2016年6月18日土曜日

❝舛添都知事辞職!❞ ⇒ 海外メデイアの反応は!?・・・

❝東京五輪に新たな恥!❞ 舛添知事辞職を伝えた海外主要メディア、2人目の辞任に着目
NewSphere(2016年6月16)


政治資金の私的流用問題で批判を受けてきた舛添要一東京都知事の辞職が15日、事実上決まった。このニュースへの国際的な関心は高く、主要海外メディアも大きく取り上げている。海外報道で目立つのは、「東京五輪がさらに後退」「五輪に恥の上塗り」といった、2020東京五輪に絡めた論調だ。舛添氏の個人的な資質や政治的なモラルの問題に着目する国内報道に対し、海外メディアは誘致決定後2人目の開催都市の知事の辞職だという点に着目。それに加え、スタジアム建設問題、ロゴ盗作問題、誘致に絡む裏金問題といった東京五輪を巡る一連の不祥事の延長線上で語られる傾向が目立つ。また、後任候補に国内報道では見られない名前も挙がっている。

◆「スキャンダルまみれの五輪」
 舛添氏は15日、一連のスキャンダルの責任を取りたいと21日付での辞職願を提出。これを都議会が全会一致で同意した。一時は今夏のリオ五輪と都知事選が重なるのは良くないとして、夏前の辞職を拒んでいたが、世論や議会の圧力に抗しきれなかった格好だ。2020東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は「開催都市の知事がこのタイミングで代わることは、極めて残念」とコメント。一方、国際オリンピック委員会(IOC)は「準備は順調」「次の知事と協力する」と、舛添氏の辞職は五輪開催に影響しないとする声明を発表している。

以下: 要約/編集!〜



東京オリンピック開催が決定してから二人の知事が連続してスキャンダルで失脚とは!〜、
海外メデイアは好奇の目で捉え、・・・
辛辣な、❝東京五輪はカネまみれ、スキャンダルまみれで成功は覚束ない!❞と評価を下しています。

 英BBCは!〜、
 ✦ 前職の猪瀬直樹氏に続く五輪誘致決定後2人目の東京都知事辞職であることを強調。既にスキャンダルや予算オーバーなどの問題が続出している東京五輪に追い打ちをかける不祥事だと報じている!・・・

ロイターは!〜、
 ✦ ❝ 東京都知事が辞職の声を浴び、オリンピックの恥が拡大!❞ という見出しの記事を、/タイミングがデリケートだ、リオ五輪で知事代行が五輪旗を引き継ぐという恥を受け入れなければならない!❞ と書いている!・・・

BBC、ロイター共に!〜
 ✦ 7月の参院選への影響も指摘。舛添氏を推した与党に不利な材料となると見ている!・・・

この指摘は的外れとなる可能性が高い!と思われます。
自民党主導で稀代のドブネズミ・都知事の舛添が辞職に追い込まれた事が判明すれば、意外と有権者から ❝安倍政権よくやった!❞ などの賞賛の声が上がるかも知れません。
却って参院選が有利に展開出来ます。

 米ワシントン・ポスト紙も!〜、
 ➤ ❮❮リオ五輪を2ヶ月後に控えた舛添氏の辞職は ❝さらなるオリンピックの後退!❞  だと記す。同氏は、語学堪能な舛添氏は五輪には最適な知事だったと辞職を惜しむ組織委員の声を紹介。さらに、森喜朗会長の ❝極めて残念だ。次の知事に期待したい!❞ というコメントも取り上げているが、・・・政治資金の私的流用を擁護する論調ではなく、東京五輪にまたまたミソをつけるスキャンダルが起きたという切り口の記事を配信した❯❯・・・

極めつきの反日メデイアのワシントン・ポストらしさの論調が随所に表れている。
と巷間で ❝支那のお抱え新聞!❞ と揶揄されているワシントン・ポストの記事などは斟酌する必要が有りませんが、耳が痛くなる記事です。



Type Daily newspaper
Owner(s) Nash Holdings LLC (Nash Holdings is Jeff Bezos's personal investment firm)
Founder(s) Stilson Hutchins
Publisher Fred Ryan
Editor Martin Baron
Staff writers ≈740 journalists
Founded December 6, 1877; 138 years ago
Language English
Headquarters
1301 K Street NW
Washington, D.C. 20071 United States
Country United States
Circulation 474,767 Daily
838,014 Sunday(as of March 2013)

Jeff Bezos purchased the newspaper for US$250 million in cash, completing the transaction on October 1, 2013,




ワシントン・ポスト紙はNash Holdings LLC(ナッシュ・ホールディングLLC)によって、2013年10月1日買収された。
Nash Holdings LLCはアマゾン会長のジェフ・ベゾス個人の投資会社。
創立         1877年12月6日
本社         米国ワシントンDC
お抱え記者      740人
発行部数       838,014(2013年統計) 

発行部数は 838,014であり、日本の日刊ゲンダイといい勝負です。
購読者も限られてい居ますがワシントンDCに在している為に政治的な影響力は多大です。
 アマゾン会長(ジェフ・ベゾス)の私的な会社であり、会長は此のゴミ新聞を最大限に活用して、現在は共和党大統領選・候補者のドナルド・トランプ氏を狂気とも言える感情を剥き出しにしてワシントン・ポスト紙を通して攻撃しています。

