2017年2月16日木曜日

『落日の民進党/前原誠司議員』: 元外相の色あせた栄光に縋り、口だけ番長の存在誇示!・・・

トランプ氏との近さ誇示=野党、対米追従を懸念-安倍首相
時事ドットコム(2017年2月14日)

先の日米首脳会談をテーマとした14日の衆院予算委員会の集中審議で、安倍晋三首相はトランプ大統領と緊密な信頼関係を構築できたと成果を誇示した。一方、野党側は、日本がひたすらトランプ政権への追従姿勢を取るのではないかとの深刻な懸念をあらわにした。
 「人種差別で社会の分断をつくる大統領と親密な関係になれば、首相や日本に厳しい目が向けられる」。民進党の前原誠司元外相は、首相がトランプ氏に近づき過ぎることには「リスクがある」と指摘した。
 これに対し、首相は「トランプ氏と親密な関係をつくり、それを世界に示す。それしか選択肢はない」と強調。さらに、「トランプ氏との会話について、ぜひ教えてもらいたい、電話会談でもいいからと、多くの要望が殺到している」と紹介し、トランプ氏と各国首脳との「橋渡し役」を務めることに強い意欲を示した。

 前原氏はまた、トランプ氏がイスラエルの米大使館をエルサレムに移す意向を示し、波紋を広げている問題を取り上げ、「中東和平の構図はごろっと変わる。第5次中東戦争が起きるかもしれない」と指摘し、明確に反対すべきだと主張した。しかし、首相が論評を避けたため、前原氏は「猛獣に従うチキンのようだ」と皮肉った。 

 民進党の北神圭朗氏は、日本が過激派組織「イスラム国」掃討作戦への貢献を求められる可能性を警戒し、「人道支援にとどめるべきだ」とくぎを刺した。首相は「日本ができることは限界があると説明し、既に理解されている」と懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。

 一方、首相は公明党議員の質問に対し、日米2国間の自由貿易協定(FTA)について「国益にならないなら進めない」と慎重な姿勢を示した。だが、与党内にも「調子に乗っていたら米国が新たな要求をしてくる」(自民党幹部)と警戒する声が出ている。

                                              


ブログ管理人考:

最新の世論調査では!〜、
民進党の支持率はNHKの発表で、前月から2.3%減の6.4%となっている!・・・

 6.4%は下駄を履かせているのでは?、と思える程の凋落ぶりでありますが、・・・此れも『支那人スパイの・蓮舫』を党代表として押し頂き、民進党の国会での見苦しい醜態ばかり見せつ付けているのでは支持率の超低空飛行は当然となりますね!。

相変わらず!〜、過去の色褪せた元外相の栄光に縋り、口先番長の醜態を国会で晒している!。

前原誠司の過去の栄光は!〜、
即ち、過去の悪行につながる側面を持っている!・・・

前原誠司・過去の旧悪!~、


✦ 尖閣諸島中国漁船衝突事件:
 2010年9月8日、沖縄県石垣港・沖縄県尖閣諸島周辺の日本領海内で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突し、中国人船長が逮捕された。
2010年(平成22年)9月24日、船長は「諸般の事情のため」との那覇地検の判断により釈放された。これについて読売新聞は、国連総会出席のためアメリカを訪問していた前原がアメリカ政府の国務長官ヒラリー・クリントンとの会談の中で、「まもなく解決しますから」と自信ありげに伝えたとし、中国人船長の「釈放」に動いたのは官房長官の仙谷由人、そして外務大臣の前原であったとされる、と報じた。前原自身は、『那覇地検が手続きの中で決めたので、政府として従うということだ』と述べ、自らの政治的な関与はなかったことを重ねて強調した。
外交問題がたかが一地方地検が委ねられた異常さは、・・・・前原外相が関与していた事は周知の事実。

✦ 朝鮮半島から流出した文化財の返還:
『皆さん(韓国人)に期待を持たせておきながら、不可能になってお叱りを受けてはいけないと思う。早期に協定案(日韓図書協定)を作って国会に提出し、できるだけ早く韓国に引き渡したい』と述べ、民主党は直ちに此れを実行した

