2024年12月23日月曜日

低中所得層の切なる願い!政府への訴えが最多の『物価対策』が2年連続で最多!! ⋯ 

■【紅海で米軍機にオウンゴール 米軍が誤爆】:

       https://sputniknews.jp/20241222/19439407.html



紅海を飛行中の米空軍のマルチロール機F/A-18が母国からの「熱い友情の一撃」で撃墜された。AP通信が米中央司令部の発表を引用して報じた。搭乗のパイロット2名は緊急脱出に成功し、無事。1名が軽傷を負っただけで済んだ。

同機は空母ハリー・S・トルーマンの搭載機。フーシ派の標的を攻撃するために離陸した際、ミサイル巡洋艦ゲティスバーグに誤爆されたと報じられている。

21日夜、米国とイスラエルの航空機がイエメンの首都サヌアで、同国北部で勢力を振るうシーア派支配勢力アンサール・アラー(フーシ派)の軍事拠点に3回の空爆を行った。地元政府筋がスプートニクからの取材に明らかにした。

米軍の誤爆は伝統芸!~、
     然し、今回は自軍の空母
   (ハリー・S・トルーマン)の搭載機だった!・・・
米軍の誤爆(主にサダト政府軍に対して、また人道支援物資キャラバン)は紛争地域の中東では意図的と思える程にに多かった。
皮肉にも今回は自軍の対してとはお笑い草さでした。

■【米国による台湾への軍事支援は

  「一つの中国」の原則に違反=中国外務省】:

       https://sputniknews.jp/20241222/19439059.html



中国外務省は22日、バイデン米大統領が台湾への新たな軍事支援を発表したことに対し、強い不満を表明し、米国に厳重に抗議したとの声明を表した。
《米国は再び台湾に軍事支援を提供し、武器売却を行ったが、
 これは『一つの中国』の原則と中米間の3つの共同コミュニケの
       規定に著しく違反している》、⋯

バイデン大統領は21日、米国の武器や軍事装備の備蓄から対外支援を拠出する大統領権限に基づき、台湾に5億7130万ドル(約893億円)の軍事支援を行ったと発表した。

中国外務省が発表した声明では、台湾問題は中国の核心的利益に影響を及ぼすものであり、中米関係における越えてはならない一線であると指摘されている。

《これは、台湾独立を支持しないという米国指導者らの約束に著しく
 違反しており、台湾独立を支持する分離主義者に重大かつ誤った
      シグナルを送るものである》、⋯

《米国が武器によって台湾の独立を支援することは、自らを危険に
 さらすだけであり、台湾を利用して中国を封じ込めようとする
       試みは失敗する運命にある》、⋯

中国の習近平国家主席は11月、APEC首脳会議の傍らバイデン大統領と会談を行った中で、《米国は台湾問題に細心の注意を払って取り組み、『台湾独立』に明確に反対すべきだ》と牽制していた。

● 米国は台湾海峡両岸の『一つの支那』の立場を「承認」した。

 米国の政策は、台湾に対する支那の主権を認めておらず、また、

 台湾を主権国家として認めておらず、台湾の地位は不安定である

        と見做している。

 1979年1月1日、米国は中華人民共和国を支那の

  唯一の合法政府として承認し、外交関係を樹立した。


このように、米国は支那に対して腫れ物に触るような不透明な外交を展開している。特にバイデン/ハリス政権の対支那外交は軟弱を極め、立ち位置を掴むのが困難です。

今回のバイデンの台湾支援は、台湾を助ける為のものではなくて、⋯次期大統領のトランプさんへの嫌がらせ、支那との関係を必要以上に抉らせる目的が透かして見えます。


■【プーチン大統領の「決闘発言」をペスコフ報道官

 が説明 「オレシュニク」の威力を改めて強調】:

       https://sputniknews.jp/20241222/19438893.html



プーチン大統領の「ハイテク技術による決闘」に関する発言は、新型ミサイル「オレシュニク」の脆弱性を指摘する人々へのリアクションだった。露大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官がこのように述べた。

19日に行われた1年を総括する大型記者会見で、プーチン大統領は西側諸国に対し、「オレシュニク」を用いた「ハイテク技術による決闘」を申し入れる主旨の発言をした。

《この発言は、この兵器システム(「オレシュニク」)に脆弱性があると西側の専門家が主張していることについて答えたものだった》、⋯

露大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領の発言について記者団から問われ、このように説明した。
その上で、ペスコフ氏は「オレシュニク」について、核兵器の性質を持つものではないものの、現存するあらゆる兵器の一世代先を行くものだと強調。「まさに兵器技術における革命だ」と語った。


