2016年6月14日火曜日

❝チャイナマナー!❞ 疑惑まみれのヒラリー・クリントン!・・・

ヒラリー・クリントン氏を突如襲ったチャイナマネー疑惑 「最も親しい友人」と中国富豪の関係にFBIのメスが
ZakZak(2016.06.13)


バージニア州のマコーリフ知事 ☛☛☛


米大統領選で民主党の指名獲得をほぼ確実にしているヒラリー・クリントン前国務長官(68)に、選挙戦に影響を及ぼしかねない新たな火種が浮上した。同氏に近いバージニア州のマコーリフ知事が中国人実業家から受けた選挙献金について連邦捜査局(FBI)が捜査していることが判明。実業家はクリントン一家の慈善団体「クリントン財団」にも寄付を行っており、チャイナマネーをめぐる捜査の行方次第では、11月の本選にダメージを与えるとの見方も出始めている。

■「最も近い友人」

 バージニア州のマコーリフ知事に浮上した疑惑は、2013年の州知事選をめぐり、中国の全国人民代表大会(全人代)代表で企業家の王文良氏から12万ドル(約1300万円)の献金を受けたことに絡むもの。米CNNテレビが5月23日、FBIと米司法省が合同で捜査していると報じた。

 王氏が経営する会社は13年に「クリントン財団」にも200万ドルを寄付していたことがすでに報じられている。

 米国の法律では、大統領選や知事選などの立候補者が外国人からの選挙資金の提供を受けることを禁止しているが、マコーリフ氏側と王氏側は、王氏が米国籍を所有していることから違法ではないと主張。だが、当局はマコーリフ氏の選挙資金について広く捜査し、財団への寄付についても同氏が果たした役割に関心を示していると伝えられている。

以下 :要約/編集!〜



ヒラリー・クリントン氏を突如襲ったチャイナマネー疑惑と記事の見出しですが!〜、
 ヒラリー・クリントン氏は夫のビルとともに10年以上も前から黒い献金疑惑に晒されており、疑惑が突如として襲った訳では有りません。
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◼︎【クリントン財団、政府と緊密な中国系企業から寄付金=CBS】:
【大紀元日本2015年3月19日】
http://www.epochtimes.jp/jp/2015/03/html/d99389.html

クリントン元大統領が設立したクリントン財団が2013年、中国政府と関係を持つとされる中国系企業・日林実業集団(Rilin Enterprises)から寄付金200万ドル(約2億4000万円)を得ていた事が判明!・・・。
  同社の広報担当はCBSの取材で寄付した事実を認めたが、「数多くの寄付者のひとつにすぎない」と強調した。

 代表取締役の王文良氏は、国会議員に相当する全国人民代表大会(全人代)代表を務め、北京政府と親しい関係にあるとされる人物。また、日林実業は中国駐ワシントン大使館の建設工事を請け負った。

 米中関係専門家のジム・マン(Jim Mann)氏は、大使館の建設はセキュリティを重視しなければならないため、中国当局は必ず信頼できる親密な関係にある会社を選ぶと述べた。

 一方、CBSの調査によると、クリントン財団は外国政府からの寄付金を少なくとも4200万ドル(約50億円)、外国組織や個人から1.7億ドル(約200億円)を受け取った。これらの寄付が次期大統領選の有力候補とみられるヒラリー・クリントン前国務長官に政治的影響力を持つ懸念も高まる。

 米シンクタンクである大西洋評議会(Atlantic Council)の元上級研究員・楊恒均氏は米海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材に対し、中国政府と繋がりを持つ企業からクリントン財団への寄付は、ヒラリー氏の大統領選挙に影響を及ぼす可能性を指摘した。また一部の国では、企業の寄付目的はそれほど単純ではなく、考慮が必要だと述べた。

 ビル・クリントン元大統領は任期を終えた2001年、環境保護などを目的とし、クリントン財団を設立した。外国政府や外国企業から巨額の寄付金の受け取り、その仲介役を果たしていることから、「政治とカネ」問題が取り沙汰されている。


