2019年9月21日土曜日

安倍政権は支那に忖度せず、そろそろ台湾と正式な国交を樹立すべき!・・・

「台湾と国交を」ドイツで請願活動 1万人超が署名

        ドイツ国会議事堂(Sean Gallup/Getty Images)

ドイツ国民が5月、連邦議会に「民主国家の台湾と国交を結ぼう」を求める請願書を提出した。南太平洋のソロモン諸島政府が台湾との断交を発表したのを受け、台湾で同署名活動が注目を集めた。9月18日時点で、1万人以上のドイツ市民が請願書に署名した。

台湾メディア「自由時報」15日付などによると、台湾との国交締結を呼びかける「第95643請願書」は現在、独連邦議会のウェブサイトに掲載されている。

同請願書は、「今年は天安門事件発生から30周年にあたる。この虐殺を行った中国はいまも国連の一員で、各国に承認されている。しかし、中国当局は新疆ウィグル自治区で強制収容所を設立し、世界最大の監視システムを作り上げた。南シナ海での蛮行など、中国当局は国際法を無視し続けている」と批判した。

また、「中華民国(台湾)は民主主義の国家である。ドイツが中華民国を承認しないのは理解しがたい。政府に対して中華民国と正式な外交関係を樹立するよう呼び掛けたい」とした。

台湾メディアによれば、今月11日以降、ネット上でドイツ国内外から署名が集まっている。外国人も署名できる。10月9日までに、署名者数が5万人を上回れば、連邦議会が審議に入るという。

9月16日、ソロモン諸島政府は台湾と断交する方針を決定した。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)18日付は、中国当局の圧力強化で友邦国を次々と失った台湾の立法院(国会)議員はドイツの陳情活動に励まされ、感謝の意を示したと伝えた。(翻訳編集・張哲)


                                                      


トランプ大統領が出現してから!~、
米国と台湾の関係は緊密度が増幅している!・・・

 米国の連保議会は台湾との関係強化をはかり!~
●『台湾補償法案』/●『台湾旅行法』/●『2019国防授権法』/●『アジア再保証イニシアチブ法』を次々と可決し、トランプ大統領も能動的に署名することでこれらの国内法を成立させている!・・・

 従来、台湾との関係では、米議会が積極的で、米政府は慎重であったが、…
トランプ政権は、台湾問題では積極姿勢に大きく舵を切っている。
 長年米政権が及び腰であった台湾への武器売却を加速させる構えを見せ、米海軍の艦船による台湾海峡の通過が頻繁に行われるようになっている。
 議会の親台湾姿勢の加速、トランプ政権の対台湾積極姿勢の下、台湾へのF-16V戦闘機(従来の台湾の主力戦闘機F-16の改良版)や最先端の戦車などの売却決定された。

米国の対台湾窓口機関である米国在台湾協会(AIT)は、2005年以降、海兵隊員を含む現役軍人が台北に派遣され同協会事務所の警備に当たっていることを明らかにしている。
 これは、『台湾保証法案』が求める『将官が台北に駐在武官として赴任すること』に通ずる内容であると言える。

トランプ政権が打ち出す対台湾外交政策が!〜、
    ドイツに飛び火したのか!・・・
ドイツでも!〜、
『台湾と国交を』ドイツで
     請願活動が5月に始まった!・・・
僅かな期間で、既に1万人以上の署名を集め、ドイツ国民の関心の高さが浮き彫りにされている。

翻って日本の隣国であり、最高の親日国である台湾との国交を復活するは、支那の顔色を伺い出来ない状態に自ら追い込んでいる。
同じ敗戦国ながら、戦後のドイツは憲法を60回余の改正しているが、日本は唯の一度も改正は実現してはいない!。
特に憲法9条は宗教に変幻して、今では狂信的な信者を従えてカルト教団して不可侵の塔のように聳え立っている。
同じ敗戦国のドイツ国民が5月、連邦議会に「民主国家の台湾と国交を結ぼう」を求める請願書を提出した事に対して!〜、
日本国民は?・・・
日本政府は?・・・

ブログ管理人は安倍政権が、支那の思惑などは蹴飛ばして、… 一日も早く台湾との国交復活を正式に内外に向けて公表する事を切望しいる次第です。


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