2019年11月23日土曜日

日本車が『最も信頼のおける車10選』で独占!・・・


11月14日、米消費者団体が発行する
 コンシューマー・レポート誌誌(CR誌)!は~、
2019年版『最も信頼のおける車10選』
       を発表した!・・・

                 Photo by Mazda Motor Co.

トップに君臨したのは!~、
マツダのロードスター(北米ではMX-5ミアータの名称で展開)!・・・
これを筆頭にトップ10は日本勢がほぼ独占し、品質の高さが改めて裏付けられた。

■【CR誌会員所有42万台の信頼度調査の結果トップ10】:
CR誌はランク付けをするために!~、
会員所有の車を対象にしたアンケート調査を行った!・・・
調査は最もトラブルの発生しやすい17の箇所を重点的に質問するもので、…
たとえばブレーキの鳴きやインテリアの劣化など軽微な問題から、4WDシステムの不具合など深刻なケースまで、所有車のコンディションについて回答を求めた。

調査には42万台分の回答が寄せられ!~、
集計結果には故障の深刻度に応じた重みづけが施されている!・・・
こうして選出された「最も信頼できる車」ベスト10は、次のような結果となった。

 1位:マツダ・ロードスター(信頼度:95)
 2位:トヨタ・プリウスPHV(信頼度:94)
 3位:トヨタ・プリウス(信頼度:92)
 4位:レクサス・GX(信頼度:91)
 5位:ヒュンダイ・コナ(信頼度:90)
 6位:マツダ・CX-3(信頼度:89)
 6位:レクサス・NX(信頼度:89)
 8位:トヨタ・ハイラックスサーフ(信頼度:87)
 8位:マツダ・CX-9(信頼度:87)
 8位:レクサス・GS(信頼度:87)

■【1位ロードスターは  ❝❝ 決して壊れない!❞❞ 】:
1位に輝いたロードスターは信頼性に定評があるだけでなく!~、
スポーツカーとしての高い性能を同時に実現していることが大きな特色!・・・
本車種は2018年版の同じ番付にも選出された実績を持つ。

米自動車専門誌のトルク・ニュース(2018年10月26日)は!~、
スポーツカーから唯一ランク入りを果たしたのは『もちろん、マツダ・ロードスターだ』と紹介し、本車種の信頼性を絶賛している!・・・

記事によるとアメリカのオーナーたちは!~、
✦ 堅牢性に信頼を寄せている!・・・
 ❝❝ 決して壊れない!❞❞ と口を誉めそやしている!・・

 同誌は『これによりロードスターは、スポーツカー界で異質の存在となっている』『ロードスターは超軽量に作られていると同時に、比類なきパフォーマンスを誇り、そして決して故障することがない』信頼できると、非常に肯定的なコメントを寄せている。


 米フォーブス誌に寄稿するクリストファー・ティーグ氏!〜、
ロードスターのタフな造りに心酔する自動車ファンの一人!・・・
単純に壊れにくいというだけでなく、モータースポーツと日常用途とのバランスに優れる点をメリットとして挙げている。
オープンカーの宿命として風雨の影響でインテリアが傷みやすいという弱点はあるが、… 多く市販されている車種であることが有利に働くとも指摘する。
欧州から特別に輸入されたモーターカーとは異なり、万一故障した際にもアメリカ中で迅速な修理を受けることができるのが最大の利点である!と絶賛している。

■【ブランドごとに傾向くっきり】:
 ランキング全体を見ると!〜、
マツダとトヨタ(レスサスブランド含む)の
       2社が10車種中9車種を占めている!・・・
米自動車ポータルのマークラインズ誌によると、米国の市場シェアとしてはマツダが1.5%、トヨタが14%前後で推移している。
単純に多くの車を供給しているためランキング入りしやすかった、というわけではないようだ。

 ブランド別の傾向としてCR誌がトップ3に挙げるのは!〜、
✦ レクサス(信頼性平均スコア81ポイント)!・・・
✦ マツダ(同77ポイント)!・・・
✦ トヨタ(同77ポイント)!・・・
となっており、いずれも日本メーカーとトップ3の位置を独占している。
4位以下は順に、ポルシェ、ジェネシス(ヒュンダイが展開する高級ブランド)、そしてヒュンダイとなっており、それに7位のスバルが続く形だ。ちなみに最下位(30位)付近のブランドは信頼度が20%台となっており、明暗がくっきりと分かれた。信頼性スコアだけで自動車の性能を語ることはできないが、…日本車は壊れにくいという一定の傾向を示す結果となっている。

参考文献:

【最も信頼できる車】マツダ・ロードスター、米調査で1位に



狂気じみた『桜を見る会』一色で染まっている
       日本の国会!〜、
建設的は質疑はまったくなし!・・・
憲法改正を何が何でも阻止しようと形振り構わずで、必死になって、粗大魔スゴミと共闘して倒閣を目論んでいる。
南鮮が土壇場で、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の終了(破棄)を先送り、日本の世相は騒然!・・・此れ等を一掃する為に明るい話題をブログに取り上げました。
ひととき、日の丸技術 が米国車市場で高く評価された事で、心が和む事を願いつつ!・・・






        

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