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 バージニア州・マコーリフ知事のスキャンダルが全米で話題になっているのは!〜、

 同氏がクリントン氏の ❝最も親しい友人!❞とされているからです。

✦ 『クリントン財団』の幹部だった経歴を持つ!・・・

✦ 資金集めの担当者として知られる!・・・

✦ 夫のビル・クリントン氏が再選を果たした1996年の大統領選や、クリントン氏が挑戦した08年の大統領選では選対幹部を務めた!・・・

 99年には、ニューヨーク市郊外にある夫婦の自宅の購入を援助したというエピソードもある!・・・

✦ マコーリフ氏はメディアを通じて身の潔白を主張しているが、地元紙の記者は「マコーリフ氏は自分のことだけでなく、『クリントン氏の選挙への影響を懸念しており、クリントン氏が当選したら、自分が閣僚になる可能性を示唆していた!』と指摘!・・・

親しい友人などと生易しいものではなくて、一心同体!といえる程ですねぇ!。

◼︎ 90年代から中国富豪と付き合い:

 今回の疑惑で改めてクローズアップされているのが、クリントン一家とチャイナマネーの関係だ。

➤ ❮❮王氏はバージニア州で大豆の輸出業を手がけるほか、米国内で幅広く事業を展開。約3000人が出席する全人代の代表の一人で、ワシントンにある中国大使館の建設工事も請け負った。支那政府にも近いと目される王氏から財団への献金について、❝寄付する側としては、クリントン財団への寄付が間接的に政治的な影響を与えると考える。クリントン氏が著名な米国の政治家だから財団に寄付するのだ!❞ と、批判する声が噴出している!❯❯・・・

➤ ❮❮昨年10月の元国連総会議長が収賄容疑で逮捕された事件でも、クリントン氏の名前が取り沙汰された。贈賄側で逮捕されたマカオの不動産王、呉立勝容疑者は90年代、代理人を通じ、民主党全国委員会やビル・クリントン氏の選挙活動に100万ドルを提供したとして刑事事件に発展。呉容疑者は当時、刑事処分を免れたが、国連を舞台とした贈収賄事件を受け、呉容疑者とクリントン夫婦との親密な過去が蒸し返される形となった❯❯・・・

➤ ❮❮ヒラリー・クリントン氏の実弟で実業家のトニー・ロドハム氏は!〜、
マコーリフ氏が電気自動車の会社を立ち上げる際、永住権取得を見返りに支那人実業家に投資を勧誘。投資永住権プログラムの手続きに、不適切な対応があったとして問題視された。クリントン一家はこれまでも、たびたび支那がらみの金銭スキャンダルに悩まされてきたのだ❯❯・・・

寸評:
 今回FBIが乗り出した黒いかね疑惑は、バージニア州のマコーリフ知事へ矛先をむけていますが、捜査が進むともに何れはクリントン一家の疑惑へと移行するのは必至でしょうね。
ヒラリー・クリントン氏当人は勿論で夫のビル、実弟のトニー・ローダムしも疑惑まみれ。永住権取得の見返りに自分が立ち上げてた会社への投資を求めるバーター取引とは、呆れます。クリントン一家(ヒラリーの実家・ローダム)は金に執着し必要とあらば悪魔とも取引する品性卑しい(守銭奴)呆れた一族と言えるでしょう。

呉立勝容疑者は90年代、代理人を通じ、民主党全国委員会やビル・クリントン氏の選挙活動に100万ドルを提供したとして刑事事件に発展したが、ビル・クリントンが権力を駆使して刑事事件を免れたが、疑惑は晴れた訳では有りません

◼︎ 中立性を保てるのか…:

➤ ❮❮米主要メディアは、クリントン財団への献金自体はFBIの捜査の対象になっていないとしており、クリントン氏に対する直接的な影響は不透明だ。
 バージニア州の有権者の投票動向には変化を与える可能性があるとみる関係者は少なくない。地元の大学が行った最新調査によると、共和党で指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ氏(69)とクリントン氏の同州での支持率は「互角」。クリントン氏の支持が高いとみられてきただけに、本選を前に州知事のスキャンダルが浮上したショックは大きい!❯❯・・・

