2018年2月15日木曜日

北朝鮮の傀儡 南鮮・文大統領 唯々諾々として北朝鮮代表団の費用(264万ドル)を支出!・・・

北朝鮮の平昌五輪参加費用、韓国政府が264万ドル支出へ
大紀元日本(2018年02月14日 )http://www.epochtimes.jp/2018/02/31263.html



[ソウル 14日 ロイター] - 韓国は14日、平昌冬季五輪に伴い韓国を訪れた北朝鮮代表団の宿泊費や食費など合計28億6000万ウォン(264万ドル)を統一省の予算から支払うことを承認した。

統一省は、北朝鮮の応援団や楽団、テコンドー演武団、記者など424人の経費を同省の南北協力基金から支払う。

北朝鮮の核開発を巡り同国と米韓の緊張が続くなか、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は緊張緩和に向けて北朝鮮の選手や高官などを平昌冬季五輪に招待した。統一省の報道官は、韓国側が最終的に支払う額は今後公表すると明らかにした。

金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正・党第1副部長など代表団の高官の宿泊費は、政府の別枠予算で支払われたという。また、北朝鮮の選手団22人のための経費は、国際オリンピック委員会が支払う。


韓国を訪れた北朝鮮代表団の大半は、ソウルや五輪会場近くの高級ホテルに滞在している。

                                                   


ブログ管理人考:

南鮮大統領・文在寅!〜、
以前から北朝鮮の回し者との風評があったが!・・・
北朝鮮と共同で平昌五輪を人質に取り、国連対北制裁決議の無効化の奸策を巡らした!・・・
此の奸策は目論見通りとなり、見事な大輪の花を咲かせて、朝鮮半島に毒花粉を撒き散らしている!・・・

 
北朝鮮の応援団が奇怪な仮面をつけて応援している一コマ

応援団がつけている仮面は!〜、


北朝鮮の建国の父である、
    金日成の若かりし頃とそっくりである!・・・

2月9日から開催された平昌五輪!~、
10日行われた南北女性アイスホッケー統一チームの競技中に北朝鮮の女性、応援団が、南北朝鮮・統一チームす筈なのに、事もあろうに北朝鮮の建国の父である、金日成の不気味なマスクをつけて応援し、北朝鮮一色となって仕舞って、南は霞むばかり!・・・
応援の甲斐もなく統一チームはスイス相手に0-8と大敗した。
地下で眠る金日成はさぞや!、激怒している事でしょう。

 北朝鮮代表団の南鮮を訪れた北朝鮮代表団の宿泊費や食費など合計28億6000万ウォン(264万ドル=2.84億円)の支払い承認は!〜、
間違いなく『国連・対北朝鮮制裁決議』を破る事になり、
               これは全く議論の余地はない!・・・
 いい面の皮は対北朝鮮制裁を主導した米国、追随する日本、国連、南鮮国民となる。
今や朝鮮半島は朝鮮戦争が形を変えて再現し南は大敗の様相を呈している。

面子を汚された米国は!〜、
現在はオリンピックを人質に取られ身動きは出来ない!・・・
問題は、オリンピックが閉会してからとなり、
     果たして米国はどんな手を打ってくるか?!・・・。

北朝鮮有事は『最も差し迫った脅威!』!〜
 米国家情報長官コーツ氏は今後1年間の最も差し迫った脅威として、北朝鮮での有事やサウジアラビア対イランの代理戦争を挙げた。同時に、国家や非国家主体が大量破壊兵器を使用する可能性も引き続き拡大するだろうと述べた。

北朝鮮は今年も引き続きミサイル実験を強行するとの見通しを示し、大気圏核実験や長距離核ミサイル配備への懸念、通常兵器の強化が韓国や日本に及ぼす脅威を指摘。平昌(ピョンチャン)五輪への代表団派遣で高まる融和ムードとは裏腹に、核開発を続ける北朝鮮の意図には何の変化も起きていないと強調した。

米国家情報長官・ダン・コーツの言葉は重く!〜、
『最も差し迫った脅威』は意味深長である!・・・
トランプ大統領は相変わらずロシア疑惑で身動きが取れず、北朝鮮に対する武力解決は困難な状態に置かれている。
予測は全くつかない!・・・

日本は最悪を想定して、日本が出来る限りの対応をするしか術がないようです。
支那がこの処、静かなのは却って不気味です。





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