2016年1月24日日曜日

【東京新聞社説】安倍総理への憎悪が満ち溢れている!・・・

出版社が謝礼 教科書を汚すまい
東京新聞(2016年1月23日)

子どもの学びの土台は教科書である。その教科書選びの手続きが、発行元の思惑に左右されるのは許されない。教科書への信頼性が守られるよう、身勝手な振る舞いを戒めるルール作りが急務だ。
 昨年の秋に明るみに出た三省堂のと全く同様の不祥事が、教科書業界に広くまん延していた。
 小中学校教科書の発行元二十二社のうち、三省堂をふくめて十二社が二〇〇九~一四年度に、検定中の教科書を教員らに見せたり、謝礼として現金や図書カード、土産を渡したりしていた。文部科学省が発表した。
 閲覧させたのは延べ五千百人余り、対価を支払ったのは延べ四千人近くに及んだ。教科書を選ぶ権限を持つ教育長らに中元や歳暮を贈っていた発行元もあった。
 問題の広がりを考えれば、長年のあしき慣習とみるべきだ。教科書業界も、公務員である教員らも、倫理観がまひしていると批判されても仕方あるまい。子どもの前で恥ずかしい限りである。
 あらためて指摘したい。
 まず、文科省の検定ルールをたがえている。圧力や介入を招かないよう、検定中の教科書情報は外部に出さないという約束事だ。
 もっとも、教科書会社はルール違反を認識していたというから悪質極まりない。より良い教科書や指導書を作るため、教員らの意見を聞いたといった弁明が多い。
 しかし、貴重な意見を得られても、検定中の教科書に反映させるのは難しい。現場の声に耳を傾けることは大切だが、検定申請前にすませておくのが筋ではないか。
 さらに、多寡を問わず教員らへの対価の支払いは、教科書採択の公正さに疑念を生じさせる。殊に教科指導力のある教員らは、教科書選びに関わる可能性も高く、汚職の温床にもなりかねない。
 不祥事が発覚したのは、東京書籍をはじめ大手が目立つ。少子化に伴う市場縮小を背景に、旅費や謝礼を出してでも、教員らに売り込みたかった面もあるだろう。
 業界内の公平な競争が妨げられて、大手有利の傾向が強まれば、結果として教科書の多様性が失われる心配もある。不利益を被るのは公教育そのものである。
 発行元と教員らは、教科書の検定から採択までの間は水面下で接触すべきではない。検定前の教科書作りや採択前の教科書紹介は、文科省や地域の教育委員会の公認ルールの下で行うのが望ましい。
 税金が投じられる教科書は公共性が高い。汚してはならない。

寸評:
 突っ込みどころが満載で、どこから突っ込んでよいやら!迷って仕舞いますが!〜・・・❝税金が投じられる教科書は公共性が高い。汚してはならない!❞、此れには思わず笑って仕舞いました。記事を草稿した記者の感性はまるで朝鮮半島人のものとは全く遜色がなく、己等の言動が常に目線の上から発せられる。
 東京新聞はメデイアが教科書と同様に公共性が高い事を全く認識はしていない。
己が汚れまくっているのに気が付かずに教科書業界を非難するとは恐れいったものです。
 尤も東京新聞は今では完膚無きまでも特亜の工作新聞に成り下がり、己が汚れまくっているのは気がついてはいるが、・・・優先事である工作機関としての職務(特亜からの指令)を忠実に実行しているのでしょう。

教科書会社はルール違反を認識していたというから悪質極まりない』・・・ルール違反を日常茶飯事にしており、❝悪質さが突出している東京新聞がよく言うわ!❞と苦笑せずにいられません。

教科書への信頼性が守られるよう、身勝手な振る舞いを戒めるルール作りが急務だ!
この批判は東京新聞にそっくり当て嵌まり、・・・己が襟を正してジャーリズムの真髄を見なおして欲しいものです。

公務員である教員らも、倫理観がまひしていると批判されても仕方あるまい!』・・・東京新聞などは倫理観の麻痺どころではなくて、倫理観の一欠片も備えていないに、どの口さげてこんな立派な事がいえるのか?。ギャクとしか説明が付きません。

何れにしても!〜、教科書選定に携わっているのは教育界の人物は思想的(逝かれ・左巻き!)に偏っていると断言できる。日教組の先鋭的、自虐史観の塊のような人物(教育長、日教組教師がが教科書業界を引きずり回しているのでは、真っ当な教科書が選定されて学徒に正しい教育を施す事は今では不可能に近くなっている。





施政方針演説 首相が対決あおるとは
東京新聞(2016年1月23日)

夏の参院選を強く意識したのだろう。安倍晋三首相の施政方針演説。政権交代後の成果を誇り、民主党など野党を無責任と批判したが、首相が自ら与野党対立をあおれば、不毛な議論を招くだけだ。
 波乱の幕開けだった。甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑をめぐる与野党対立で、衆院本会議の開会が一時間遅れ、甘利氏の経済演説に先立ち、野党議員が退席する異例の展開である。
 甘利氏は演説冒頭「事実確認の上、説明責任を果たす」と述べたが、この問題を不問に付してはならない。甘利氏には、進んで全容を明らかにするよう重ねて求めたい。
 首相の施政方針演説は、冒頭と結びを野党批判に費やすという、異例の内容だった。
 冒頭では幕末の勘定奉行、小栗上野介の「幕府が滅亡したるは、どうかなろうというひと言なり」との言葉を引用し、「批判だけに明け暮れ、対案を示さず、後はどうにかなるという態度は、国民に対して誠に無責任」と強調した。
 演説終盤でも「ただ反対と唱える。政策の違いを棚上げする。それでは、国民への責任は果たせない」と語気を強めた。
 いずれも、民主党など、安倍政権との対決姿勢を強める野党に矛先を向けたものである。

