米国人の６割が日本の謝罪不要 慰安婦も６割が「聞いたことがない」
【ワシントン＝加納宏幸】先の大戦に関する日本の対応について、米国人の６１％が「十分に謝罪した」「謝罪は不要」と考えていることが、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが７日発表した戦後７０年の日米関係に関する世論調査で分かった。韓国がさらなる謝罪を求めている慰安婦問題での日韓関係の緊張を、５７％が「聞いたことがない」と答えていた。
日本の謝罪を「十分」（３７％）、「不要」（２４％）と答えた人の合計が「不十分」（２９％）を大きく上回った。ドイツの謝罪に関し、「十分」（３３％）、「不要」（２１％）とした回答の合計は５４％で、日本の方がドイツよりも謝罪しているとの認識を持たれていることが分かった。
アジアに関わる問題では、北朝鮮核開発を「聞いたことがある」と答えたのは８１％、中国と近隣国の領土問題は６０％だった。一方、慰安婦問題は「少しは」（３１％）も含めて「聞いたことがある」が４１％にとどまり、「聞いたことがない」を下回った。
広島と長崎への原爆投下について過半数の米国人が「正当化できる」（５６％）と答え、「正当化できない」（３４％）を上回った。日本では「正当化できない」（７９％）が「正当化できる」（１４％）を大きく上回っており、日米間の認識の差が大きかった。
ただ、米国で「正当化できる」としたのは、６５歳以上の７０％に対し、１８～２９歳では４７％にとどまっており、世代間で格差が生じていることが分かった。
一方、米国人の４７％が日本が地域問題でより積極的な軍事的役割を果たすべきだと答えたのに対し、日本人では２３％にとどまった。
調査は今年１月から２月にかけて、日米両国のそれぞれ１千人（１８歳以上）を対象に実施された。
産経ニュース（2015.4.8 09:44）
筆者考：
先の大戦に関する日本の対応について、米国人の６１％が「十分に謝罪した」「謝罪は不要」と考えていることが、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが７日発表した戦後７０年の日米関係に関する世論調査で分かった。
韓国がさらなる謝罪を求めている慰安婦問題での日韓関係の緊張を、５７％が「聞いたことがない」と答えた。
◼︎【ピュー・リサーチ・センターの米国内での日米関係調査のまとめ！】：
先の大戦に関する日本国の対応は！・・・
✦ 61％が「充分に謝罪した、謝罪は不要」と考えている。
南朝鮮が更なる謝罪を求めている慰安婦の問題、日本／南鮮の緊張を！・・・
✦ 57％が聞いたことが無い、つまり知らない！。
日本国の謝罪！・・・
✦ 『十分 ☛ 37％』＋『不要 ☛ 24％』＝ 61％は『不十分 ☛ 29％』を大きく上回る！。
ドイツの謝罪！・・・
✦ 『十分 ☛ 33％』＋『不要 ☛ 21％』＝ 54％
日本国の方がドイツ依りも十分に謝罪していると米国人は認識しているとは、・・・❝青天の霹靂！❞の様に筆者は驚かされました！。思っていたよりも米国人は判断力、平衡感覚が優れていたようで、今後は揶揄する事は控える事に致しました。
南鮮人が事ある毎に国際社会で喚き散らしている『❝ドイツは心から十分に謝罪している！❞／❝ドイツを見習え！❞』は説得力はゼロとなり、今後この常軌を逸した主張は朝露の如くとなり、・・・陽に当たると雲散霧消して南鮮人の虚言癖と精神疾患だけが残る破目となるでしょう。
アジアに関わる問題で、北朝鮮の核開発！・・・
✦ 『聞いた事がある』☛ 81％
思ったよりは北の核兵器開発は米国人の注視を集めているようです。
支那の近隣諸国と領土問題！・・・
✦ 『聞いた事がある』☛ 60％
聞いたことがあるだけで何方に領有権があるか？の突っ込んだ設問ではなく、ただ漠然としてして知っているだけであり、・・・此の問題に関しては米国人の意識を探るのは不可能です。
歴史に興味があり、学術的な研究をしている識者でなければ答えられないとでしょう。
