2024年12月25日水曜日

トランプ氏、大統領就任直後に バイデン政権の政策を全面廃止へ!…

■【石破首相「熟議の国会」 

   トランプ氏就任前の会談可能性も?】:

       https://sputniknews.jp/20241224/19444532.html



日本の石破茂首相は24日、政治改革関連3法などが成立した臨時国会が閉会したのに合わせ、記者会見を行った。

● 信頼回復が果たされたかどうかは、我々が判断したらいけない。
      国民の皆様が判断するものだ!・・・

● 少数与党なので、自分たちの意見がそのまま通るわけではないが、
  100%でなくても一歩でも前に進むことが大事!・・・

● 今国会では与野党が侃々諤々(かんかんがくがく、
   はばかる事なく直言するさま)の議論を行い、
   まさに「熟議の国会」にふさわしいものになった!・・・

● 企業団体献金については、『禁止より公開』で
       透明性を高める取り組みが重要!・・・

● 自己実現の場として、地域の魅力を高め、都市と結びついた
 『楽しい日本』を実現する観点から地方創生を進める!・・・

● 故・安倍晋三元首相の夫人・昭恵さんを通して、トランプ次期米
 大統領と就任式前の会談も可能とのメッセージがあった。
『正式就任前に会うのはいかがなものか』という意見と『国会日程が
 厳しくなるころよりは早いほうが良い』と両論がある。
 地域情勢や経済について認識を一致させるのは重要で、
      適切な時期を模索する!・・・

何か石破茂総理の記者会見は、抽象的な表現が多く、具体性に欠けており、言葉遊びの域を全くでてはいませんね!。

まるで優等生官僚の作文としか思えず、心打つものがありません。

何処が熟議の国会なのか?

夢の中での国会なのでしょう?

トランさんとの会談も現在の石破茂総理の瞑想(迷走)では実現しそうもありません。



■【トランプ氏の

    「パナマ運河取り戻す」発言で波紋】:

       https://sputniknews.jp/20241224/19443956.html



約1ヶ月後に就任を控えたドナルド・トランプ次期米大統領の発言が、国際問題に発展している。パナマでは反米デモが起き、大統領も対応に追われる事態となっている。
 きっかけはトランプ氏が、パナマ運河の通行料が高いなどとして、このままの状況が続けばパナマ運河の管理権を米国に戻すよう求めると脅したこと。

パナマ運河は米国が建設し、1914年に開通。長らく米国の租借地としてされていたが、1999年にパナマに返還されていた。
 トランプ氏の主張を受け、パナマでは一部の労働組合の活動家らが、米国旗やトランプ氏の写真を燃やすなど抗議活動に発展。ホセ・ラウル・ムリーノ大統領も《パナマも運河の毎平方メートルがパナマのものであり、今後もそうあり続ける。我が国の主権と独立は譲れない》と抗議した。

米国は89~90年に『パナマの民主主義を守る』などの名目でパナマに軍事侵攻。実際は運河の既得権益を守るため、反米的なノリエガ大統領の排除が主目的だった。政権は崩壊し、パナマは憲法で軍隊を放棄させられた。

トランプ氏はこのごろ、第1次政権でも主張していたデンマーク領グリーンランドの購入に再び関心を示し、グリーンランド側は『売り物ではない』と反発していた。
 また、カナダのトルドー首相との会談では、『カナダは51番目の州になるべき』と冗談(半分本気?)を言ったと報じられ、波紋が広がっていた。

パナナ運河を取り戻す!~、

トランプさん一流の空気を読む為に打ち上げた風船だと思われます。

本気ではないでしょう!・・・

そんな事をしたら、トランプさんは耄碌爺さんのバイデンより悪い大統領に成り下がって仕舞ます。

トランプさんは根っからの政治家ではなく企業畑の出身です。

どちらも損をしないような解決策が念頭にあるのでしょう。


グリーランドを買う事も、グリーンランドは!〜、

所有国のデンマーク政府が売るわけがありません!・・・

酷寒の地で農作物栽培には向かずですが、海底資源が眠っており、…北極圏の資源開発競争が今後は激烈になり、それだけではなく、地政学的に米国領となればロシアを見下ろし、軍事的な優位性が保てます。

誇り高きバイキングの末裔であるデンマークが!〜、

    米国に売却する事は考えられません!・・・


■【イスラエル国防相、ハマス最高幹部

  ハニヤ氏殺害への関与を初めて認める】:

       https://sputniknews.jp/20241224/19443466.html



《我々はフーシ派の戦略的インフラを攻撃し、
 その指導者の首を切り落とす。テヘラン、ガザ、レバノンで

 ハニヤ、シンワル、ナスララにやったように、

         ホデイダとサヌアでもやる》、…


カッツ国防相は、イエメン北部を拠点とするシーア派の武装組織フーシが21日、イスラエルへのミサイル攻撃を行ったことなどを念頭にこのように発言した。
7月31日、ハニヤ氏はペゼシュキアン大統領の就任式に出席するため訪れていたイランの首都テヘランで暗殺された。
ハマスはハニヤ氏死亡についてイスラエルと米国の責任を追及。
一方、イスラエル軍関係者らは、ハニヤ氏殺害に関する『メディア報道には反応しない』と述べていた。

