2017年9月15日金曜日

❝❝我が国の核武装は議論すべきではない!❞❞ ☛ 岸田文雄自民党政調会長!・・・

69回目の建国記念日にあたる9月9日!〜、
北朝鮮は国営メディアを通じて、『わが国は原爆、水爆、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を保有する核強国に上りつめた』と核・ミサイル開発の進展ぶりを誇示した!・・・

緊迫する北朝鮮情勢に日本はどう対処するのか、自民党政調会長の岸田文雄氏を迎え、政治ジャーナリストの細川珠生氏が話を聞いた。

まず、細川氏が、「ミサイル発射・核実験と脅威が続き、国連安保理では引き続き強力な経済制裁を行うことに対して各国の理解を得ている状況だが、日本国民は経済制裁に本当に効き目あるのか疑問に思い始めている。」と述べ、それでもなお経済制裁を主として行っていくのか質問した。

これに対し岸田氏は「経済制裁、すなわち外交手段で国際社会と協力していくことも大切だが、我が国自身がミサイル防衛体制などで国民の命、暮らしを守るために備えることも大切だ。また、いまの国際社会では科学技術の進歩や国際情勢の複雑化によって、どんな国でも一国のみでは守りきれない。日米同盟の抑止力を高めていくことも考えなくてはならない。」と述べ、我が国のミサイル防衛体制の強化と日米同盟で北朝鮮に圧力をかけていくことが基本的な姿勢であると強調した。

以下:要約/編集!〜

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 ポスト安倍と目されている岸田政調会長!〜、
源氏名は ❝お公家さん政治家!❞・・・
喧嘩がまるっきり下手!・・・
などネット空間では揶揄されている!・・・

政治ジャーナリスト細川珠生とのインタビュー!〜、
相変わらずのなよなよ!、ふにゃふにゃ!の頼りがいのない、雰囲気に包まれていた!・・・




◼︎【岸田文雄政調会長インタビューで述べた見解】:

経済制裁は!〜、
✦ 北朝鮮が核ミサイルを開発するための技術を得ること!・・・
✦ 物資を得ること!・・・
✦ 資金を得ることの3つを阻止することだと説明!・・・
✦ 北朝鮮は東南アジアを始め多くの国々と国交があり貿易している!・・・
✦ 世界中で北朝鮮の労働者が外貨を稼いでいる!・・・

 北朝鮮への資金の流れを規制する必要があるとの考えを示し、同時に支那やロシアが制裁に本気になっていないことに懸念を示した。



細川 珠生(ほそかわ たまお):

1968年7月12日 - 49歳、日本の政治ジャーナリスト。父親は元毎日新聞記者で、政治評論家の細川隆一郎、長兄はテレビ朝日報道局政治部デスクの細川隆三



   細川氏が北朝鮮自身にまだ余裕があるということかと質問すると!〜、 
✦ 岸田政調会長は『経済的な圧力で、北朝鮮の国民は日々の生活は苦しいとは言われているが、実際には核開発・ミサイル開発が行われていると指摘!・・・

✦ 政府として、今は圧力をかける時だという事を国際社会に訴えていると説明!・・・

   北朝鮮問題に対処するにあたり、それぞれ領土問題を抱えている
           支那とロシアは信 用できるかと質問する!〜、
✦ 支那は北朝鮮の貿易全体の中の9割を占め、深い関係を持っている!・・・

✦ ロシアも大きな影響力を持っている。信頼できる、できないにかかわらず中露2カ国を本気にして巻き込まなければ、圧力にならない!・・・

 支那とロシアの他にも抜け穴となっている国があるのではないかという疑惑に言及し、国際社会全体でこの問題の重要性を共有し、協力することが重要だとの考えを強調したが、抜け穴は既に周知の事実である。何を今更の観がある。

北朝鮮の新たなミサイル発射や核実験を阻止する方策について岸田氏は!〜、
『3本の矢』:
1)経済制裁!/2)自らの備え/3)日米同盟強化 同時に進めていくことが大切!・・・北朝鮮には(ミサイルを)飛ばさせないというつもりで国際社会が取り組まねばならないと基本姿勢を改めて強調した

自民党からも敵基地反撃能力が必要!との提言が出されているが、今後本格的に検討していくつもりか!〜という細川氏の質問に対して!〜、

➤ ❮❮『自民党として提言を行った、政府としてそれをどう受け止めるかだ』と述べ、さらに我が国の守りとしてやらなければならないことは敵基地反撃能力の保有の他にも沢山ある。防衛大臣もイージス・アショア(=地上型イージスを導入し)、船の上からだけでは無くて、陸上からもミサイルを迎撃する備えをするべきではないかという発言をしたが、イージス艦から発射されるSM-3も地上のPAC3もよりハイレベルなものにするべきではないか。」と述べ、北朝鮮の技術のレベルの進化に合わせて日本もミサイル防衛体制を強化していくべきとの考えを示した❯❯・・・
 ミサイル防衛システムは『金食い虫!』であり、加えて日本に向けて撃たれたミサイルを全て撃ち落とすのが不可能である。
それよりも、撃たれたと同時に敵地攻撃に最も効果がある巡航ミサイルの配備は念頭に毛ほどもない岸田政調会長です。

湾岸戦争におけるPAC-2のスカッドミサイル迎撃率は9%だったと結論付けられている。勿論、PAC3がPAC2の失敗を素にし大幅に改良されているが、性能に対する疑問は払拭できない。こんな確立されていない(評価が定まっていない!)MDを主体にして説明して、巡航ミサイル配備には全く触れずとは情けない。
一昨日、南鮮が国産巡航ミサイルのテストに成功の報が流れました。これでは日本は南鮮より劣る事になる。
❝攻撃は最大の防御なり!❞が禁句の日本は既に戦う前から敗れています。


近来は米国でも!〜、
日本の核武装容認論が芽生え始めている!・・・

細川氏が核武装の論議もされていることに対して、岸田氏自身はどう考えるかと質問すると!〜、
 岸田文雄政調会長は ❝❝ 私自身はそういった議論はするべきではないと思っている!❞❞と取り付く島もない答えが返ってくる!・・・

唯一の戦争被爆国である国民感情からしても核保有はあり得ない!・・・

今の体制を守りながら!〜、
国民の命や暮らしを守るにはどうしたらいいのか引き続き真剣に考えていかなければいけない!・・・
具体的に説明して貰いたい物ですね!。

岸田文雄・外相時代は悪夢だった!〜、
軍艦島の世界記憶遺産登録の為に朝鮮人の強制徴用を認めた事は記憶に新しい!・・・
 今では、此の問題が南鮮の新しい『たかり!』となっており、…南鮮国内で強制徴用の賠償裁判が多発している。
 へなへな、ふにゃふにゃ!、軟体動物ような人物がポスト安倍の大本命とは、考えただけで背筋が凍る程です。

参考文献:
Japan In-depth(2017/9/12) http://japan-indepth.jp/?p=36025





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