2015年4月11日土曜日

【稀代の売国奴⇔村山富市!】☛ 老害が加わる醜悪さは見るに耐えない!・・・・


村山元首相、英紙で談話継承訴える ❝謝れば終わる問題ではない!❞・・・
NewSphere  (2015年4月10日)


天皇皇后両陛下は9日、太平洋戦争で約1万人の日本兵が命を落としたパラオ共和国のペリリュー島を訪れ、日本政府が建立した慰霊碑に献花した。その後、同島の米軍の慰霊碑にも黙祷を捧げた。両陛下は同日夜帰国し、2日間のパラオ訪問を終えられた。

 海外メディアもこの両陛下の平和への願いを伝えているが、今回のご訪問に合わせるように、戦後70年を迎えた「日本」と「戦争」について論じた報道も目立つ。英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、同日付で「村山談話」の継承問題について、村山富市元首相本人のインタビュー記事を掲載。ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は、“最後のゼロファイター”こと、元ゼロ戦パイロットの原田要氏の戦争体験と反戦の願いにスポットを当てている。

◆BBC「陛下は政府とは異なったメッセージを送っている」:

 英BBCは、両陛下の献花を伝えるニュースで、明仁(今上)天皇は、これまでも何度か、日本は歴史から学ばなければならず、何が起きたか決して忘れてはならないと述べてきた」と、陛下の先の戦争への思いを紹介。その一方で、ご訪問は、中国や韓国が、「ナショナリストの安倍晋三に率いられた現在の政府」の「戦争に対する無反省な態度」を批判する中で行われたとしている。

寸評:
歴史から学ぶは当然であり、・・・それ故に検証は非常に大切あり、必須!と言える。
此れは何も天皇陛下でだけではなくて、全ての日本国民の思いでもある。
然し現在は敵国と認定しても、決して誇張ではない、・・・特亜諸国の『事実から宇宙の果てもまでも乖離している捏造と!』と断言できる程の歴史観を満足させる(強請り、たかりに屈する)為に日本国の歴史を歪める訳には行かぬ!。

 BBCが反日バリバリ!、支那にはヘイコラ!の偏向報道ぶりが突出している報道機関であり、無視するべきであるが、その巨大で諸外国に網羅されている組織の影響力は計り知れない物があるだけに始末が悪い。
 近来の英国人はアングロ・サクソンに気概を片隅に追いやり、嘗て七つの海席巻した勇姿とロマンは見る影もなく、単なる金を追い求める守銭奴に落ちぶれて、支那の「ゴキゲン鳥!」に成り果てている。哀れなものです!。
 先日も支那の尻を舐めるが如くに欧州では、いの一番で支那主導のAIIBの参加を表明して米国を裏切り!、・・・EU諸国、北欧、豪州が ❝バスに乗り遅れるな!❞とばかりに雪崩をうって参加表明の切っ掛けを作った英国!・・・。
 安倍首相をナショナリストと呼ぶは、日本の支那に買いなされた粗大マスゴミと言うことが全く同じである!・・・。

❝暗愚ロサ糞人!❞と呼称した方が柄に合うでしょう!・・・

 一方、BBC東京特派員のルパート・ウイングフィールド=ヘイズ記者は、日本政府の「戦争」への対応は近隣諸国からの批判が多いが、天皇陛下は「自身の巧妙な方法で政府とは異なったメッセージを送っている」と解説。BBCは、前夜の晩餐会での「ここパラオの地において、私どもは先の戦争で亡くなったすべての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたいと思います」という、日本国民に限定しない陛下のお言葉も紹介している。