寸評:
➤ ❮❮首相が自ら与野党対立をあおれば、不毛な議論を招くだけだ!❯❯・・・
 安倍首相が対立を煽ろうとも煽ろうとはしなくても、過去の野党の此処15年間の国会でのパフォーマンスを鑑みれば、不毛な議論の歴史がぎっしり!と詰まっている事が一目瞭然である。
野党議員の退席などは!〜、甘利明経済再生担当相の金銭疑惑だけではなくて過去に置いて、政策論争が全く出来ず、餓鬼の如くで『❝駄々っ子!❞⇔欲しいオモチャが手に入らずと泣きわめく』と同様である行動を何百回と反復した事は東京新聞は視野になく、やたらと安倍首相を攻撃している様は正視に耐えません。

民主党など、安倍政権との対決姿勢を強める野党に矛先を向けたものである!』・・・
 安倍首相は矛先を向けなくとも腐れ野党は政策協議などは全くせずに、やたらと揚げ足をとり、安倍首相や閣僚を見境も無しに攻撃の矛先を向けている。
此れさえ無視して。東京新聞は安倍総理に不遜な攻撃に血道を上げている東京新聞は日本国に仇なす害虫以外の何物でもなし!と言えるでしょう。
 
 また経済政策では「二〇一六年度の地方税収は政権交代前から五兆円以上増加し、過去最高」「正社員の有効求人倍率は政権交代前より五割上昇」とも強調した。
 政権交代後の成果を誇る一方、政権の座にあった民主党をおとしめることで、参院選に向けて有権者の支持を集める狙いなのか。
 安倍氏が政権に返り咲いて三年が過ぎた。選挙を勝ち抜き、長期政権に道を開くためにも、政権の成果をアピールしたい気持ちは分からないわけではない。
 しかし、一国を預かる首相が与野党対立をあおることは、不見識との誹(そし)りは免れまい。
 国会は論戦の場だが、批判合戦に終始しては、その役割を果たしたとはとてもいえまい。議論を通じて、国民にとってよりよい政策や法律をつくり出すことこそが責務のはずだ。それは、いくら選挙前といっても変わらない。
 政権与党の党首でもある首相には、建設的な与野党論戦をリードする重い責任がある。野党の批判にも真摯(しんし)に耳を傾ける度量が必要だ。野党側の挑発にやじで応じるような軽率な態度は、今後とも厳に慎むべきである。

寸評:
 経済の『ケの字!』も知らぬ東京新聞が経済を語るとは笑止である。
➤ ❮❮政権交代後の成果を誇る一方、政権の座にあった民主党をおとしめることで、参院選に向けて有権者の支持を集める狙いなのか!?❯❯・・・
 此れは有権者を虚仮にしている。有権者は東京新聞の記者よりは遥かに知性が高く、経済の実態を良く知っており、安倍総理が政権の実績を実感しており、簡単には騙れません!。
安倍政権は民主党政権を貶める必要は全く無く、・・・民主党政権の実績は何もなく、あったのは、3年間の悪政に依って、日本国の国体が衰退の一途を辿り、亡国寸前までに追い込まれて仕舞った!事だけです。
民主党が勝手に虚仮て、みずから貶めたのは国民が良く認識している。

一国を預かる首相が与野党対立をあおることは、不見識との誹(そし)りは免れまい!❞・・・、此れは腐れ野党に向けて言うものです。❝不見識!❞と言えば、此の言葉にぴったり!と当て嵌まるのは『不見識の権化!』である東京新聞でしょう。

➤ ❮政権与党の党首でもある首相には、建設的な与野党論戦をリードする重い責任がある。野党の批判にも真摯(しんし)に耳を傾ける度量が必要だ。野党側の挑発にやじで応じるような軽率な態度は、今後とも厳に慎むべきである!❯❯・・・
 記事を書いた記者の脳内には蛆虫が湧いているようです。この蛆虫が脳内で暴れまくり、妄想に取り憑かれて国会での野党の酷さが目に入らずにトンチンカンな分析をしている。真摯に耳を傾け建設的な政策論議しなければならぬは腐れ野党である。
東京新聞も然り!・・・


                                                 


ブログ管理人考:

今や日本国仇為す!〜
売国、国賊粗大マスゴミの御三家『特アの番犬・NHK/朝日新聞/毎日新聞』に肉迫して、トップに踊り出ようとしている東京新聞!・・・

1月23日付けの社説は余りの酷さに吃驚仰天(目がドングリかえる!)!・・・

 安倍政権に対する憎しみ、偏見に満ち溢れている!。
正常な思考回路を備えてはおらず、反日しなければ生きては行けぬ朝鮮半島人と遜色が無いほどに、反日・売国一色に染まった読活字で紙面が埋め尽くされている醜悪な記事を垂れ流している東京新聞!・・・

『特ア工作機関・認定書』を懐にして、特アの指令を受けて日夜!〜、日本国、国民を毀損する事に血道を上げている蛇蝎の如きの忌むべき東京新聞!・・・

❝天網恢恢疎にして漏らさず!❞・・・何れは必ず天から鉄槌が下るでしょう!・・・。


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