傲慢不遜《神から選ばれた民族⇔選良民族)なカッツ国防相(イスラエル)の表明です。

必要とあらば、誰でも殺害、領土を簒奪する!と意識が満ち溢れています。

米欧を除く国際社会、特に中東では最も嫌われているイスラエルとその民族、今では北米でも反イスラエルの動きが活発になっています。

イスラエル国防相の発言は、今後反イスラエルの潮流は大幅におおきなるでしょう


■【ホンダ、日産、三菱が会見 

         ゴーン氏「成功しない」】:

       https://sputniknews.jp/20241223/19441942.html



日本の自動車メーカー「ホンダ」「日産」は23日、経営統合に向けた
協議を正式に開始する基本合意を締結した。また、「三菱自動車」も
来年1月末をめどに協議に参加するかどうか判断する。3社社長が
       共同会見で明らかにした。

● ホンダと日産は2026年8月の経営統合を目指す!・・・
● 経営統合する際は、新たに設立される持株会社の傘下に、          両社が入る形になる!・・・
● 設立直後の持株会社の社長と取締役の
         過半数はホンダから指名する!・・・
 『ホンダによる日産への支援』との利害関係者の指摘も想定
  しているが、どちらが上、どちらが下ではない!・・・


ホンダの時価総額は、23日の終値時点で6兆7399億円。
一方の日産は1兆6712億円となっている。日産は今年上半期、
前年同期比で営業利益が9割減になるなど、
      経営再建が求められていた。

奇しくも同じ日に会見を行った日産元社長のカルロス・ゴーン被告は、両社には技術面などで重複する部分が多く、
  《相互補完性がなく成功しない》との見方を示した。

恐らく、ゴーン氏の予見は的中するでしょう。
社風も、特に日産は悪しき1990年代の硬直した社風(経営陣)
の、官僚とも思える柔軟性に欠けた宿痾を抱えています。
三菱も日産ほどではないとしても、似たもの同士です。
現場から画期的な新製品が生まれないのも、この社風が仇になっていると思われます。水と油の様な3社併合しても、結局はゴーン氏の言う通りになるでしょう。

■【トランプ氏、大統領就任直後に

       バイデン政権の政策を廃止へ】:

       https://sputniknews.jp/20241223/19441672.html



トランプ氏は大統領に就任直後!〜、
民主党政権が進めてきた政策を即座に廃止する!・・・
 具体的にはエネルギー燃料の掘削を拡大し、天然ガスの輸出を積極的に進めるほか、不法移民の流入を即座に阻止するとのこと。

そのほか、防空システム「アイアンドーム」を完全国産化するほか、軍からトランスジェンダーを追放するとした。これにより米軍からは一万五千人の兵が除隊処分となる。 

 トランプ氏を支えるイーロン・マスク氏はLGBTQ問題で保守的な態度を示している。例として、児童の性転換手術を行う医師らに対する訴訟を起こし、無期懲役の有罪判決を求めると警告している。

トランプさんが大統領就任後!〜、
バイデン政権の失政、政策を即座に廃止する!・・・
大賛同です。これが斜陽が臨界点に達している現今の米国の軌道修正の最短距離です。イーロン・マスクしても絶妙の二人三脚で速攻で進めて貰いたい!と祈るような
気持ちです。


■【トランプ氏がウクライナ問題でプーチン大統領に
   呼びかけ、「戦争を終わりにしよう」】:


トランプ次期大統領はアリゾナ州で開催された会議「ターニング・ポイントUSA」で講演し、ウクライナ紛争の解決を巡りプーチン大統領と会談することを楽しみにしていると述べた。

《プーチン大統領はできるだけ早く私と会いたいと言っている。だから我々はこれを待つつもりだ。我々はこの戦争を終わらせなければならない》、…

これに先立ち、プーチン大統領は年末の大型記者会見に臨んだ中で、トランプ氏と会談する用意があると述べていた。

トランプさんとプーチン/ロシア大統領の会談は楽しみですね!。
是非とも、出来るだけ早いうちに実現して欲しいものです。
簡単には戦争が終わらないでしょうが、近づく事は確かです。
トランプさんは商売人!〜、
負けずにプーチン大統領も稀にみる優秀な商売人です!・・・
恐らく、米国もロシアも損しない妙案が、… 既に念頭にあるでしょう。
どちらも損をしない!、~、
国益が確保されるのが第一条件となるのは確実です!・・・
即ち、ウクライナ、EU,日本がババを引く事は確信的です。