2017年12月17日日曜日

日本国民には為に成らない政策ばかりを提議する政権与党!・・・

厚労省、海外渡航移植に保険支給を検討「ズレてる」「国の移植環境整備が先決」との声
大紀元日本(2017年12月14日 ):http://www.epochtimes.jp/2017/12/30164.html


加藤勝信厚生労働相は12日の定例記者会見で、海外で臓器移植を受けた患者に対して、一定条件を満たせば健康保険から海外療養費を支給することを検討していることを明らかにした。早ければ規定変更を今月内にも通知するという。しかし、「国の移植環境整備が先決」との意見が、ソーシャルサイトのコメントに多く上がっている。

加藤大臣は会見で、「臓器移植は国内の体制の下で実施するのが基本。ドナー制度の啓発や医療機関の体制整備に努める」と述べた。しかし、海外渡航移植は、違法である臓器売買が懸念されている。海外からも臓器移植希望患者を受け入れている中国では、収容所の「良心の囚人(無実の罪で囚われた人々)」の臓器を強制摘出して利用しているとの疑惑が払拭できていない。

以下:要約/編集!〜、

                                                     


まず、支那で行われていた、現在も少なくなった!とは言え、… 現在も臓器狩りが続いているに関連したニュースを紹介させて頂きます。

◼︎【中国、誘拐事件で9歳女児死亡 遺体から臓器が抜き取られる】:


誘拐され、ぞうきの殆どが抜き取られた
9歳の少女    ☛ ☛ ☛

中国湖北省黄梅県ではこのほど、9歳の女の子が誘拐され死亡する事件が起きた。遺体から臓器が全部抜き取られていたという。女の子の親族は大紀元の取材に対して、当局の関与をほのめかした。


◼︎【臓器狩り調査のドキュメンタリー映画 米で世界初公開】:


支那政府当局は!~、

移植手術数は支那全体で移植手術は❝毎年1万件!❞と主張しているが、実際は中国全体で年平均19万2000件!・・・
流石はなんでも弾圧・統制の共産党独裁の支那で、政府発表の数字は全く信用できません。

 軍と武装警察が主体となって移植手術が行われていることを挙げ、国家ぐるみの臓器移植犯罪が形成されている!・・・
 一般的に、軍を動員する事は、それが国の認めた行為であり、即ち忌まわしき国家的な犯罪(大虐殺)となって国際社会から猛烈に非難されるのは当然です。

✦ 06年に支那当局が法輪功学習者を移植手術用臓器の供給源としていることが明るみに出たが、それからわずか1年の間に、実際の移植手術数がそれまでのデータを上回っていたことが明らかになった!・・・
✦ 生き証人(法輪功学習者)を根絶やしにする、更に金儲けする為に臓器移植を開始、・・・証拠隠滅をしながら国家的大虐殺へと暴走していった!・・・


保険支給は、渡航移植を推進させる形になりかねない!〜、
渡航移植は国民である患者の安全性を確保できないとして
     各国は抑制する傾向にある!・・・

     2008年、臓器移植を巡る不正取引を阻止する為に!〜、
 日本を含む世界65カ国が加盟する国際移植学会は
 『臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言』を採択!・・・

移植臓器を自国で確保する努力するよう呼び掛けた!・・・

    この宣言に法的拘束力はないが!〜、
 既に、移植学会に加盟するイスラエル、スペイン、台湾などでは臓器売買に加え、臓器移植ツーリズムがすでに法律で禁止されている!・・・

    台湾立法院が2015年6月に可決した『人体臓器移植条例』の修正案では!〜、
渡航移植した患者は、帰国後にドナーの身分証明書を国に
                提出を義務付けている!・・・

 移植する臓器は必ず無償で提供されたものでなければならず、もし海外で移植臓器を購入すれば、最高5年の有期懲役及び150万元の罰金が科される!・・・

 此れは支那を念頭に置いている事は確かです。
支那は政府(共産党)絡み臓器狩り、特に法輪功学習者は臓器狩りの最大の受難者であり、中には刑務所内で生きたまま臓器を摘出あれている事は国際社会では周知の事実である。この国際社会の動きに逆行しているのが日本・加藤勝信厚生労働相であり、・・・
❝情けない!❞の一語があるのみです。

 ◼︎【違法でないことを証明するのは困難】:

     このたび厚生労働省の保険支給適用の条件は!〜、

1)海外渡航移植でなければ生存が不可能な患者に限定!・・・ 
2)臓器売買に繋がらないように海外で公的な待機者リストに掲載!・・・ 
3)日本と治療状況が共有可能な海外の受け入れ施設で
               臓器移植を受けた場合としている!・・・

