ウクライナは、12月に英国が同国への支援として初めて戦車を供与したのを皮切りに、ポーランド、ドイツ、米国、フランス、その他NATO諸国から供与を受け、2月下旬から欧米製の戦車を受領するようになった。
参考文献:
■【Ukraine is Finally Using its French and German Tanks in Battle: New Video Shows Their Destruction in Donetsk】:
https://militarywatchmagazine.com/article/ukraine-french-german-tanks-destruction
■【ロシア軍 ザポロジエ方面で
ウクライナ軍の攻撃を撃退=ショイグ露国防相】:
https://sputniknews.jp/20230608/16229832.html
6月8日、深夜1時30分、ウクライナ軍はロシア軍のザポロジェ(ザポリージャ)方面の防御の突破を試みた。セルゲイ・ショイグ露国防相によれば、4回の攻撃を行ったのはウクライナ軍第47機械化旅団で、兵員1500人と装甲車150台で構成されていた。
ショイグ国防相によれば、ロシア側はすぐに敵を発見し、これに対して砲撃、空爆、対戦車兵器による先制攻撃を仕掛けた。
ロシア国防省によると、6月7日だけでウクライナ軍は兵力総勢945人、戦車33台、歩兵戦闘車28台、装甲戦闘車38台、自走式榴弾砲AHSクラブ3両他の兵装を失った。
米国を筆頭に担がれお神輿となったウクライナ!〜、
そのウクライナに西側陣営が大判振る舞いの
軍事資金や兵器の授与している!・・・
漸く、ウクライナは6月初頭から!〜、
大規模な反転攻撃を開始した!・・・
結果は芳しく無く、報じられた情報を纏めると、西側が期待していた反転攻撃は敗色濃厚となっている。
今日は昨日、報じられたロシア国防省の発表と、…
米国の軍事専門誌『Military Watch Magazine』が報じたウクライ軍のウクライナ東部ドネツクの前線で展開された戦いの模様を記載致しました。
ロシア国防省の発表と『Military Watch Magazine』の報道は若干違いがありますが、概ね同じです。
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