支那共産党が1990年代半ばに軍事力拡大に乗り出した時点で！～、
最優先目標に掲げていたのは、本土沿岸に接近する
米軍を徹底的に叩く戦力を整えることだった！・・・
だが今や、人民解放軍は世界各地で米国の力に挑戦するための準備を進めつつある。
支那共産党は既に！〜、
米海兵隊のように敵前上陸を敢行して先制攻撃を行う
部隊の拡充に乗り出した！・・・
『支那版海兵隊』を生かす為の初の強襲揚陸艦075型を２隻進水させている。
支那版海兵隊はやはり米海兵隊同様に、本土から離れた地域で単独作戦を遂行したり、支那共産党の軍事力を諸国に誇示したりする役割を担うことができる。
小型空母のようなものである！・・・
✦ 最大９００人の部隊を収容！・・・
✦ 重装備品や上陸用の舟艇を搭載するスペースを備える！・・・
衛星映像や写真を分析した西側専門家は分析する。今のところヘリコプター30機を搭載するが、将来的に支那共産党が米軍のＦ35Bに似た垂直離着陸機を製造できれば、戦闘機を搭載する可能性もある。
支那軍事当局の公式報道によると！〜、
最終的に海軍は075型を７隻ないしそれ以上配備する
可能性があるとされている！・・・
■【海兵隊」兵力３年で３倍か】：
安全保障面で米支の対立は！〜、
先鋭化の一途をたどっている！・・・
前週にはポンペオ米国務長官が ❝❝ 支那による南シナ海ほぼ全域の海洋資源権益の主張は完全に違法だ！❞❞ と非難する声明を公表。
南シナ海で支那に領海や海洋権益を侵害されていると主張する東南アジア諸国を米国が支援する考えを打ち出した。これに対して支那共産党政府は、米国の姿勢が地域の緊張を高め、安定を損ねていると猛反発している。
支那版海兵隊は本格的に組織化されてからまだ日が浅く！〜、
米国の域に達するには程遠い！・・・
ただ支那共産党の全般的な軍拡は非常に急速で、既にアジアのパワーバランスを変化させている。それまで20年間は海軍の大規模な水上・潜水艦隊やミサイルの整備を通じて沿岸防御力を拡充させてきたが、… 習近平国家主席が就任した2012年以来の軍近代化を通じ、遠隔地への政治的な影響力を高める目的で、強襲揚陸艦や上陸専門部隊の導入に動いている、というのが支那と西側の軍事専門家の見方である。
支那版海兵隊は人民軍の海軍の指揮下で拡張されている！・・・
現在2万5000－3万人の兵力を有し、17年時点の１万人から急増している。
❝❝ 上陸部隊なくしては、どんな軍隊も作戦可能な地域や方法が非常に限定されてしまう！❞❞ と説明する！・・・
18年に自衛隊が水陸機動団を発足させた際に助言を与えたニューシャム氏は『航空機は爆弾を投下できるし、艦艇は沿岸からミサイルを撃てる。しかし敵地を占領するには歩兵部隊が上陸して敵軍を殲滅する必要が出てくるのではないか』と述べた。
勿論、支那版海兵隊は、支那共産党が国民に対し、解放軍がいかに強大化しているかをアピールする上でも重要な存在になった。
その一環として国営メディアは定期的に、南部の海南島に拠点を置く特殊部隊『蛟龍』の訓練風景や兵員の能力などを伝えている。
昨年国営テレビの取材に応じた訓練中の同部隊の司令官は『われわれは敵の心臓部に恐怖を与えるための陸海共同作戦において剣の先端になる必要がある』と話した。
075型が就役すれば、他の同様の新艦隊と共同運用させることで本土から遠い地域で独立任務を行い、支那の海外投資や海外居住者を保護したり、… 軍事力を見せつけて潜在敵国を抑止したりすることが可能になる。
今は米国が特権的に行使し、米国のソフトパワーを形成している活動、つまり世界各地の災害救助や人道支援でも支那共産党が対抗できる。
■【世界中の権益保護】：
支那共産党政府にとって上陸部隊増強は！〜、
台湾への上陸、あるいは同国が戦略的に重視する地域や
係争地域を占拠する上での力にもなる！・・・
習近平国家主席は、かつての強大な国家を復活させるという人民の悲願を実現する為には、台湾統一が重要な一歩になるとの考えを隠そうとしていない。
昨年初めの台湾向けの演説でも、台湾への軍事力行使を否定せず、統一のため『あらゆる必要な選択肢を留保する』と主張した。
ただ専門家の話では、解放軍は既に陸軍内に台湾侵攻に不可欠な上陸作戦の訓練を受け、装備を持った強力な部隊が存在する。だから新たな上陸部隊はむしろ、支那共産党が保有する幅広い海外資産に関係する世界各地で、作戦を展開することが視野に入っているのだという。