プーチン大統領は同会見で、NATOのミサイル防衛システムには「オレシュニク」を迎撃できる見込みは全くないと断言した。
これより前、プーチン大統領は「オレシュニク」のような最新兵器システムを十分な数だけ保有すれば、核兵器を使用する必然性は無くなると指摘していた。

プーチン大統領は、『オレシュニク』超音速ミサイルの性能には絶大なる自信がある事が動画を閲覧すると感じられます。

米国を筆頭に西側陣営の首脳たちに、それでもウクライナ支援を続けるのか? 問いかけています。

それならやりましょう!!とけしかけています。

プーチンさんは米欧の挑発にはのらず、却って西側を挑発し、手出しをさせようとしています。

この心理戦はどちらが勝つか? 答えは既に出ているようです。


■【ドイツ東部でのテロは

      移民危機の結果=ハンガリー首相】:

       https://sputniknews.jp/20241222/19438577.html




ドイツ東部ザクセン・アンハルト州マグデブルクで20日、クリスマスマーケットに車が突っ込み、5人が死亡、200人以上が負傷したテロ事件を受け、ハンガリーのオルバン首相は西ヨーロッパの移民危機の結果だと述べた。

《このような現象は、移民危機以降の西ヨーロッパで発生している。

 不法移民とテロ撃には間違いなく関連がある。

 この関連性を否定しようとする人々がまだいるようだが、いずれに

 せよ、以前はこのようなことはなかったが、今はあるという単純な

       事実を認識する必要がある》、⋯

オルバン首相は、ハンガリーはこのようなことが起こらないように移民を受け入れていないと指摘。また、EUの裁判所がハンガリーに対し1日当たり100万ユーロの罰金を科したことに言及した。

ハンガリーの移民政策巡りEUが罰金:

欧州で移民危機が始まった2015年以降、ハンガリー当局は国境を越えて来る移民や難民に対して厳しい政策を取り始めた。このため、ハンガリー政府は国連やEUの人道支援機関から厳しく批判されている。

欧州司法裁判所は今年6月、欧州全体での移民受け入れに関する2020年の判決に従わなかったとして、ハンガリーに対し2億ユーロ(約319億円)の罰金と1日当たり100万ユーロの罰金を支払うよう命じた。

オルバン首相は、ハンガリーは移民政策を変えるつもりはなく、EUの裁判所は米国の億万長者ジョージ・ソロス氏が運営していると主張した。


ハンガリー首相は元来!、

EUの移民政策には大反対の声を以前から発し続けて来ました。

其の為、制裁(罰金)された経緯があります。

然し、ハンガリーのオルバン首相の訴えは正鵠を射ており、今回の移民に依るテロ攻撃で多くの死傷者を出した事で、実証されました。


EUの裁判所は米国の億万長者ジョー・ソロスが運営している!、…

正確に言えば、元ハンガリー人、ユダヤ系の米国人で、ルートは欧州です。ユダヤ系はグローバル化を狂信的に進めているのは、国境を無くす事がユダヤ系にとっては世界を制覇しやすくなるからです。


■【政府に求める政策、物価対策が2年連続で最多に】:

       https://sputniknews.jp/20241221/2-19438236.html



内閣府の世論調査で、政府に求める政策を尋ねた処!〜、
  2年連続で『物価対策』が最も多くなった!・・・

調査では政府がどのような政策に力を入れるべきか、複数回答で尋ねた。その結果は以下の通り。

「物価対策」が66%
「社会保障の整備」が64%
「景気対策」が58%

一方、「現在の生活に対する満足度」では、「満足」または「まあ満足」と答えた人があわせて52%と去年を3ポイント上回った。物価高の一方で、賃上げの動きが続いていることが影響した模様。

内閣府は国民の生活に関する意識などを調べる世論調査を毎年行っている。2024年は8月から9月にかけて18歳以上の3000人を対象に実施し、61%にあたる1831人から回答を得た。

2年連続で日本国民の政府への求めが物価対策!~、

見かけは金融市場。不動産市場、株式市場は日本が何らの問題も抱えては居らず、国民は不満を持ってはいない!と思われがちですが、…

見かけと中身が大違いの日本です。

つまり、貧富の差が年々拡大し、それが不満となって蓄積しているのが、現今の日本!!と言えます。

日本社会の良さは米欧と大きく異なり、貧富の差が余りなかった事で、日本社会は米欧が瞠目する程に平穏でした。

それが、1990年代に特亜系の大物政治家が台頭し政界が滅茶滅茶になった。1990年代の自民党政権が自虐に塗れ、突如として特亜諸国に謝罪、土下座外交を展開して、日本の富を特亜諸国にばら撒き始めた事が尾を引いて、今日の惨憺たる有り様の国体へと移行して仕舞った。