ドイツメディアのドイチェ・ヴェレも!〜、
 ✦ 猪瀬氏の辞職以降、ロゴ盗作問題や裏金疑惑といった問題続く東京大会は、❝スキャンダルにまみれたオリンピックだ!❞ としている!・・・

◼︎ 【後任に女性活動家を推す声】:

海外メデイアが挙げている都知事選の立候補者!〜、

✦ 人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんの父(櫻井俊総務事務次官)!・・・
 蓮舫民進党代表代行!・・・
 東国原英夫前宮崎県知事!・・・
✦ 橋下徹前大阪市長!・・・
 石原慎太郎元都知事の長男・石原伸晃経済再生担当相!・・・
 小池百合子元防衛相!・・・
 萩生田光一官房副長官!・・・

これらの名前が後任候補として挙がる中、日本在住の経済ジャーナリスト、ウィリアム・ペセック氏は!〜、
✦ 投資情報誌「バロンズ・アジア」で「ボヴリース里奈」という国内メディアではあまり聞き慣れない名前を推している!・・・

ボヴリース里奈Rina Bovrisse):


Rina Bovrisse (born 1974, Japan) is a fashion executive, gender equality activist and entrepreneur. Bovrisse is Chanel alumnus and Parsons School of Design graduate, known for her involvement in the Prada gender discrimination case, wherein she sought the involvement of the Office of the United Nations High Commissioner for Human Rights. Bovrisse was announced in 2016 as the first woman to run for the governor of Tokyo
 


1974年日本で生まれる(42歳)
アメリカンスクールに通学 ⇒ 1990年、 ニューイングランドにある名門私立ローレンスアカデミーで寮生活を過ごす ⇒  1992年フランス パリに移転 ⇒ パリ・アメリカン大学、パーソンズ・パリ、パリ大学通学 ⇒イギリス ロンドンに移転しセントラル・セント・マーチンズ大学にてファッションデザインを勉強 ⇒ 1998年、アメリカ ニューヨーク パーソンズ美術大学 BBAデザインマーケティング学科卒業。

ボヴリース里奈さんは、フランス人の元夫の姓を名乗る42歳の日本人女性起業家。
もともとはファッション業界のキャリアウーマンで、2009年に当時勤務していたプラダ・ジャパンから「髪型」や「容姿」といったことでセクハラを受け、最終的に解雇されたとして訴訟を起こしたことで知られている。結果は敗訴に終わり、プラダ側はボヴリースさんを名誉毀損で逆提訴している。現在、ボヴリースさんはインターナショナル・スクールの運営や女性の権利拡大を目指す活動を日米で展開している。


 ペセック氏は!〜、


 ➤ ❮❮ボヴリースさんの訴えを退けた際に、担当女性裁判官が出した「セクハラと性差別はあったが、ファッション業界において違法とは思えない。女性で高報酬であればセクハラによる精神的な苦痛にも耐えるべきだ」という判決理由を、日本の労働現場の男性上位の象徴として紹介。小泉政権時代から現在のアベノミクスまで、日本の政治が繰り返し訴えて来た「女性が活躍できる社会の実現」は、世迷い言に終わっていると喝破する。ペセック氏はその上で、・・・❝(今の日本の)賃金は低く、収入格差が拡大しているが、男性たちには解決策がない。これが日本が絶対に変わらない主な理由だ!❞ といったボヴリースさんの言葉を取り上げ、東京から日本を変えるのは彼女しかいないとばかりに、ボヴリースさんを熱烈にプッシュする❯❯・・・

ウィリアム・ペセック氏は日本在住のジャーナリストで、2015年10月から現在経済誌バロンのアジア版の編集者です。
経済専門家でありながらガチガチのフェミニストで、日本で女性の社会進出の低さを声高に罵っている狂信者と言えますね!。
経済誌の編集者ではなくて国連人権委員ではないか!?と思える程です。

➤ ❮❮今のところ本人が出馬の意向を示しているわけではなく、ペセック氏も有権者の多くは彼女の政治経験のなさを問題にするだろうとも述べている。いずれにせよ、これだけスキャンダルが続けば、後任にクリーンでフレシュなイメージの初の女性都知事を押す声が出てくるのは自然な流れと言えるかもしれない❯❯・・・

 ペセック氏はボヴリース里奈Rina Bovrisse)は、都知事選の出馬の意向を示してはいない!と述べていますが、英語版のウィキペディアを検索すれば!〜、

✦『 Bovrisse was announced in 2016 as the first woman to run for the governor of Tokyo』⇒『2016年の都知事選の出馬を表明した初めての女性候補者!』と記されていますので、出馬した事はたしかです。
日本のメデイアが報道していないのでしょう。

何れにしても!〜、
稀代の悪食で都税を食い荒らしたドブネズミ都知事の舛添要一は国際社会で本人は勿論の事で、日本、日本人を笑い者にさせた罪は ❝万死に値する!❞ でしょう。

東京五輪が決定する過程で、・・・支那や南朝鮮が『日本は五輪を開催する資格がない!』と狂気の如く非難したが、奇しくも都知事の二人がスキャンダル塗れで辞職とは、特亜の主張が実証されてしまいました!。

都民の民度が上がらない限り、次の知事もタレント候補、蓮舫のようなクズが選ばれる可能性が限りなく高い!。
暗澹たる思いに駆られます。







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