■【ウクライナ紛争はポーランドおよびルーマニアと
の国境近くで終結する可能性がある=
元米国防総省顧問】:
https://sputniknews.jp/20230602/16161138.html
マクレガー氏によると、この紛争ではロシア軍がルーマニアおよびポーランドの国境まで到達する可能性があるという。
同氏は、ウクライナ側が新たに領土を失う可能性が高いとの見方を示している。マクレガー氏は、米政府の行動によって、ウクライナがハリコフとオデッサを失う可能性も排除できないとしている。
スプートニク通信は先に、米国の兵器備蓄は激しい戦闘を1週間行える分しか残っていないというマクレガー氏の見通しを報じた。
米軍退役大佐のマクレガー氏は思い切った事をいいますねえ!。
皮肉交じりに!~、
ウクライナ紛争ではロシア軍がルーマニア及びポーランドの
国境まで達する!と言い!・・・
おまけにバイデン大統領と好戦的なリンゼイ・グラム上院議員(共和党)を『愚か者』呼ばわりをしている。
ロシア軍がポーランドの国境まで達する事はウクライナの壊滅を意味します。即ちウクライナには勝ち目が無い!となります。
■【NATOがロシアとの戦争に備えた
秘密計画を準備 冷戦以降では初】:
https://sputniknews.jp/20230602/nato-16158762.html
デイヴィス氏は、ロシアとの直接対決に関する詳細なシナリオが、冷戦後初めてNATOの文書で策定された点を指摘している。
この秘密計画は、ブリュッセル(ベルギー)にあるNATO本部の密室で、常駐の軍事担当者によって作成された。
● 欧州大西洋地域の抑止と防衛のための概念(DDA)は、NATOが集団防衛義務を果たすために平時、危機時、戦時においてどのように活動するかを定義しているものである。また、DDA では、NATOが考える2つの重要な「脅威」であるロシアとテロリスト集団に対処するために必要な手段についても述べられている。
● 地域計画(RP)は、NATO が特定の地理的地域をどのように防衛するかを説明するものであり、またNATO加盟国の国防計画を組み合わせたものである。
● 機能計画または戦略的補助計画は、戦域において軍隊を実質的に管理するために提供されるものである。
兵力構造要件とは、DDAとRPを実施するための兵力と手段の数を定義するものである。
● 戦力モデルは、NATO全体で高い即応性を持つより多くの兵力を生み出すために必要なものを算出するもの。1年前の兵士 4万人から兵士30万人を厳戒態勢に置くことが可能になったのは、この概念によるものだった。
これよりも前、ベン・ウォーレス英国防相は、2030年までに中露と直接戦争する恐れがあるとの考えを示した。
■【ロシア軍 ウクライナ軍による
ベルゴロド州への攻撃に反撃】:
https://sputniknews.jp/20230601/16157597.html
同省によると、ウクライナ軍の編隊は多大の損失を被り後退した。国境侵犯は認められるものではなく、ウクライナ人戦闘員30人超が殲滅された。
さらに、ウクライナ軍の装甲戦闘車両4両、多連装ロケット砲「BM-21 グラート」1台、ピックアップトラック1台が破壊された。
■【クロアチア大統領がウクライナの
民族主義を批判、「ナチスと大差ない」】:
https://sputniknews.jp/20230601/16155138.html
現地メディアは次のように大統領の発言を引用している。
ウクライナ支持者の間で使用されている挨拶「ウクライナに栄光あれ!英雄たちに栄光あれ!」はナチス・ドイツの挨拶を模したものとして誕生し、1930年代末から使用されていた模様。
ウクライナ民族主義の非難は尤もですね!・・・
誰も反駁はできないでしょう。
カナダが思いっきり子供扱いされています。
■【ウクライナに供与された米ジャベリン、
メキシコの麻薬組織に流通】:
https://sputniknews.jp/20230601/16154392.html
映像はメキシコ北東部タマウリパス州で撮影されたもの。映像に映った男は同国最古の犯罪組織とされる「カルテル・デル・ゴルフォ」に所属する戦闘員とみられる。男は同組織のシンボルとなっているスコーピオンのロゴを着用している。映像からは男がジャベリンのほか、自動小銃AK-47を手にしていることが確認できる。
ロシアによる特別軍事作戦開始後、米国はウクライナに数万丁のジャベリンを供与した。供与から間もなくジャベリンはブラックマーケットに流通、ジャベリン本体は2万ドルから6万ドル、ジャベリン用ミサイルは3万ドルが相場。
皮肉なものですね!。
米国の裏庭とも言え、国境を境にしているメキシコに米国がウクライナに供与した兵器が横流しされ、メキシコの麻薬カルテルの手に渡っているとは。
思考停止の状態に陥っているバイデン政権は巨額な資金を投入してウクライナに与えた兵器を行方さえ把握できない体たらくではロシアに勝つ事はできないでしょう。
■【ウクライナ紛争の真の原因は
巨大な武器販売ビジネス=米経済学者】:
https://sputniknews.jp/20230531/16149398.html
サックス氏は、そのインタビューで〚ロシアは30年間、東方拡大をNATOに警告してきたが、我々はその警告に耳を傾けてこなかった。現在、ウクライナ危機に1130億ドル(約15兆8500億円)を投じた米国は、大企業の武器売却ロビー活動に他国を誘い込んだ。
同氏は、「アルチョモフスク(ウクライナ名:バフムート)の戦いだけで、米国は何十億、何百億ドルもの損害を被ったと推定される。膨大な数の人命が失われたことは言うまでもない。米国は、まるで明日がないかのように出費している。しかし気をつけなければ、本当に明日は来ない」と警告した。
これよりも前、米戦闘機F16の現役パイロットは、ウクライナに同機を供与しても前線の状況は変わらないと発言した。
米経済学者の高説を待つまでもなく!~、
ウクライナ紛争の真の原因は識者の間では
知れ渡っています!・・・
勿論、原因は、米国に限らず欧州のの巨大武器販売ビジネスが筆頭に上げられますが、それだけではなく、
★ バイデン一家のウクライナでの
金目当てのドス黒いビジネス関係!・・・
★ NATOの合意を破棄する東方拡大!・・・
★ ウクライナドネツク州への
ウクライナ軍の無差別大量殺戮!・・・
★ 米国の支援で親ロシア政権をテロ攻撃転覆!・・・
などなどウクライナ紛争の真相ですが、… 矢張り武器販売ビジネスが突出しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