ただ、『聞いたことがある』の60％は心強い数値であり、・・・此れを日本国の外務省が巧妙に活用すれば尖閣に関する米国人（特に政／官）の意識を日本側の主張に引き寄せる事は十分に可能です。
ただ、『聞いたことがある』の60％は心強い数値であり、・・・此れを日本国の外務省が巧妙に活用すれば尖閣に関する米国人（特に政／官）の意識を日本側の主張に引き寄せる事は十分に可能です。
安倍政権に期待したいものです。
慰安婦問題！・・・
✦『少しは』を含めて『聞いたことがある！』☛ 41％
これは『聞いたことがない！』を下回っており、米国人の殆どは認識してはいない、つまり興味がない！となるようです。
被害妄想狂の南鮮人が発狂して『何故に米国人は慰安婦に同情してチョッパリを責めないのだぁ！〜』、と喚き散らすかも知れません。
常に誰かを非難、誹謗の口撃をしていないと生きては行けぬ、・・・南鮮人の哀れな性が鮮やかに浮き彫りにされる。
広島と長崎への原爆投下について！・・・
米国では：
✦ 『正当化出来る！』 ☛ 56％
✦ 『正当化出来ない！』☛ 34％
『正当化出来る！』が56％は筆者が考えていたよりは驚くほどに低く、此処30年間で年々低下している様です。
『正当化出来ない！』が34％は意外で、高い数字でした。1／3に一人の米国人が正当化出来ない！と思っている事は米国人の意識も1960年代（筆者が始めて1963年4月1日渡米）と比較すると大幅な増加となり希望が持てる。
此の儘で遅々としていますが、増加が続くと何れは『正当化出来ないが！』が大半を占めるでしょう。
「正当化できる」としたのは、６５歳以上の７０％に対し、１８～２９歳では４７％にとどまっており、世代間で格差が生じていることが判明。
日本では：
✦ 『正当化出来ない！』☛ 79％
✦ 『正当化出来る！』 ☛ 14％
79％しか『正当化出来ない！』とは低すぎて驚きです。 矢張り日本国民は未だに戦後にGHQに植え付けられたWPIG（自虐思考）を持ち続けている者（逝かれ／反日ブサヨ）が多い事の証です。
『正当化出来る！』の14％は純粋な日本人ではないでしょう。
民主党支持者、共産党支持者、創価学会信者を合計すれば可成りの割合に成り、此等の国家観、愛国心が欠如している忌むべき『憎日／毀日／日本国破壊分子』は死ぬまで己等の主張を変える事は出来ずは確実であり、此の数字は此等の寄生虫があの世に旅立までは決して減る事はなく、・・・日本国を蝕む癌細胞であり続けるでしょう。
地域問題で日本国の積極的軍事的役割：
✦ 米国人は『積極的に軍事的な役割を果たすべき』☛ 47％
✦ 日本人 ☛ 23％
意識（危機感）の違い大き過ぎる。
日本国が支那や南北朝鮮の挑発、恫喝に晒されているのに、・・・23％しか危機感を感じぜずに、米国人の方が遥かに問題を深刻に捉えれているとは、日本人はマゾ的国民性（❝自虐の鞭で！❞を未だに己の体を打つ）を未だに払拭は出来ない！と窺い知れる。
悲しい限りです！・・・。
米調査機関ピュー・リサーチ・センターが７日発表した戦後７０年の日米関係に関する世論調査の結果は、米国人がアジアや日本国が直面している種々の問題に対しての意識が、・・・設問の掘り下げが十分ではなく、満足できるものではなかったとは言え、浮き彫りにされて貴重な報告でした。
『日本国の謝罪は十分』や慰安婦問題の米国人の無頓着さには鮮人は頭から湯気を立てて怒り狂って、発狂する事は容易に想像が出来る。
『日本国のロビー活動で『米調査機関ピュー・リサーチ・センター』が買収され籠絡されたニダ！〜』を狂気の如く叫ぶでしょう！・・・。
余りの怒りで失神する痴れ者が続出する可能性が限りなく高いでしょう・・・。
『一を知って十を知る！』で安倍政権は今回発表された米国の世論調査を徹底的に分析、解析して『支那＋南鮮⇔合反日・毀日連合』が仕掛ける情報戦に役に立て、是非とも粉砕して欲しい物！と筆者は願わずには居られません！。
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