2020年12月27日日曜日

日本人が英ロック・バンド『Queen』を発掘した!・・・

イギリス・ロンドン出身の伝説的ロックバンド『クイーン』!~、
2001年にはマイケル・ジャクソン氏やポール・サイモン氏、
 エアロスミスなどと共にロックの殿堂入りを果たした!・・・

昨年米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が発表した!〜、
『史上最も人気のある100のロックバンド’では第3位に選ばれた。
1991年にボーカルのフレディ・マーキュリー氏が死去してからも、新たなボーカルを迎えるなどし、活動は現在も続いている。

『クイーン』の公式SNSが定期的に投稿している!〜
動画には1975年にクイーンが初来日した際の様子が収められていいる!・・・
クイーンは本国イギリスより先に日本で人気に火がつき、その後世界的なミュージシャンへと成長していいたのは大勢が認める処である。

コメント欄にはその事実を指摘する声や、
クイーンがいかに日本を愛していたのかに言及する声など、様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

1975年に初来日した時に収録サれた動画!〜、
■【Queen - Japan 1975】!・・・


フェースブック、YouTube アップされた動画に、
    海外化から寄せられた声は!・・・

■ 世界のどの国よりも先に日本がクイーンの才能を見出した。

  日本がどういう国なのかが分かるエピソードだ🇯🇵 +17 ブルガリア


■ フレディが日本と日本文化に恋してた事は有名だよな。

  だからクイーンのボーカルとしての人生の中で、

  日本ツアーは最も特別な物の1つだったんだ……。

  しかし若くて幸せそうで良い映像だなぁ。 +8 ロシア


■ クイーンを超えるバンドを僕はまだ知らない!! +4 イギリス


■ 日本に初めて行った時、日本人から熱狂的な歓迎を受けたんだよね。

  コンサートの前にクイーンのメンバーは、

  「日本人は静かに、椅子に座って楽しむだろう」

  という感じの事を関係者から伝えられてたんだけど、

  実際には物凄い盛り上がりだったらしい😂

  私の考えでは、その時こそクイーンが初めて、

  本物の成功を体験した瞬間なんじゃないかな。 +8 カナダ


■ ブライアン・メイの言葉を載せておくね。

 「3000人の女の子達が僕らに向かって叫んでいた。

  突然僕らはビートルズになったんだよ。

  僕らは女の子達の頭の上を引きずるようにして連れ出された。

  十代の少女達のアイドルになったんだ。 

  はっきり言って、楽しい体験だったよ!」 +59 アメリカ


■ 素晴らしい映像をありがとう!

  日本はクイーンを深く愛してたのね! +6 ベルギー


■ 俺は生まれるのが遅すぎた。

  クイーンの映像を観るとそう思ってしまう。 +8 イギリス


■ Queen in Japan なんて象徴的な光景なんだ! 国籍不明


■ 日本は私が好きな国。クイーンは私が好きなバンド。

  つまりこの動画は完璧! +15 イギリス


■ 日本人への愛とサポートへの感謝を込めて作ったのが、

  「Teo Torriatte(手をとりあって)」という曲。

  フレディが亡くなった後に聴いたら、

  この曲の美しい歌詞がより心に響いたよ。 +5 国籍不明

 (※1:55~など、サビを中心に一部が日本語で歌われている)


        


■ 「Teo Torriatte」という曲が作られたという事実から、

  日本のファンに対する深い愛情が分かるよね。 +14 アメリカ


■ この人達の音楽を一度でいいから生で聴きたかった。 +13 カナダ


■ 自分が知る限り最高のロックバンドが日本に行っていた。

  その事実が日本好きな自分としても嬉しい。 +4 アメリカ


■ フレディ・マーキュリーの声が大好き……。

  ライブに行きたかった……。

  この世から去ってしまったのが本当に悲しい。 +15 オーストラリア


■ ファンの様子や振る舞いを見ると、

  当時から日本人には規律があったんだね。 フィリピン


■ 凄い映像だなぁ。

  日本人がクイーンを王族のように迎えてる。

  メンバーもみんな若い。ちょっとふざけていて、同時にシャイだ。

  ファッションもいいなぁ。

  言うまでもなく、音楽は今なお素晴らしい。 +32 オーストラリア


■ 70年代末と80年代初期にライブを観に行ったけど、

  あの時の感動は今も忘れられない!

  フレディ以上のロック歌手とは、

  あれから40年が経った今も出会えていない。 +39 イギリス


■ 日本に居られる事の喜びが彼らの目から見て取れる。

  日本のファン達の目の輝きもまた素晴らしい。 +4 ブラジル


■ 日本人のクイーンに対する情熱は凄かったからね。 +1 イギリス


■ 素晴らしい!