大紀元の取材に応じた、厚生労働省の保険局保険課規格法令係の増田係長は!〜、

❝海外渡航移植を受けた患者側は、海外療養費を申請する場合、臓器売買に該当しない手術であることを証明しなければならない!❞と述べが、・・・患者側が『違法でない』/『臓器売買でない』という証明をするのは、日本との関連法を共有しない国の場合は困難を極める。

 支那は日本とは何らの関連法を共有しておらず、加えて東シナ海で傍若無人に軍事的な恫喝で尖閣諸島を隙きさえあれば!と侵略の牙を研いでいる。
支那は患者に『臓器売買に該当しない証明書を率先して』与える事は目に見えている。
支那政府が発行した証明書を厚生労働省は認めざる得ないでしょう。
如何にして証明書が虚偽である事を、日本の無能な役人で精査することなどは絶対に無理でしょう。ということは、厚生労働省の保険局保険課規格法令はザルと言える。


2010年、世界保健機関(WHO)が発布した新指針に沿って日本は臓器移植法を改正した。 現行の移植法では、臓器売買を禁じている。帰国後のアフターケアも、海外での違法性について病院側は判断が難しいため、海外渡航移植を受けた患者を受け入れるのには消極的である。

        都内の医師 中国移植渡航のリスクを患者に説明!〜、
ドナーの少ない日本で、待機期間は平均10年以上とされる!・・・
『世界一の移植大国を目指す』と豪語する中国に関心を寄せる
                 移植希望患者もいる!・・・

        東京都内の某大学病院に勤める移植医は!〜、
大紀元の取材に対し「自分の担当患者は、中国で臓器移植を受けたいと、渡航前に明かしてくれた」と話した。 この医師は担当患者に、こうした支那の移植渡航の違法性や、帰国後の治療は受け入れないことを説明したという!・・・

➤ ❮❮医師は、欧州で開かれる移植学会に参加したとき、施設周辺で有志団体から、無実の罪で収容された『良心の囚人』が、移植用に臓器を強制摘出されているとの話を聞いていた。ドナーが少ないにもかかわらず、中国では爆発的に移植件数が増加していることに疑念を抱いており、同団体による違法な臓器取引に反対する署名にも参加していた❯❯・・・

 此の医師は一応は支那の臓器狩りを知っていたようです。知っていたからこそ患者の相談に対して懇切丁寧に説明したのでしょう。

 ◼︎【海外渡航移植医には、生命倫理が問われている】:

         加藤勝信厚生労働相は!〜、
❝❝検討が済み次第、速やかに変更したことを通知をしていきたい!❞❞と保険支給を急ぐような姿勢に批判が相次いだ!・・・

下記の、Yahoo!ニュースの関連記事に寄せられたコメントは、1000以上の「そう思う」をクリックされ、共感を得ている。

✦ 海外での臓器移植は当然待っている人からすれば藁をもすがるって分かるんだけど、その国にすれば国民に移植したいって思いはあるよね。そこを給付するのはまた違うんじゃないかと思います!・・・

✦ 2008年の国際移植学会にてイスタンブール宣言が成され、自国の患者は自国で移植するようにと、原則海外での渡航移植は禁止されることで合意されています。この宣言と今回の保険給付は逆行しており、世界的に見ても批判の対象になると考えられます。国内で移植が受けられるよう環境整備するのが先だと思います!・・・

寄せられたコメントは至極まっとうであり、反論の余地は全くありません!。
加藤勝信厚生労働相は何故、そんなに保険支給を急ぐのか?、保険支給が開始されたら海外で、然も支那で臓器移植をする日本人が増加する事は容易に想像が付く。
術後の回復が思わしくなく日本で治療をうければ、今度は日本での保険支給が増加することすら考えが及ばないのか?。此の御仁の無能さは際立っている。 

       日本で移植法の整備に向けた動きは!〜、

全国の地方議会からの意見書提出という形では進展がみられる。名古屋議会は11月定例会で、臓器移植と環境整備について国に求める意見書が可決した。臓器の違法取引が疑われる外国渡航移植のリスクを指摘し、抑制を求める意見書は、日本の地方議会で4例目となる。
 臓器移植法施行から20年。国民に信頼される安全な移植法の整備を、国は求められている。

いずれにしても、加藤勝信厚生労働相は!〜、
何故、藪から棒に『海外渡航移植に保険支給を検討』などと、言及したのか?・・・
党内に潜む支那の佞者で、隠然たる影響力を持つ重鎮が圧力を掛けたのか?・・・
海外臓器移植は支那を念頭に置いていることは容易に想像が付く!・・・

日本の血税が支那の懐に入る、最悪の検討と言える!・・・

自民党の昨今は人材不足が目立ち!〜、
内政は惨憺たる有様に陥っている観が否めない!・・・

安倍政権よ!、日本を何処に誘導していくのか?、可能なら頭の中を覗いて見たいものです。




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