2016年11月17日木曜日

南鮮海域で密漁する支那漁船に南鮮海軍が出動重火器で発砲!・・・

海上バトルで懸念される中韓関係 中国漁船に韓国海警がM60機関銃使用 
ZakZak(2016.11.16)


      韓国当局が閃光弾を使用し、火災が起きた中国漁船=9月29日(聯合=共同)

中国の密漁船による被害に長年にわたり悩まされてきた韓国が、ついにその解決策として韓国海軍を投入。中韓の海が緊迫感を高めている。

 11月2日に配信された『環球ネット』の記事〈実弾600発発射 中国漁船に対して直接行動 海軍の出動も〉は、その緊張感を伝えている。

 韓国海警が拳銃を発砲したことはこれまでにもあったが、今回使用されたのはM60機関銃。『環球ネット』は〈これほど大きな火器の使用は今回が初めて〉と驚きを隠さない。

 韓国の海はこれまで中国の密漁船に悩まされてきた。密漁者たちは韓国の海警を恐れず、鉄パイプなどで武装して抵抗をしてきた。問題がエスカレートしたのは2000年代の半ばごろで、07年から11年までの5年間に取り締まりに当たった海洋警察官が2人死亡、27人が負傷して大きな問題となっていた。

以下:要約/編集!〜

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南鮮海域で密漁する悪質な支那漁船の背後には!〜、

✦ 支那近海が長年の垂れ流した有害物の汚染と乱獲で水産資源の大幅な枯渇!・・・

✦ 沿岸海域には細かく縄張りが決められていて漁師たちが漁をすれば漁獲量に応じて金銭を要求されるため、それを嫌って南鮮海域の海で違法操業する!・・・ 

此の問題が以前から指摘されていた!〜、

南鮮海域で密漁する支那の漁師たちが悪質であるのは周知の事実であり、・・・最初から南鮮・海洋警察の取り締まりをかいくぐり、時には力で抵抗するつもりで野放図に密漁を繰り返している事である。

➤ ❮❮支那漁船の密漁問題は2011年前後にピークを迎え、一旦はやや落ち着いたかに見えた問題が両国間で再び燃え上がったのは今年の6月のことだ。支那の密漁者たちが南鮮と北朝鮮の北方限界線(NLL)近くの南鮮側海域に入り、ワタリガニを根こそぎ捕ってしまったことがきっかけだった。この海域はワタリガニの好漁場だが、南鮮・北朝鮮の漁師たちは政府から接近が禁じられている。その間隙に支那の密漁者が入り込んだのが主因である❯❯・・・

支那人には節度を守る事などは念頭には全く無いことは、過去の行動で明らかであり、・・・南鮮・北朝鮮政府の制約で両国の漁民が漁をする事が禁じられている為にワタリガニ資源は保護され豊富であった事は想像に難くない。
此の豊富なワタリガニの資源は侵入した支那漁船の違法操業によって無残にも根こそぎ乱獲された。此れでは南鮮の漁民、国民の神経を逆撫でし、支那に対する感情は嫌悪へと移行するのは当然です。


✦ ❮❮先の9月29日には、海洋警察が中国漁船の取り締まりの過程で抵抗する漁民が逃げ込んだ操舵室に向けて閃光弾を投擲(とうてき)、それによって引き起こされた火災により3人が死亡する事件も起きていた❯❯・・・

✦ ❮❮今回、(海警)安全本部機動戦団は1日午後6時47分ごろ、仁川市甕津郡小青島から南西に49カイリ(約91キロ)離れた海域で、違法操業中の中国漁船2隻を拿捕(だほ)した。その際、周囲にいた別の支那漁船およそ30隻が集まってきて威嚇を加えたため、M60機関銃でおよそ600~700発を発射した(『朝鮮日報』)❯❯・・・

✦ ❮❮韓国の反応はこれにとどまらず、当日の中国漁船を対象とした作戦では、海警の求めに応じて海軍から哨戒機のP3Cや護衛艦、ミサイル高速艇も現場に入り、海警のサポートを行った❯❯・・・

 支那、南鮮韓関係が悪化している折だけに、今回の南鮮側の果敢な反応は、今後此の問題がどこまで拡大するか!?、支那の反応は?・・・特亜の政情がただでさえ不安定の仲中、南鮮側の強行な対応は鋭く、ひとしお今後の支那・南鮮の関係に鋭い断層を齎し、特亜全体に影響を与える事が考えられます。

突如として南鮮の豹変の背後は!〜、
南鮮国民が、大統領の失政で不満が昂じて大統領辞職の過激デモが来る返されて、朴槿恵大統領の支持率はどん底、若者の支持率はゼロまで落ちている。
窮地(大統領辞任)に立たされているパククネ大統領は此れを打破するために、・・・爆発寸前のガス抜きの為に哨戒機、護衛艦、ミサイル高速艇などを派遣して支那漁船に対し攻撃を加えたのか?・・・
憶測は果てしない!・・・





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