物価高!に悩む国民が政府への対策を求めるのは当然の仕儀となるようです。


■【ウクライナ、バイデン政権の

     要求で動員年齢を18歳まで引き下げへ】:

       https://sputniknews.jp/20241221/18-19438128.html



ウクライナは年明け以降、バイデン政権の要請で動員年齢を18歳まで引き下げる。ウクライナ最高議会経済成長委員会のヴォリャンスキー補佐官が明かした。

補佐官によると、西側は一貫して動員年齢の引き下げ(25歳→18歳)を要求しているという。早ければ2025年1月にも政府は引き下げの判断を下すとのこと。

ウクライナ軍では深刻な兵士不足が問題になっている。そのため西側は更なる武器供与の条件として動員年齢の引き下げを要求している。ゼレンスキー氏は国民の反発を恐れ、この要求を退けていたが、ついに妥協した模様。

ウクライナ既に自ら米国の属国となる事を宣言したようです。

まぁ!、日本も米国の属国ですので、おおくは言えませんが。

自国の民の声を聞かぬ(聞こえない?)のは共通点です。

国民の反発を恐れて今まで米国の要求を退けていましたが、それでは支援が今後は先細る恐れには抵抗できず、妥協せざるを得なかった。さて、ウクライナ国民のはどうでるか?

子羊は何処まで行っても子羊であり、…フェンスすを飛び越す元気はないでしょう。


■【ショルツ独首相は無能、

       AfDがドイツを救う=マスク氏】:

      https://sputniknews.jp/20241221/afd-19438033.html



トランプ政権で入閣する実業家のマスク氏はドイツで起きたテロに反応し、移民問題を放置しているショルツ首相を厳しく批判した。

マスク氏は投稿で、《ショルツは即座に辞任すべきだ。能無しの愚か者》(Scholz should resign immediately. Incompetent fool)と罵倒した。

先にマスク氏は移民規制に積極的な保守政党《ドイツのための選択肢」(AfD)に対する支持を表明、「ドイツを救うことができるのはAfDだけ」(Only the AfD can save Germany)》、⋯とSNSへの投稿で記していた。

AfDは移民規制、ウクライナへの武器供与停止!〜、
 ロシアとの関係正常化を訴えている!・・・

マスクの喝破!(独首相は無能、辞任すべき)!〜、
      ブログ主は大賛同です!・・・


■【ゼレンスキー氏、5億ユーロで

     スロバキア首相の買収を目指すも失敗】:

      https://sputniknews.jp/20241221/5-19437927.html



ベルギーで行われた交渉で、ウクライナのゼレンスキー氏はNATO加盟への支持と引き換えに5億ユーロ(816億円)の資金をスロバキアのフィツォ首相に提案した。フィツォ首相は次のように語った。
             ⬇︎⬇︎⬇︎
《ロシアの凍結資産から5億ユーロを払えば、NATO加盟に
賛成の)投票をするかどうか私に尋ねた。
     当然ながら私はこう答えた。絶対ないと》、⋯

フィツォ氏は首相のポストに留まる限りウクライナのNATO加盟を支持しないと繰り返し述べており、親ウクライナの活動家らにたびたび命を狙われている。

ウクライナは12月末でロシア産ガスの輸送を停止する。
これによりウクライナ経由でガスを輸入するスロバキアは別ルートを利用することになり、その損失額は年間で5億ユーロに達する。ゼレンスキー氏はその費用を肩代わりすることと引き換えにNATO加盟への支持をスロバキア側に提案した模様。

ブリュッセルでは12月初旬、NATO加盟国の外相会議が開催されたが、ウクライナの加盟に関するコンセンサスは得られなかった。

人類史上始まって以来の世紀の物乞いゼニクレースキー(ウクライナのゼレンスキー大統領)が、『米・欧・日』から簒奪した支援金は天文学的な額である。

その物乞いのゼレンスキーが、ウクライナのNATO加盟に強硬に反対しているスロバキア首相に5億ユーロをちらつかせて加盟を承諾させようとしたが、失敗に終わったようです。当然です。

スロバキアはウクライナと異なり誇るべき歴史、伝統、文化を有しています。ゼレンスキーが物乞いで『米・欧・日』から巻き上げた薄汚い金に買収される筈がありません!。



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