2019年11月9日土曜日

国連が支那共産党政権のプロパガンダの場所と化した!・・・


国連の人種差別撤廃委員会で10月29日!〜、
英国国連大使が23カ国を代表して、支那による新疆ウイグル自治区の広範な監視と拘束を批判する声明を提出した!・・・

共産党支那政権の『対少数民族政策』を支持する声明が、54カ国の支持を得て、※ベラルーシ国連大使から出された。しかし、この54カ国のうち、8カ国しか名前が公開されていない。

※ベラルーシ:


ルカシェンコ大統領は!〜、
     ロシアとある面では敵対しつつも連携し!・・・
共産党支那政権や反米のイラン、ベネズエラなどの中南米諸国などといった非欧米諸国を中心とした国と、… 巧みな外交手腕で経済援助を獲得することで、
        自身の独裁体制を維持している。
 ロシアは国営企業の民営化の遅れなどを理由にベラルーシへの資金援助を2013年に打ち切った。崖っぷちに追い込まれたルカシェンコ大統領は共産党支那政権に急接近、支那との間で15億ドルの経済投資協定を締結、中支那は欧州進出の足掛かりを得ることができ、ベラルーシは財政破綻を回避できた。同時期には蘇州工業園区に倣った支那ーベラルーシ工業園区も開設され、これによりベラルーシの軍事パレードでは支那の紅旗がパレードカーになって支那人民解放軍もベラルーシ軍とともに行進し、支那製武器の購入や弾道ミサイルを共同開発するなど経済的にも軍事的にも密接な関係が続いている。(ウイキペデイア引用)


こんな支那に籠絡された独裁者が、外交、内政を己の我欲の侭に切り回しているのでは、… 今回支那共産党・習近平政権の意の侭に沿った54カ国の支持を得た!、代表としてベルラーシ国連大使が支那/ウイグル人監視、弾圧政策を支持する声明を発するのは当然である。

支那国連代表の公式サイトによると!〜、
支那の新疆・ウイグル人への政策に支持を表明したという54カ国のうち、名前が公表されたのはパキスタン、ロシア、エジプト、ボリビア、コンゴ、セルビア、ベラルーシ、そして中国の8カ国のみ!・・・

AFP通信やロイター、AP通信など大手英字通信社も!〜、
 8カ国以外の国の名前を報じてはいない!・・・
しかし、一様に54カ国が支持したと報じている。

国連の動きを伝える情報サイト「UN Watch」は!〜、
ベラルーシの国連事務担当局に問い合わせた!・・・
しかし、中国に問い合わせるべきだとの返答だったという。

 UNWatchは、支那が、自由主義国を中心に23カ国が新疆政策を批判する声明の影響を弱めるため、54カ国の支持をでっち上げた可能性があると指摘した。

7月10日、スイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会で!〜、
英仏独日など22カ国が、理事会議長および人権高等弁務官宛てに、支那の新疆ウイグル人への人権侵害を批判する書簡を提出した!・・・

2日後、支那は批判の書簡に対して!〜
新疆に設置した拘留施設は『分離主義』や『テロ対策』であり適切な措置だと評価する書簡が、37カ国の署名入りで双方に提出!・・・
これが支那の国際社会の新疆政策の批判に報対する報復措置を取った。

この37カ国もすべては公開されていない。今回の人種差別撤廃委員会で支那への支持を表明した8カ国のほかに、北朝鮮やジンバブエ、シリア、ミャンマーなども署名していることが、支那官製紙の報道で分かっている。


支那の宗教迫害について詳しいマッシモ・イントロビーネ氏は!〜、
運営する情報サイト「ビター・ウィンター」で、多くの国は国際的な批判を恐れて、国名の非公開を申し出たのではないかと分析している!・・・


参考記事:
中国の新疆政策を支持した54カ国、公表されず 国の数を水増しか



                                                      

支那の新疆ウイグル人への人権侵害を批判する書簡に日本が署名したことは嬉しい限りです。

それにしても、流石は!〜、

白髪三千丈、中華思想(夜郎自大)の国・支那らしい
水増しぶりです。

支那共産党政権は!〜、
批判する諸簡に署名した各国や取り上げた国連人権委員会に向けて報復として、… 共産党支那政権の『対少数民族政策』を支持する54カ国の声明を傀儡のベルラーシ国連大使に言明させる支那の醜悪な姿は目に余るものがある。

国際社会では支那の少数民族弾圧に対して厳しい目が集まり、非難する風潮が惹起されている中、…日本は国賓待遇で支那共産党・習近平を国賓待遇で迎え天皇陛下に拝謁させる積りでいる。

支那共産党政権が天安門・自国民大虐殺の事件で支那が国際社会から熾烈な非難を受け、窮地に立っていた時に、… 日本の宮沢内閣(自民党)は非難する処か、1992年平成4年(10月23~28日)は支那の圧力に屈し、天皇陛下を政治的に利用して支那訪問をさせた事が悪夢のように思い起こされる。
当時の国際社会の潮流の逆行する日本政府の対支那姿勢であった。

結果として、天皇陛下の支那訪問は支那が窮地から脱出するのに大いに役にたった事は歴然としている。

支那が米国との貿易戦争で
    窮地にたっている現今!~、
支那はまたしても、日本政府に圧力を掛けて支那共産党政権・習近平を国賓待遇で迎え入れる事を要求した!・・・
この圧力に屈した安倍政権は習近平を国賓待遇で迎え入れる事を公表した。
国賓待遇は、勿論天皇陛下拝謁は約束されているは自明の理である。
世界にむけて国賓待遇や天候陛下の拝謁はメデイアによって発信され、日本と支那との蜜月ぶりが、拡散されるでしょう。
支那は再度、窮地から脱出する可能性が非常に高い!・・・
それにしても、安倍政権の軟弱ぶりは見苦しい!。



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