2020年12月23日水曜日

トランプ弁護士のジェナ・エリス氏:1807年の暴動法の発動は反対!・・・


ドナルド・トランプ大統領のジェナ・エリス弁護士は!~
    大統領が11月3日の選挙結果に挑戦し続ける中!・・・
200年以上の歴史を持つ暴動法の発動に反対していると述べた。


 ※ 註【1807年の暴動法(Insurrection Act of 1807)】:

内乱、暴動、反乱などを鎮圧するために、特定の状況下で米軍と連邦化された国家警備隊を米国内に派遣する権限を米国大統領に与えた連邦法である。

 また、州が保護に失敗した憲法上の権利を剥奪する結果となる国内の暴動不法な共謀に大統領が対処することも可能にしている。


私、ジェナ・エリスは!〜、

トランプ大統領が暴動法を発動する事は!・・・

例え国民が望んだ!としても、… それは悪い前例を残す事になるには明白であり、反対せざるを得ません。

米合衆国にはある理由で憲法上の過程があり、実際に介入する必要のある司法部門がある!とエリスは付け加えたが、… 先日、 米連邦最高裁判所は、テキサス州の訴訟を取り上げることを拒否することによって、アメリカ人を多大に失望させたと思う。 

エリス弁護士は、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、ジョージア州に対して最高裁判所に提起されたテキサス州の訴訟に言及しており、… テキサス州は、※ 『バロットインテグリティ法』を緩和することで憲法に違反していると主張したが、・・・・最高裁裁判所は門前払いで訴訟を却下した


インタビューの中で、不正や不正行為の疑惑をめぐってトランプ大統領が『1807年の暴動法』を実施する事は、… 建国の父たちが法を導入した目的には叶ってはいない!と明言した。


※ 註 【電子投票法、法律、法案:Electronic Voting Law, Acts, 

                    and Bills】:

合衆国憲法は、選挙における州政府と連邦政府の役割を概説している!~

 州には選挙プロセスそのものを規制する権限が与えられている!・・・


 登録手続き、不在者投票の要件、投票所の設置、投票の集計と

       証明などの詳細を決定する権限が含まれる!・・・


 一般的に、州は選挙の費用を負担する責任もある!・・・


 選挙の政策や規制は州レベルで決定されるが、ほとんどの州では、

 投票技術の選択を含む選挙管理の詳細は市や郡レベルで行われるように、

 プロセスを分散化している!・・・(ウィキペディア引用)


❝❝ 州議会は、このような汚職を俯瞰して、自分たちの法律や州がいかに完全に無視されていたかを認識すれば、… いつでも代議員を取り戻せるのです。そして、絶対的に虚偽で詐欺的な証明書(バイデン勝利認証、選挙人)の提出を拒否することができます。それが憲法上の解決策です!❞❞、… エリス弁護士は付け加えた。


トランプ氏の顧問弁護士はエリスは!~、

❝❝ 我が国が汚職に蝕まれていることを見ても、私たちの解決策は自分たちで憲法を蝕むことではないことを確認しなければならない "』、と指摘している。


❝❝ 最後の最後に、今回の選挙不正は必ず質し、二度とこのようなことが起こらないように闘わなければなりません!❞❞、… と付け加えた。


暴動法は、ロサンゼルスの暴動を鎮めるために1992年に最後に発動された。

この法律を発動する前に、大統領はまず、限られた時間内に反乱軍を退散させることを命じる公布文を出さなければならない。

議会調査局によると!~、

状況がそれ自体を解決しない場合、大統領は軍隊を送るために執行命令を発行することができる。


トランプが週末にツイットしたように!~、

トランプ大統領が12月18日の会議で、戒厳令が選択肢であるかどうかについて尋ねていた事を示唆したニューヨーク・タイムズの報道は「フェイクニュース」です。



※『オーバーストック』の元CEO、パトリック・バーン氏は!~

会談に出席した際、トランプ大統領は自分の補佐官たちに

          騙されていると気付いた!・・・

忠言を装って敗北を認めさせようとしているのが明白だった。


※ 註: 『オーバーストック/Overstock.com, Inc. 』

ソルトレイクシティ近郊のユタ州ミッドヴェールに本社を置き、主に家具を販売するアメリカのインターネット小売店。


参考記事:

■【Trump Lawyer Jenna Ellis Says She Opposes Use of 1807 Insurrection Act】;

https://www.theepochtimes.com/trump-lawyer-jenna-ellis-says-she-opposes-use-of-1807-insurrection-act_3627813.html?utm_source=pushengage


ブログ管理人考:

ドナルド大統領は!〜

十中八九、《1807年の暴動法(Insurrection Act of 1807)》を発動しない!と思われる!・・・
米国人も望んではおらず、… 結局は米国人の大半はDSに飼い慣らされているのでは、兆候が随所で觀られる。


株式市場や不動産、ビットコインの動向を鑑みると!~、
結局は金が全てであり、自分の生活が最優先だ!との自己中心的な感情が先走っている観を呈しています。


ヤンキー魂!、建国当時の道徳観、潔癖性、正直さが見事な程に失われています。残念です。

結局は、トランプ法務チームの顧問弁護士・ジェナ・エリスが言及しているように、… たとえ最高裁がDS側であっても、法的闘争で決着を求めるでしょう。

 戦いは不利ですが、8,000万人近くがトランプ大統領に投票しており、これが最大の心強い味方です。

 国内の世論が選挙不正に怒りを蓄積させ、爆発させ、…米連邦最高裁に訴訟の門前払いを見直す事を要求する大規模なデモが起きれば、… 逆転劇が觀られる可能性はありますが。


 何れにしても1月5日、ジョージア州の二人の上院議員の決戦選挙の結果と、選挙人投票でトランプ大統領は腹を括ると思われます。

 ジョージア州上院2議席を巡って、共和党、民主党が熾烈な決戦選挙で熾烈な戦いを繰り広げています。

現在確定している上院議員の割合は!〜、

✦ 共和党(50議席)

✦ 民主党(48議席)

であり、もし、民主党が2議席を獲得すれば共和党と同議席数となり、

民主党が過半数をしめており、勝手放題の法案を提議して成立させる事を上院で否決する事が出来ません。


 共和党の上院議員の中には少なくとも3人の反トランプ議員!〜、

《✦ ミッチ・マコーネル(ケンタッキー選出)/✦ スーザン・コリンズ(メイン州選出)/✦ ミット・ロムニー(ユタ州選出)》

がおり、少なくても3議席の優位性が必要です。


トランプ大統領の起死回生に奇策(鬼謀)は!〜、

日本政府が腹を括り、尖閣、日本領海を侵犯した支那漁船(支那軍の偽装軍艦を撃沈して、支那共産党に日本を攻撃させる事です。
勿論、日本と支那との地域的な軍事衝が勃発しますが、米軍が日米同盟を履行すれば、米海軍が正当に出動できます。
 非常事態(戦争状態に突入)でトランプ大統領は【1087年暴動法】を堂々と発動でき、…全て政府機関が掌握可能でバイデンの民主党、バイデンの支那との繋がりを国家転覆罪で拘束できます。

勿論、デープステイト側を一網打尽に出来るでしょう。
そなれば、バイデンの大統領就任はお預けとなります。


 菅政権に、此の様な大胆な行動がとれるか?は疑問ですが、… バイデンが大統領になれば、遅かれ早かれ日本国は、支那共産党に呑食されるのは確実であり、ならば、日本国の崩壊、米国の支那共産党化を防ぐ事ができます。

例え、支那共産党が是が非でも、バイデンを大統領に据える為に自重する可能性があるかもしれないが、それはそれで日本が国際社会に向けて尖閣は日本の固有の領土である事を示す事になる。

近来、支那共産党は尖閣は支那の領土!と事ある毎に発信しているのを完膚なきまでに打ちのめす事ができます。


無理を承知で敢えて夢想的(荒唐無稽)な意見をのべましたが、

もし、ブログ管理人が首相なら、偽装支那漁船、公船巡視艇(軍艦)が尖閣近海、日本領海を侵犯したら、迷わず撃沈命令を下すでしょう。




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