寸評:
『BBC・ルパート・ウイングフィールド記者』は日本国の識者が逆立ちしても及ばずの日本国の読解力を持っている。
天皇陛下を天皇と言い、陛下の敬称を省く不遜、無礼さは日本国の『逝かれ・ブサヨ』に通じるものがある。『ここパラオの地において、私どもは先の戦争で亡くなったすべての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたいと思います』、これを日本政府とは異なったメッセージを送っている!と解釈している。
 激戦地で敵味方の兵士の方々が尊い命を国の為に落とし、・・・現地の方々も苦難の道を歩んだは、事実であり、此等を偲んで慰霊の言葉を捧げるは人間として当然である。
 天皇陛下も人間である以上は此等の言葉は政治的なものではなくて、人間誰もが持つ心情を政治的な見解で、勝手に日本政府とは異なったメッセージと断定している唾棄すべき『ヒトモドキ・非人』である。
恐らく『反日/毀日』に凝り固まっている害国人記者クラブで日長、時間を持てあましては屯して、出入りしている日本の粗大マスゴミ人と交流して感化されたのでしょう。
 
◆“最後のゼロファイター”は語る。「戦争ほど恐ろしいものはない」:

 天皇皇后両陛下の慰霊碑への献花は、ペリリュー島の戦いを生き抜いた元日本兵や遺族が見守る中で行われた。両陛下は列席した一人ひとりにお声をかけられたという。NYTは、そうした戦争経験者の中から、元零戦パイロットの原田要氏を取り上げている。同紙は原田氏を「かつては空のサムライと恐れられた19機撃墜の伝説の零戦パイロット」と紹介。98歳の今は講演会などで戦争体験を語ることで、不戦の誓いを伝える「ファイナル・ミッション」に就いているのだという。

 「私は零戦のコクピットで戦争を戦った。そして、死に追いやった人たちの顔を覚えている」。原田氏は、撃墜するために接近した際に見た、敵パイロットの怯えた表情が脳裏に焼き付いていると語る。「彼らは父親でもあり、息子でもあった。私は彼らを憎んだわけではない。知りもしなかった。戦争は、そうやって人間性を奪う」。同氏は戦後、かつては敵同士だった米軍パイロットと親交を温めているという。

 そうした実体験から、「戦争ほど恐ろしいものはない」と原田氏は断言する。そして、ほとんどの戦友がこの世を去り、自身の健康状態も芳しくない中、戦争体験を語れる者がいなくなれば、日本は戦争のストーリー以上のものを失うと危惧する。そして、現政権の憲法再解釈などの動きについては、「それを目指す政治家たちは戦後生まれだ。だから、なにを置いても(戦争は)防がなければならないということを理解していない」と語る。そして、安倍首相らは「我々の時代の戦前の指導者たちに似ている」と述べている。

寸評:
戦争の是非はともあれ軍人であれば、戦いは避ける事は出来ず、敵軍の兵士を殺傷するのは当然の行為である。
 殺すか殺されるかの極限状態!、・・・戦闘の最中に相手の表情を備に見極める余裕などは無い筈です。❝人間性を奪う!❞、人間性を奪うのでは無くて、種族保存の本能であり人間性などとを語るは戦後のGHQに押し付けられたWGIPの罠に嵌まり、現在の価値観で語って居るに過ぎない。
戦争ほど恐ろしい物はない!❞、・・・此れは当然で戦争の恐ろしさは東京大空襲や原爆投下で嫌というほど日本国民は知っており、何も原田氏の言を待つまでもない!。
憲法再解釈の動きを、戦後の生まれだから何を置いても戦争は防がなければならない』・・・と牽制しては、特亜の意を汲んだ『嫌日/売国=日本国破壊分子』、の宣伝塔に成り下がった観がある。
現在の、戦後に米国が日本国破壊を目論見制定した・・・違法占領憲法が齎した弊害で日本国が存続の危機に直面している現実には目を背けて、お花畑の論理を展開している。