✦ 在日韓国人献金問題・引責辞任:

 韓国籍の女性から政治献金を受け取っていたことが判明し外相を辞任。

他の民主党の有力政治家《鳩ポッポ/奸/直人/野田ドジョウ》に比べると比較的、悪行は少ないものの、上記の旧悪は悪辣さは突出しています。

前原誠司は!〜、

➤ ❮❮人種差別で社会の分断をつくる大統領と親密な関係になれば、首相や日本に厳しい目が向けられる。民進党の前原誠司元外相は、首相がトランプ氏に近づき過ぎることには「リスクがある」と指摘❯❯・・・
❝人種差別で社会の分断をつくる!❞ などの頓珍漢な見解を述べているが、トランプ大統領は何も人種差別をしているわけではなく、国家安全保障の観点からテロへの焦点を当てて、事前にテロ攻撃を防ごうとしているだけです。
最新の米世論調査(インデペンデント紙)によるとトランプ大統領のイスラム7カ国からの入国規制は支持が49%で反対が41%で賛成が反対を上回っています。
こんな事も知らず、内メデイアが流す悪意ある報道に誘導され国会で壮大に的が外れた質問で安倍総理に食い下がるとは、笑止千万である。

➤ ❮❮トランプ氏がイスラエルの米大使館をエルサレムに移す意向を示し、波紋を広げている問題を取り上げ、『中東和平の構図はごろっと変わる。第5次中東戦争が起きるかもしれない』と指摘し、明確に反対すべきだと主張しが、首相が論評を避けたため、前原氏は ❝猛獣に従うチキンのようだ!❞と皮肉った❯❯・・・
 手前が外相だった時に、日本の海保巡視艇に体当たりして来た支那漁船の船長を支那の圧力で放免、然もチャータキー機で丁寧に送り返した『チキン振り!』は記憶にないようですね!。
何故、米国の外交政策に日本政府が口出すのか?、『痴れ者・前原誠司』は内政干渉と言う言葉を知らぬと見える。
こんな屑が外相を務めて居たとは信じられません!。

他の民進党の屑議員・北神圭朗は!〜、

➤ ❮❮民進党の北神圭朗氏は、日本が過激派組織「イスラム国」掃討作戦への貢献を求められる可能性を警戒し、「人道支援にとどめるべきだ」とくぎを刺した❯❯・・・
 此の御仁は生後9ヶ月から米国・カルフォリニア州・ロス市で19年間も過ごした関係で、日本人の感性は身に着けては居ないようです。
華麗な学歴/職歴(京都大学・法科/財務省)とは裏腹に頭の回転は清々しさが欠如している観がある。 自衛権憲法解釈も民進党の反対で思うに任せず、憲法改正も進展していない状態で、人道的な後方支援なら政府は自衛隊を派遣出来るが、中東に置いてISIS掃討作戦などに自衛隊を参加させる事などは、国軍として状況を合わせて、即、対応できるなら兎も角も、現状の9条の足枷が有る以上は自衛隊の派遣などは論外です。 物事を運ぶのは順序があり、此れを踏み巻いて展開する事を北上圭郎は知らぬようです。
驚いた事には!〜、
 日本国憲法第9条の改正、集団的自衛権の行使に賛成!・・・
✦ 日本の核武装について『今後の国際情勢によっては検討すべき!』・・・
などの政治的信条をもっており、民進党議員の中ではマトモな部類にはいりますが、今回、国会で上記のような頓珍漢な発言は自ら評価を下げただけ何らの益は無かったようです。

党代表が支那工作人の蓮舫では!〜、
全ての議員がろくでなし!となるのは当然すぎる程に当然ですね!。
一人くらいマトモな議員が民進党にいるのか!?、・・・ブログ管理人の視野に入ってきませんが、2〜3人くらいなら存在するかも知れません。



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