➤ ❮❮01年に設立されたクリントン財団は、小児エイズの治療プログラムなどさまざまな慈善活動を行ってきた。一方で、クリントン氏の大統領選出馬前から外国政府や企業からの多額の献金問題が取り沙汰され、❝大統領になる資格はあるのか!?❞/❝中立性を保てるのか!?❞ などと攻撃の対象になってきた!❯❯・・・

➤ ❮❮クリントン氏が国務長官時代に受けた献金については「利益相反」との疑念がつきまとう。米紙ウォールストリート・ジャーナルは昨年、クリントン氏が長官時代に国務省にロビー活動を行った少なくとも60社がクリントン財団に2600万ドル以上の寄付を行ったと報じた。献金の見返りに、国務省が有利な取り計らいを行ったと追及する保守系ジャーナリストもいる❯❯・・・

➤ ❮❮私用メール問題に続いて、チャイナマネーは、女性初の大統領を目指すクリントン氏のアキレス腱(けん)となるのか。トランプ氏との舌戦が激化していく中で、“側近”知事の捜査の行方が注目されている❯❯・・・

寸評:
こんな疑惑だらけのヒラリー・クリントン氏が中立を保てるわけが有りません!。
❝大統領になる資格がない!❞ ドナルド・トランプ氏をバカのひとつ覚えの様に執拗に攻撃しているが、国務長官時代に公私混同で重要機密あるメールを私用メールを使って発信した事は、判断力、危機感の欠如の表れで、大統領の資格は有りません。

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少々、古いニュースですが!〜
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◼︎【米不正献金疑惑 シュー容疑者、また逃亡】:
2007年9月7日8時2分配信 産経新聞

【ロサンゼルス=松尾理也】ヒラリー・クリントン上院議員(民主党)ら米大統領候補を巻き込む不正献金疑惑の大口献金者で、15年前の有罪判決に従い一時出頭した中国系米人実業家、ノーマン・シュー容疑者(56)は5日、保釈後の再出頭期日に姿を見せず、再び行方をくらませた。犯罪者の立場のまま民主党の大物資金提供者にのし上がるまでの経緯は謎に包まれているが、このまま姿を現さなければ、真相の解明は極めて困難となりそうだ。

此のようにヒラリー/ビル・クリントンには強力なクレージグルー(強力接着剤)の様に疑惑の支那人の黒い金疑惑が張り付いている。

ブログ管理人考:

かに、ヒラリー・クリントン氏は本選(大統領選)は圧倒的に優勢でしたが、現在は差が縮まりつつあるが、・・・民主党確定指名候補となった瞬間から、民主党は党を上げて(オバマ大統領を筆頭に)クリントン氏の応援体制をこうちくして、狂気(凶気)ともいえる凄まじい攻撃を開始しました。
トランプしが大統領になるのを最も嫌っているのが米国メデイアで、・・・総力を上げて熾烈な『対トランプ・ネガティブ・キャンペーン』を展開している。
 此れはヒラリー・クリントン氏の護送船団方式でクリントン氏を鉦や太鼓で生やしているのが功を奏して、・・・大統領選・世論調査ではトランプとの縮まった差を再度広げてきました!・・・

共和党は未だにトランプ氏で一本化して、支持する事を頑なに拒否している。
 拒否しているだけならまだしも、テレビ記者会見で悪し様にトランプ氏を誹謗中傷している様は醜悪過ぎて見苦しい。

大統領選は総力戦であり、民主党は素早くヒラリー・クリントン氏支援体制を築きメデイアの搦め手からの擁護もある。
 翻ってトランプ氏は孤立無援で孤独な戦いを強いられている状況では、・・・・此の儘で11月の大統領まで推移すると、間違いなくクリントン氏が当選するでしょう。
米国史上で初めての女性大統領の誕生となります。



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