筆者は1963年、20歳の時の初渡米(NY市)して滞在中に、攻隊の生き残った(出撃待機中に終戦を迎えた)方の2人と知己となり、・・・目を掛けて頂いた個人的な経験があります。 一人の方は他界30年前、もう一人の方は存命。
 此の二人の方にNY滞在中の2年間、みっちり!と薫陶されたお陰で『自虐の檻の中の囚人!』に成らずに済みました。 二人とも記事にある原田氏とは雲泥の差で戦争の是非は兎も角も、日本国が存亡の危機に直面する時は躊躇せず再度、国の為!、愛する家族の為!、銃を取る!と力強く言っていました。
 筆者は此の二人の方を尊敬して、翻ると原田氏は影が薄い存在でしか有りません。
現憲法を死守する事は、国を守るために銃を取ることすら出来ずに、座して国が滅亡する事を眺める事に成ります。

因みに、筆者の父、叔父は大東亜戦争に出征して不帰の人となり、靖国神社に祀られており!、・・・戦争の非人間的、悲惨さを身をもって経験しています。

◆村山元首相が村山談話の継承を訴える:

 FTのインタビューに答えた村山元首相は、安倍首相が今夏の戦後70周年式典で“新談話”の発表を検討している事について、自身の「村山談話」を継承すべきだと批判している。「もし、村山談話の“植民地支配”と“侵略”の問題を骨抜きにしたり、触れること避けたりすれば、韓国と中国は再び日本に不信と懸念を抱くだろう」と元首相は語る。

 ただし、村山元首相は「謝罪」が目的ではないと強調する。「ゴールは謝罪することではない。重要なのは、良い事であろうが悪いことであろうが、我々が過去に何をしたかという事を認識することだ。それは、韓国や中国の人々に謝れば終わるという問題ではない」という。村山氏は、「日本の人々も戦争の被害者だ」とも述べている。

 FTは、22日にインドネシアで開かれるアジア・アフリカ会議(バンドン会議)と、その後米議会で予定されている安倍首相の演説が、70周年談話の“ロードテスト”になるとしている。「安倍首相が談話を聞かせたいのは、中国・韓国ではなくアメリカだ」と、同紙は首相の諮問機関のメンバーの見方を借りて述べている。米議会などでの演説は、そのための観測気球を上げるのにもってこいの場だということのようだ。

寸評:
『稀代の国賊/売国奴=村山富市!』・・・❝もし、村山談話の“植民地支配”と“侵略”の問題を骨抜きにしたり、触れること避けたりすれば、韓国と中国は再び日本に不信と懸念を抱くだろう!❞、此れには驚愕!、唖然!しました。
 余りにも独善的(手前勝手な妄想)な発言であり、骨の髄まで憎日感情に侵されている!。ゾンビであり体全体から死臭が漂い国思う方々を暗澹たる世界に誘う。
南朝鮮と支那は再び日本国に不信を抱く!❞・・・余りの愚かさには怒りを通り越して嘲笑が出るだけです。再びも何も如何なる配慮を見せても不信ではなくて憎悪しか見せられない性悪国家である事は、今までに為してきた数々の忌まわしき言動をみると、一目瞭然である。
過去ばかりを見詰めるは思考停止の状態に自ら追い込む事であり、未来の扉は永劫に開かれないと知れ!、・・・耄碌売国爺!の村山よ!〜。

FT(英ファイナンシャル・タイムズ)も超弩級の嫌日メデイアである、過去の反日記事はある意味では壮観である。
安倍首相が談話を聞かせたいのは、中国・韓国ではなくアメリカだ』・・・『気狂いの世迷い言!』の一語に尽きる。談話は日本国民に聞かせる物です。
何故に談話に拘るのか?・・・来るべき米国上下議会での演説は米国との同盟の深化、両国の将来の進展を主眼とした演説で、過去を語るべきものでは絶対にありません。

談話は8月にだす計画であり、別個のもので『米議会の演説がロードテスト』は意味不明でFTの考察は的から大きく外れている。

何れにしても、BBC、FTはジャーナリズムの真髄の一欠片の有せずに毒活字をたれなしている蛇蝎の如きの存在である事は間違いなし!・・・。

願わくば!、・・・安倍首相は内外の雑音(重圧)に惑わされ事無く、米議会での演説は未来に向けて力強い演説で後世に残る名演説となる事を筆者は期待しています。


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