  クイーンのメンバーにとっても、

  日本のファンにとっても大興奮の瞬間だっただろう!!

  ワンダフォー! ありがとう。 +6 アメリカ


■ 「僕たちは突然ビートルズになったんだ!」😀

  私たちも全員フレディの日本への愛と情熱を理解してる。

  若かりし頃に多くの素晴らしい体験をしただろけど、

  日本ツアーは間違いなくその1つでしょうね。 +14 ポルトガル


■ 日本ツアー中のクイーンの映像を観るのが大好き。

  日本はフレディにとって一番好きな旅先だった。

  今でもクイーンとフレディのことを、

  たまらないくらいに愛しています。 +5 ドイツ


■ フレディは大の親日家として知られていたね!🇯🇵 +13 アメリカ


■ あの時期に外国であんなに大歓迎されて、

  クイーンのメンバーは感動したでしょうねぇ。 +4 ポーランド


■ フレディの歌声は神様からのギフトだ。 +21 フランス


■ この時にメンバーが受けた衝撃は想像も出来ない!

  当時イギリスでは彼らはまだそこまでの人気じゃなかった。

  なのに日本では大スターだったんだから。

  非現実的にさえ思えたんじゃないかねぇ。 +37 アメリカ

        ⬇︎⬇︎⬇︎

   ■ 1975年じゃまだ新人さんって扱いだもんな。

     だけど日本ではその頃すでに、

     大ヒットを飛ばしてたんだ! +2 オーストラリア

          ⬇︎⬇︎⬇︎

      ■ 日本における重要なキー要素として、

        著名な評論家がクイーンのメンバーの才能を、

        当時から高く評価していたという事実がある。

        一方で英国の評論家は彼らに対して冷淡だった。

        あと、クイーンのメンバーの髪型が、

        「ベルサイユのばら」の王子に似てた事が、

        人気にさらに拍車をかけたみたい! +18 アメリカ


■ かなり早い時期で日本では人気だったんだなぁ。 +5 国籍不明


■ 間違いなく日本で素晴らしい時間を過ごせたでしょうね!

  日本人はほんっっっっっとに親切だし、

  クイーンの事を愛しているから❤️ +4 国籍不明


■ みんな若い。良い映像だ。

  メンバー、特にフレディの心を鷲掴みにした、

  愛する国に初めて足を踏み入れた時だね。 +152 国籍不明


■ 両親の時代にはクイーンがいたのに、私たちの時代には……。

  世の中フェアじゃないよね……。 +58 インド


■ 動画を見てる間ずっと笑顔になってた。

  どうして一度も会った事がない人のことを、

  こんなにも懐かしく、恋しく思うんだろう。 +60 国籍不明


■ フレディは日本を愛していた。

  そして日本人もまた、フレディを愛していたんだ!❤️ +186 カナダ



コメント欄にもあったように、特にフレディ氏は大の親日家で、

ロンドンの自宅には日本庭園を作り、

骨董品を買い求めるため、お忍びで来日した事もあったそうです。

また、ギタリストのブライアン・メイ氏は、

日本語を勉強中である事を昨年自身のSNSで公表しています。


■【海外「大の親日家だったね!」 日本から人気に火が付いた伝説的バンドの秘蔵映像が話題に】:

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3670.html


日本人の感性、音感が発掘し、日本で大きな人気を博した英国の伝説的なロックバンド『Queen』、時代を先取りしたの驚くべき事である。
初来日し、日本人に感性、音感を掻き立て大きな、大きな人気を博した事が契機となり、… その後は、あれよ、あれよ!、という間にスターダムに世界の脚光を浴び一躍有名なロックバンドとなった。
2001年にはロックの殿堂入りを果たした!・・・

昨年米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が発表した!〜、

順位    バンド名     米国内で売上総数  ウィキペディア閲覧数

1位 ザ・ビートルズ(1957年結成)   1億7,800万枚  9,168,431

2位 レッド・ツェッペリン(1968年) 1億1,150万枚     5,353,031

3位 クイーン(1970年)             3,450万枚  5,218,108

『史上最も人気のある100のロックバンド’では第3位に選ばれた。

1975年初来日し、その時に日本のファンから受けた!〜、
暖かく熱狂的な大歓迎を忘れずに、機会ある毎に親日の感情を
世界に向けて披露している。
まさに、日本と英国の文化的な架け橋と言えるでしょう!。


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