実際、支那が巨大経済圏構想『一帯一路』を提唱していることで、こうした海外権益は今後増大する公算が大きい。
支那と西側の軍事評論家に基づくと、支那版海兵隊は、南シナ海で領有権を争っている島しょに築いた拠点を含め、習近平主席が世界各地に戦略的な軍事基地ネットワークを確立しようとしているという面でも、大事な意味を持ってくる。
米国防総省のリポートは、こうした路線に沿う形で支那版海兵隊が、アフリカの角と呼ばれるジブチに設置した中国初の海外基地に装甲車両とともに派遣されたことを示す。アデン湾での海賊取り締まりに中国が送り込んだ小艦隊にも、海兵隊が加わっていたという。
今後10年で、支那共産党は世界全土に海兵隊の
拠点を置くのはほぼ間違いない！・・・
支那共産党の野望とその権益は世界的に広がっている。
世界的な戦略上の権益の面で必要とされる場所ならどこにでも、部隊を送り込むつもりだ！と指摘した。
戦闘行為とは別に、海兵隊を強力な外交上の、あるいは威圧的な手段として駆使するというやり方はこれまで、米国の独擅場だった。
米国は定期的に専門部隊を他国に寄港させたり、合同演習や災害救助などに派遣。海兵隊を収容する小艦隊と重装備、航空支援という組み合わせは、米国の力を各国に思い起こさせる役割を果たしている。こうしたやり方を支那共産党も模倣するようになる、と専門家は予想する。
■【実力差】：
支那版海兵隊が現在７つの旅団に分かれ！〜、
✦ 機甲部隊や歩兵部隊！・・・
✦ ミサイル部隊！・・・
✦ 砲兵部隊！・・・
などで構成されており、南シナ海で領有権問題を抱える国々の中でも最も強力であり、… 係争地の１つ、南沙（スプラトリー）諸島で同時に複数の島を制圧できるし、別の係争地の西沙（パラセル）諸島の拠点を急速に強化できる。
尖閣諸島（中国名：釣魚島）など他の係争地を占拠する場合にも強力な軍事力を発揮できる。米国防情報局はリポートは解説している。
然し、米国防総省や他の西側軍事専門家に言わせれば、18万6000人の兵力を抱え、水陸両用作戦や上陸作戦の豊富な経験を持つ米海兵隊と比べれば、実力的にはなお到底及ばない。米国防総省は昨年のリポートで、支那版海兵隊はまだ人的な面と装備の面で、完全な作戦能力はないと分析し、十分な装甲車両とヘリコプターが欠けているだけでなく、複雑な作戦を遂行する訓練が足りないとしている。
参考文献：
■【特別リポート：急拡大する中国「海兵隊」、権益確保へ世界展開】：
https://jp.reuters.com/article/special-report-china-amphibious-forces-idJPKCN24M0SO
支那共産党の偏執狂的な世界制覇の野望！〜、
時代を取り違えているのでは？と思えるほどである！・・・
大事大主義、帝国主義的な膨張ぶりは、人類史上に出現した嘗ての帝国が霞むほどである。
米国の座に取って代わる！〜、
即ち世界制覇の野望が成就する事になる！・・・
支那版海兵隊の創立から僅か３年間で、３倍の兵力、重装備重火器を備えた小型空母並の揚陸強襲艦を配備するは、まさに狂気の軍拡と言える。
勿論、侵略の最大の狙いは台湾であり、次は日本尖閣、沖縄となるは自明の理となる。
日本が存続するには、米国、台湾と軍事協定を結び、かつ自国の防衛力を強化する事である。
これを達成するには、まずはマッカーサー違法占領憲法の破棄、これが無理なら改正で自衛隊を国軍に昇格させるべきである。
国防力の強化は即ち予算の大幅増加となるが、
これを具現化するのは！〜
✦ 無駄な予算を大幅に削る！・・・
✦ 国会議員数を少なくとも１／３減らす
（減らしても国体運営には影響を及ぼさない、無能な愛国心が
欠如した議員など百害あって一利なしだから！・・・
✦ 留学生支援金をゼロにする！・・・
✦ 外国人（在日）生活保護費、福祉金を停止！・・・
✦ パチンコ業界に課税強化！・・・
✦ 支那、南鮮製の輸入に関税を課す！・・・
✦ 政党助成金の支給停止！・・・
これらの政策を取り、国防予算に計上する。
支那共産党に呑食されるよりは遥かにいいでしょう。
いつになったら、日本の『政・官・財・民』は支那共産党の
脅威に目覚めるのか？
平和ボケなどの生易しいものでは、惰眠を貪り過ぎて、脳細胞が退化、劣化したのでは？と思えるほどです。
支那共産党に呑食されれば！〜、
平和ボケの惰眠を貪り事とはおさらば！！・・・
針の筵で眠る事になる。
