され、支那人の飽くなく世界覇権への欲望、野望!、加えて工作活動が国際社会に広く知れ渡るの恐れた共産支那が、出版社に圧力をかけたと考えられている!・・・


Clive Hamilton:
Born       12 March 1953 (age 64)
Residence    Canberra
Nationality   Australian
Alma mater    Australian National University, University of Sussex

クライブ・ハミルトン:
1953年3月12日生まれ(64歳)
キャンベラ在住
オーストラリア国籍
オーストラリア国立大学、サセックス大学卒


 著者のハミルトン氏は!〜、
出版元の『アレン&アンウィン』が『支那が反発し法的措置に抗措置を取られるのを懸念して出版を取りやめた!』と告げられたと豪ABCに語った。

     アレン&アンウィンは、AFPの取材に対して!〜、
『法律専門家の意見を得られるまで出版延期を決定した』と回答した!・・・

此れは不可解です!〜、
何故、支那がオーストラリアで出版される著書に対して、
                  法的措置を取れるのか?!・・・
支那国内ならば、共産党の威光でなんでも御座れで、
        法的措置処か強権で言論封殺が容易くできるが!・・・ 
オーストラリアの出版元の『アレン&アンウィン』は
                  何をおそれているのか?!・・・

 何れにしても、自由主義国で言論の自由が憲法で保証されているオーストラリアが政治体制が共産主義の支那の法的措置を恐れるとは呆れて言葉がありません。

   今年6月にもオーストラリアの二大政党、自由党と労働党が!〜、
オーストラリア国籍の華僑の富豪らから10年間に亘って670万豪ドル(約5億5000万円)に上る政治献金を受け取っていた事が発覚!・・・

    これを受けてターンブル豪首相は!〜、
『外国に介入されないオーストラリアの主権、わが国の民主的プロセスの主権が懸念される』と述べ、スパイ防止法など豪州内での外国政府の活動に関する関連法見直しを司法長官に指示した。

 今更何を白々しい事をいうのか!、ターンブル豪首相!〜、
正真正銘の支那心酔者であるターンブルは首相は、支那について『オーストラリアと抗日で戦った最も長い同盟者だ』と述べるなど、歪んだ歴史観の持ち主で、また反日姿勢が顕著である。

 長男(Alex=アレックス)は!~、支那人女性と結婚しており、定かではありませんが、❝義父は支那共産党の幹部!❞との噂が流布されている。
 シナ語は妻の影響で支那人と変わらずの流暢さである。
アレックスは米国ユダヤ系ゴールドマン・サックス・香港で上級幹部としてファンド・マネジャーをしていたが、・・・現在はシンガポールでオセアニア、アジア向けの投資ファンドを設立し運営している。


支那マネーに目が眩み国を売り渡そう!と政界、経済界が挙って支那と癒着してきた構図が明るみになり!〜、
遅きに逸した!の観は拭えないが!・・・ 
漸く支那の自国への滲透の深刻さに、危険さに気づき始めたオーストラリア!・・・
気づかずに時の推移に委ねればオーストラリアは支那の人口侵略で亡国の憂き目となるは確実と思われる!・・・

隣国のニュージランドは新首相に就任した!〜、
ジャシンダ・アーダーン(2017年10月26日就任)首相は早速、自国を外国人(特に支那人)の侵食から守るために外国人の土地取得の規制強化に乗り出し、・・・来年初めに外国人の住宅購入禁止へ 外国投資法を修正するなどの働きを就任早々にしているは、オーストラリアとは対照的です!。

日本は無い無い尽くし!〜、
スパイ防止法も!・・・
外国人土地取得禁止法も!・・・
日本国内での外国人政治活動禁止法も!・・・
公務員の外国人就労規制も!・・・

これでは母なる国・日本や日本人は守れない!!!・・・
悲しい!の一語があるのみです!・・・




0 件のコメント: